盗作の報酬



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    初公開日(参考)2012年05月
    分類

    長編小説

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    盗作の報酬

    2012年05月17日 盗作の報酬

    「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」謎の原稿を送りつけてきた担当編集者の口から信じられない言葉が飛び出した。江戸川乱歩賞受賞から10年になるミステリー作家は頑なに断るが、編集者は次から次へと忌むべき提案をしてくる。いったい、この男の目的は何なのか、この原稿は何なのか、そして私は何者なのか。デビュー10年の江戸川乱歩賞作家が、小説を書くことを突き詰めた問題作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    カタルシスは・・・・

    後半まで一気に読めたが、結末は・・・・。私にはカタルシスは得られなかった。とくに、小説内小説が、本編?よりスリリングであるにもかかわらず、投げ出されたままで終わってしまうのは、肩透かしを食らった思いだ。
    盗作の報酬Amazon書評・レビュー:盗作の報酬より
    4062176076
    No.1:
    (4pt)

    売れない乱歩賞作家が盗作を依頼される

    イマイチブレイクしない江戸川乱歩賞作家が起死回生のために編集者からある小説を盗作してそのまま自分名義で発表するよう依頼されたところから展開する。どうも作者自身の自虐にしか思えない設定だが、こういう作家創作過程をモチーフにした作品は好きなので、最後まで退屈することなく読めた。
    劇中作を絡めた体裁やストーリーからどうしても折原一系の叙述ミステリーかと先入観を抱いてしまうが、そうではない。殺人事件も起こらない。編集者と作家の駆け引きのみで引っ張る作品。
    正直、後半の展開はやや肩透かしの感があるものの、標準以上の出来の作品と言える。
    盗作の報酬Amazon書評・レビュー:盗作の報酬より
    4062176076



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