十津川警部 長良川に犯人を追う



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初公開日(参考)2000年08月
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長編小説

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十津川警部 長良川に犯人を追う (光文社文庫)

2003年11月12日 十津川警部 長良川に犯人を追う (光文社文庫)

東京・上野でホームレスのテントが燃え、十六人が焼死した。放火の疑いを持った新聞記者・白木は、火元の男性が岐阜・長良川周辺の出身と知り、調査を始めた矢先、凶弾に倒れた!白木の足跡を追い、岐阜へ乗り込んだ十津川と亀井は、二年前のある事件との接点を探り出すが、関係者の口は一様に重い。さらに岐阜県警までもが…。十津川警部、孤立無援の闘い。 (「BOOK」データベースより)




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No.5:
(1pt)

一言で言うとがばがばです

なんだかあらすじを読んでいるようでした。そのストーリーもひねりが無さすぎだし全体に説得力が足りず作り話であることが絶えず透けて見えます。まさかこの作者の作品がすべてこうではないのでしょうけど、期待外れでした。
十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)より
4062772868
No.4:
(4pt)

読後感

話の展開が単純であったことが、かえって最後のどんでん返しとなり読みごたえがあった。
十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)より
4062772868
No.3:
(5pt)

西村京太郎が社会派になろうとしていた片鱗を伺うことができる。

上野公園で,寝泊まりしている人が,火事で亡くなった。
家がない(ホームレス)と言われているが,家があってもなんらかの事情で帰れない人達もいる。

現場にいた新聞記者が不審火だと思い,調べ始める。
火元でなくなった人が長良川について話ているのを聞き,岐阜へ行く。

記者が殺され,十津川警部らが乗り出す。
事件は岐阜の新聞社,岐阜県警も巻き込んで,一大事件になっていく。

西村京太郎が社会派になろうとしていた片鱗を伺うことができる。
十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)より
4062772868
No.2:
(4pt)

夏の夜 幻想的な夜

新聞記者・白木は、上野公園のホームレスの取材を行うところだった。そのとき、テントの一隅から、炎が上がった。みるみるうちに延焼し、多数の死者を出した。事件は、ホームレスの失火が原因と片づけられようとしていた。 白木は納得しなかった。火の噴き上がり方が、失火とは思えない勢いだった。そして、白木が撮った写真には、不審な人物が写っていた。 ホームレスは、自分の素性を明かさないことが多いという。火元となったテントに住んでいた男性は、長良川の鵜飼いの話をよくしていたらしい。かすかな手がかりをもとに、白木は長良川へ向かう。そして事件が動く。 長良川の伝統的な漁法、鵜飼い。燃えさかる篝火、浮かんでは潜る鵜、ホウホウという掛け声、幻想的な光景。 鵜匠が営む喫茶店で、鵜匠と十津川警部の会話を聞いていると、夏の長良川に行ってみたくなる。
十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 長良川に犯人を追う (講談社文庫)より
4062772868
No.1:
(4pt)

夏の夜 幻想的な夜

 新聞記者・白木は、上野公園のホームレスの取材を行うところだった。そのとき、テントの一隅から、炎が上がった。みるみるうちに延焼し、多数の死者を出した。事件は、ホームレスの失火が原因と片づけられようとしていた。 白木は納得しなかった。火の噴き上がり方が、失火とは思えない勢いだった。そして、白木が撮った写真には、不審な人物が写っていた。 ホームレスは、自分の素性を明かさないことが多いという。火元となったテントに住んでいた男性は、長良川の鵜飼いの話をよくしていたらしい。かすかな手がかりをもとに、白木は長良川へ向かう。そして事件が動く。 長良川の伝統的な漁法、鵜飼い。燃えさかる篝火、浮かんでは潜る鵜、ホウホウという掛け声、幻想的な光景。 鵜匠が営む喫茶店で、鵜匠と十津川警部の会話を聞いていると、夏の長良川に行ってみたくなる。
十津川警部長良川に犯人を追う (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部長良川に犯人を追う (カッパ・ノベルス)より
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