カロライナの殺人者



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初公開日(参考)1990年07月
分類

長編小説

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カロライナの殺人者

1990年07月31日 カロライナの殺人者

たった14歳の少年が電気椅子に送られた。衝撃のミステリ。アメリカ探偵作家クラブ最優秀処女長篇賞受賞。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

カロライナの殺人者の総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

まあまあでした

最後が良い。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

どうにも結末が気に入らない

1940年代、実際に起きた14歳少年の死刑をモデルにしたミステリ。

白人少女を殺害した容疑で逮捕されたのは黒人少年。人種差別が色濃く残るカロライナで、少年の死刑は滞りなく執行されてしまう。

40年後、少年の甥にあたる記者が、母の望みを叶えるべく事件の真相を探る、という二部構成である。

途中まで文学の香りがして傑作!とウキウキだったのだが、どうにも結末が気に入らない。人種問題に深く切り込むわけでもなく、うらぶれた記者の再生の物語でもない、実にわかりやすい幕引きでだ。うむむ、残念すぎる。【MWA賞】
カロライナの殺人者 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:カロライナの殺人者 (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001123



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