祖国なき男



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    初公開日(参考)2009年11月
    分類

    長編小説

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    祖国なき男 (創元推理文庫)

    2009年11月20日 祖国なき男 (創元推理文庫)

    要人暗殺に失敗し、母国イギリスへ逃げのびてから3年。ドイツへ再入国し、暗殺の機会をうかがっていたところ、大戦が勃発した。祖国の軍への参加を望んだが、誤解によってその願いはかなわなかった。そこでわたしは、単身参戦し、ひとりで敵を殺し、ひとりで死を迎えようと決心した…。冒険小説史上の金字塔『追われる男』の続編にして、前作を凌駕するスケールと密度を誇る傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    面白いのか、面白くないのか...

    よく分からない、と言うのが正直な感想。
    前作は1960年(本国での出版は1939年!!)で、その続編である本書も1982年出版で、それを2010年に読んでいる。
    実に70年。前作を読んでいないと、やっぱり主人公の執念の源が良く伝わらない。
    かと言って、前作をどうしても読みたい、という気分にもなれない。
    やっぱり、というか要するに、古臭い、というのが正直な感想。
    時代もあるのだろうが、主人公がまじめ過ぎる、と言うのもなんだか馴染めない。
    ヒトラーの暗殺を狙うほどの男のくせに、ドイツ兵を倒すのに、<自国が参戦しているから>正当な行為とか、
    自分に説明が必要なんて、ちょっと....
    訳者曰く『この作品は、主人公の、人間とはなにか、そして闘いとは何かを巡る自分自身への弁明の物語』だそうで、
    ちょっと冒険小説とは違う気がする。
    なにも今頃出版しなくても良いと思うのだが。
    祖国なき男 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:祖国なき男 (創元推理文庫)より
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