十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山
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十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山の総合評価:
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今作品でのトリア―ジとは、治療優先順位 のことである。 災害の現場などで負傷者が多数でた場合、誰を優先して病院に運ぶか 決めなければならない。 事件としては石見銀山という世界遺産を 人質にして身代金を犯人が要求するのだが こちらの事件自体は大したことなかった。 石見銀山というものに対しての知識が深まった程度。 解説にもあったが、作者が書きたかったことはトリア―ジというものの難しさなのだろう。 本編でも警部が苦悩している。 いつもの王道刑事サスペンスとは ちょっと違う雰囲気でした。 | ||||
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世界遺産の石見銀山と, 救命の優先順位をつけるトリアージの2つを題材にしている。 両方とも壮大な話題なので、やや扱いの均衡を欠くような気持ちが残った。 トリアージについて,途中でも,あと2−3度伏線だけでなく,陽な記述が欲しかった。 | ||||
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