感染広告



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初公開日(参考)2010年02月
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長編小説

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感染広告 (講談社文庫)

2012年03月15日 感染広告 (講談社文庫)

広告代理店のクリエイティブ・ディレクター堂門修介は、プレミアムビール「バドバーグ」の宣伝にあたり、ウェブ中心の広告を仕掛ける。コンセプトは、口コミによる「感染爆発」。狙いは的中し、大成功と思われたキャンペーンだったが、なんと「バドバーグ」と叫びながら自殺を図る事件が頻発し…。真相はどこに?―。 (「BOOK」データベースより)




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感染広告の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

なんていうか「深さ」が足りない

決してつまらないわけではないが、のめりこむほど面白くない、まあいってみれば可もなく不可もなくといったところだと思う。
 その原因はいくつか考えられるけど、その最大のものは「深さ」が足りないからだと思う。

 言葉にするのは難しいのだけれど、ページをめくるスピードが知らず知らずのうちに上がっていくとか、犯人の動機に驚いたりとか、それに対する探偵役の言葉に感動するとか、読後もしばらく余韻に浸るとか、そんなことがほとんどなかった。

 自分は新品で買ったのだけれど、それに公開するわけではないけど、「古本でもよかったかな」そんな気がした作品だった。
 だからこれから読もうと思っている人はまず中古から探すことをお勧めする。
感染広告Amazon書評・レビュー:感染広告より
4062160412
No.1:
(3pt)

普通かな

広告宣伝に秘められた数々の思いが事件を起こす。同著者は今まで「釣り」や「川」を主体としたミステリーが多かったが、今回は広告業界を軸にサイコミステリーを著した。中身は興味深いし、視点も二転三転するので面白いが、オチは若干甘い気がした。普通レベルのミステリーとして読み易い。
感染広告Amazon書評・レビュー:感染広告より
4062160412



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