スリー・パインズ村の不思議な事件
- ガマシュ警部 (4)
- スリー・パインズ村シリーズ (4)
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はやく着いて、本もきれいでした。 | ||||
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訳が下手との意見がありましたが、本当にそうでした。 作文みたいな文章です。 なんかつっかえて、すんなりと入ってこない。 | ||||
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ありがとうございました。 非常に繊細で良かったです。 またお願いします。 | ||||
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コージーミステリのような舞台で繰り広げられる本格ミステリと人間ドラマなシリーズ。 いい作品です。 気に入りました。 カナダの架空の村が舞台。地図にものっていないような小さな村で殺人事件。 もしコージーミステリだったら女性素人探偵が、村の噂話や住人の人間関係をたどって謎を解くんでしょうが… 今作は警部が謎をとくわけです。コージー主人公だったら村の人間関係のごたごたをよく知った人物が解くわけですが、村の外部の人間の警部が、そんな人間関係を聞きこんでいきます。かなり粘り強い。普段コージーミステリの素人探偵がやってることをいざ警部がやろうとすると「大変なんだなあ」と変に感心してしまいました。 警部の「人」への関心や愛がなせる謎解きですね。本格ミステリの警部なのに、優しく人間味がある。古風なミステリともいえるかもしれません。 どこか懐かしく、胸がぎゅーと苦しくなるような人間ドラマと、みっちりと細部まではられた伏線の回収。 人間ドラマと本格的なミステリのバランスがとてもいい。 訳が読む人を選ぶところもありますが、ぜひ多くの方に読んで欲しいとおすすめします。 | ||||
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表紙の挿絵からするとコージー・ミステリーではと推測してしまうのですが、内容はさにあらず本格物。 斬新なトリックはありませんが、構成は非常によく練られており、伏線の張り方もなるほどと思わせます。 小さくて可愛いスリー・パインズ村に住む人々も生き生きと描かれていて微笑ましいが、何よりガマシュ警部がいい。 知的で思いやりがあり、この作品に深みを与えている。 次作も期待できそうな、非常に奥深くて知的なミステリー。 何人かの方が指摘されている翻訳の問題は、自分的にはあまり気になりませんでした。 | ||||
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