廃墟に乞う
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初版刊行(参考)
種別
短編集
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4,588回
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31回
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あらすじ
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評判
廃墟に乞うの評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
廃墟に乞うの総合評価:
7.19/10点 レビュー 62件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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氏がインタビューで語られているように、日本のプライベートアイ(探偵)小説として、一つの形であるように思う。
ある衝撃的事件を機にPTSDを負い休職となっている刑事が、かつての同僚や知り合いから頼まれた(時には過去の事件に関する興味からの)事件を、警察官として関わる事はできないという制限と過去の事件の重みを感じながらも調査する。その中から浮かび上がる事件の様相。そして、PTSDを引き起こした悲惨な事件とそこから立ち上がっていく主人公の姿が、警察官として、人としての「矜持」を示していて、胸に響く。
警察小説のアンソロジー集「戸惑いの捜査線」に続編の「弁解すれば」で、主人公が刑事に復帰した様子が描かれているが、ここでも、彼は優しく優秀だが、苦労する。
とにかく、主人公は人に対して共感性が高く、優秀で刑事としての能力は素晴らしい。
佐々木先生、ぜひ仙道刑事を幸せにする続編をお願いします