カロライナの殺人者
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1940年代、実際に起きた14歳少年の死刑をモデルにしたミステリ。 白人少女を殺害した容疑で逮捕されたのは黒人少年。人種差別が色濃く残るカロライナで、少年の死刑は滞りなく執行されてしまう。 40年後、少年の甥にあたる記者が、母の望みを叶えるべく事件の真相を探る、という二部構成である。 途中まで文学の香りがして傑作!とウキウキだったのだが、どうにも結末が気に入らない。人種問題に深く切り込むわけでもなく、うらぶれた記者の再生の物語でもない、実にわかりやすい幕引きでだ。うむむ、残念すぎる。【MWA賞】 | ||||
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