夏服パースペクティヴ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5,805回
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4
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31
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あらすじ

2015年12月25日 夏服パースペクティヴ (角川文庫)

都筑台高校2年生にして弱小映研部長の遊佐渉は、気鋭の映像作家・真壁梓が夏休みに企画した撮影合宿に参加することに。しかし、キャストの女子生徒が突然倒れ込む。なんとその胸にはクロスボウの矢が深々と突き刺さっていた。セミドキュメンタリーの撮影現場で起こる虚構の殺人が、いつしか本物の惨劇へ。交錯する思惑、驚愕のトリック、慟哭の真実。“美少女”探偵・樋口真由が、難攻不落のクローズド・サークルに挑む!(「BOOK」データベースより)

評判

夏服パースペクティヴの評価:

5.83/10点 レビュー 6件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.83pt

夏服パースペクティヴの総合評価:

6.54/10点 レビュー 13件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

夏服パースペクティヴの感想

樋口真由シリーズ2作目。
前作が、私のこれまでの読書歴の中でもかなり上位に位置づけられる作品。
今作の、虚構と現実の殺人の交差、ってのもアイデアだと思って読んでましたし、この作者さんいいな、って印象。
ここのレビューにもある通り、登場人物が多いのですが、ほんの数名の人物を除いては、没個性の登場人物が多すぎて区別が付き辛かったです。
前作、この手のトリックがありましたので、今回もまたここに何かあるなと思っていたんですが、何もなかったですよね。
だとすると、キャラの描き込みが足りないという事になるでしょうか。
あと、後半物語が動き出してからはキレッキレで面白いんですけど、前半が冗長すぎますかね。

前作は少し「現実離れしている」箇所があったけど、「騙された」感はありました。
こちらとしては、多少現実離れしてようがフィクションだって割り切って読んでるわけですから、やっぱ騙された感があるかないかって大きいですね。
という意味でも、前作に軍配ですね。凝ってるのは今作な気もしますけどね。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1
(7pt)

夏服パースペクティヴの感想

ミステリ的には前回のような大技ではなく、いくつもの密室事件を中心とした小技が炸裂という印象で「大技派」の自分としては複雑すぎるのも相まってやや不満足でしたが・・・それより何より「かわいすぎる」名探偵樋口真由が時にツンツン、時に優しく、時にドジり、時に正義のために怒り・・・という前作以上のキャラ立ちぶりに萌えまくりでした(笑)渉が恋する気持ちもわかるかも(笑)というわけで、第3作にも勿論期待大です!

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(4pt)

消化不良

過去の凄惨な事件の描写から始まり、個性豊かなキャラクターとドキュメント撮影による特殊な設定に序盤からワクワクしていたが、いまいち予想の範疇を超えない展開と、面白さに寄与しているとは思えないトリック、そしてキャラクターの掘り下げの少なさにより思惑がはっきりせず、最終的には様々な要素がいまいち収束しないまま完結しスッキリしない。読み返すとどうにも未回収な描写があるような感じがしました。
夏服パースペクティヴ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夏服パースペクティヴ (角川文庫)より
4041033640
No.6
(4pt)

消化不良

過去の凄惨な事件の描写から始まり、個性豊かなキャラクターとドキュメント撮影による特殊な設定に序盤からワクワクしていたが、いまいち予想の範疇を超えない展開と、面白さに寄与しているとは思えないトリック、そしてキャラクターの掘り下げの少なさにより思惑がはっきりせず、最終的には様々な要素がいまいち収束しないまま完結しスッキリしない。読み返すとどうにも未回収な描写があるような感じがしました。
夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ) Amazon書評・レビュー: 夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ)より
4041103185
No.5
(4pt)

青春は100点とミステリーは??点が混在

前作の「消失グラデーション」のバスケ部の青春に対して今作も登場人物のキャラや映研や音楽ユニットの描写は素晴らしい、がミステリーは前作の「何回も読み返してそりゃないよ設定がトリックはトリッキー過ぎる」よりはまともな密室トリックだけど動機も事件も微妙に感じます?
夏服パースペクティヴ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夏服パースペクティヴ (角川文庫)より
4041033640
No.4
(4pt)

青春は100点とミステリーは??点が混在

前作の「消失グラデーション」のバスケ部の青春に対して今作も登場人物のキャラや映研や音楽ユニットの描写は素晴らしい、がミステリーは前作の「何回も読み返してそりゃないよ設定がトリックはトリッキー過ぎる」よりはまともな密室トリックだけど動機も事件も微妙に感じます?
夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ) Amazon書評・レビュー: 夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ)より
4041103185
No.3
(3pt)

映画撮影の虚構と現実の殺人が交差する

消失シリーズの2作目で、今回は他の学生らも交えてのPV撮影中にフェイクの殺人事件を仕掛けている内に現実にも殺人が発生するという虚構現実交差ネタである。
前半が事件が起こるまでが長くやや退屈だが、後半はなかなか凝った展開を見せる。
が、プロローグで描かれている事件からある程度、本筋が予想できる展開になっているのも否めず、一作目のようなトリックによる純粋などんでん返しは薄まった印象である。
夏服パースペクティヴ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夏服パースペクティヴ (角川文庫)より
4041033640

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