帝王

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種別
長編
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あらすじ

1983年12月31日 帝王 (角川文庫 (5749))

八時間に及ぶ凄絶なファイトの果てに、五〇〇kgを超える伝説のブルーマルリン“帝王”を釣った男に訪れた劇的な運命の転換とは? 冒険、復讐、コンゲーム…男の世界を描く魅力の傑作集。(「BOOK」データベースより)

評判

帝王の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

帝王の総合評価:

9.00/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7
(5pt)

「法に対して法で」名誉を挽回する『免責特権』に星6ヶ進呈。

数年前にフォーサイスの短編集『勇者たちの挽歌』を、本棚から取り出して十数年ぶりに再読したが、それなりによく出来た5作品だとの印象を持った。
 が、『時をこえる風』という作品だけがフォーサイスらしくない内容であり評者の好みにあわなかった記憶である。
 その単行本の奥付を見たら2002年と記してあったからフォーサイスが60歳代に入ってからの作品だと想像できた。
 気になっていたもうひとつの短編集『帝王』を、読むことにして入手して読むことにした。
 本書の短編集8作のなかでは、「免責特権」に最高点をつけておきたい。
 大新聞の無責任な記事のため名誉を棄損され、商売上の信用まで失ってしまった主人公が、大新聞社を相手にしても巨像に対する蟻のような自分の存在を思い知らされる。
 大新聞社側には法律の壁が高く聳えているが、法に対しては法でと、あれこれ必死になって調べ、主人公が考え出した起死回生の一手が、「目には目を、歯には歯を」であつた。
 たいていの読者は、この最終ページで溜飲を下げるはずであります。
 本書のタイトルにもなっている「帝王」も傑作には違いないが、やはり「免責特権」に軍配を挙げたい。
 ひねりの効いたエンディングで終える各作品は、フォーサイス40歳前後の油の乗り切ったころの作品ばかりだから傑作なんだと合点しながら本書『帝王』を楽しく読み終えたのです。
帝王 (角川文庫 (5749)) Amazon書評・レビュー: 帝王 (角川文庫 (5749))より
4042537081
No.6
(5pt)

「法に対して法で」名誉を挽回する『免責特権』に星6ヶ進呈。

数年前にフォーサイスの短編集『勇者たちの挽歌』を、本棚から取り出して十数年ぶりに再読したが、それなりによく出来た5作品だとの印象を持った。
 が、『時をこえる風』という作品だけがフォーサイスらしくない内容であり評者の好みにあわなかった記憶である。
 その単行本の奥付を見たら2002年と記してあったからフォーサイスが60歳代に入ってからの作品だと想像できた。
 気になっていたもうひとつの短編集『帝王』を、読むことにして入手して読むことにした。
 本書の短編集8作のなかでは、「免責特権」に最高点をつけておきたい。
 大新聞の無責任な記事のため名誉を棄損され、商売上の信用まで失ってしまった主人公が、大新聞社を相手にしても巨像に対する蟻のような自分の存在を思い知らされる。
 大新聞社側には法律の壁が高く聳えているが、法に対しては法でと、あれこれ必死になって調べ、主人公が考え出した起死回生の一手が、「目には目を、歯には歯を」であつた。
 たいていの読者は、この最終ページで溜飲を下げるはずであります。
 本書のタイトルにもなっている「帝王」も傑作には違いないが、やはり「免責特権」に軍配を挙げたい。
 ひねりの効いたエンディングで終える各作品は、フォーサイス40歳前後の油の乗り切ったころの作品ばかりだから傑作なんだと合点しながら本書『帝王』を楽しく読み終えたのです。
帝王 (1982年) (海外ベストセラー・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 帝王 (1982年) (海外ベストセラー・シリーズ)より
B000J7KKOU
No.5
(5pt)

「法に対して法で」名誉を挽回する『免責特権』に星6ヶ進呈。

数年前にフォーサイスの短編集『勇者たちの挽歌』を、本棚から取り出して十数年ぶりに再読したが、それなりによく出来た5作品だとの印象を持った。
 が、『時をこえる風』という作品だけがフォーサイスらしくない内容であり評者の好みにあわなかった記憶である。
 その単行本の奥付を見たら2002年と記してあったからフォーサイスが60歳代に入ってからの作品だと想像できた。
 気になっていたもうひとつの短編集『帝王』を、読むことにして入手して読むことにした。
 本書の短編集8作のなかでは、「免責特権」に最高点をつけておきたい。
 大新聞の無責任な記事のため名誉を棄損され、商売上の信用まで失ってしまった主人公が、大新聞社を相手にしても巨像に対する蟻のような自分の存在を思い知らされる。
 大新聞社側には法律の壁が高く聳えているが、法に対しては法でと、あれこれ必死になって調べ、主人公が考え出した起死回生の一手が、「目には目を、歯には歯を」であつた。
 たいていの読者は、この最終ページで溜飲を下げるはずであります。
 本書のタイトルにもなっている「帝王」も傑作には違いないが、やはり「免責特権」に軍配を挙げたい。
 ひねりの効いたエンディングで終える各作品は、フォーサイス40歳前後の油の乗り切ったころの作品ばかりだから傑作なんだと合点しながら本書『帝王』を楽しく読み終えたのです。
帝王 (海外ベストセラー・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 帝王 (海外ベストセラー・シリーズ)より
4047911348
No.4
(4pt)

帝王

八時間に及ぶ凄絶なファイトの果てに、五〇〇㎏を超える伝説のブルーマルリン“帝王”を釣った男に訪れた劇的な運命の転換とは? 冒険、復讐、コンゲーム…男の世界を描く魅力の傑作集。
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B000J7KKOU
No.3
(4pt)

帝王

八時間に及ぶ凄絶なファイトの果てに、五〇〇㎏を超える伝説のブルーマルリン“帝王”を釣った男に訪れた劇的な運命の転換とは? 冒険、復讐、コンゲーム…男の世界を描く魅力の傑作集。
帝王 (角川文庫 (5749)) Amazon書評・レビュー: 帝王 (角川文庫 (5749))より
4042537081

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