ガラス張りの誘拐

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種別
長編
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1
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30
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あらすじ

2002年04月30日 ガラス張りの誘拐 (角川文庫)

「私は断じて愉快犯ではない」―世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずのその少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は終結したかに思われた。しかし、事件はまだ終わっていなかった。捜査を担当している佐原刑事の娘が誘拐されたのだ!しかも、犯人は衆人環視のなかで身代金を運べと要求する…。犯人の目的はいったい何なのか?刑事たちを待ち受ける驚天動地の結末とは!?偉才が放つ奇想のミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

ガラス張りの誘拐の評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

ガラス張りの誘拐の総合評価:

5.86/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

ちょっと地味な誘拐作品

3つの事件が1つに繋がる。と言ってもそれはこの手の小説ならお約束な展開ですし、
登場人物が少ない為、黒幕も他に選択肢がないと言う具合に全体が予想できちゃいます。
TVの2時間物のサスペンスドラマを見たような印象を受けました。

なっつ
9KCW4J9X

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(4pt)

非常に巧い推理小説

『ジェシカの駆け抜けた7年間について』に続いて歌野晶午さんは2冊目。
すでに私はこの作家のファンになっています。

推理小説をそこまでたくさん読んでいるわけじゃないけど思うのは、やっぱり動機が面白いかどうか、動機に共感できる部分や裏切りがあるかどうかが重要ということ。
その点こちらの作品の犯人の動機は面白いし共感できる。
なぜ真相を明かそうと思ったかという動機付けも、同じ境遇を背負った被害者への共感があるので説得力がある。
読みはじめは主人公の刑事の造形がやや類型的でちょっと心配になったものの、緻密に組まれたプロットや犯人が背負ったシュールな過去など、ミステリーを読む愉しさを教えてくれるような作品だったように思います。
ガラス張りの誘拐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ガラス張りの誘拐 (角川文庫)より
4043595026
No.11
(4pt)

非常に巧い推理小説

『ジェシカの駆け抜けた7年間について』に続いて歌野晶午さんは2冊目。
すでに私はこの作家のファンになっています。

推理小説をそこまでたくさん読んでいるわけじゃないけど思うのは、やっぱり動機が面白いかどうか、動機に共感できる部分や裏切りがあるかどうかが重要ということ。
その点こちらの作品の犯人の動機は面白いし共感できる。
なぜ真相を明かそうと思ったかという動機付けも、同じ境遇を背負った被害者への共感があるので説得力がある。
読みはじめは主人公の刑事の造形がやや類型的でちょっと心配になったものの、緻密に組まれたプロットや犯人が背負ったシュールな過去など、ミステリーを読む愉しさを教えてくれるような作品だったように思います。
ガラス張りの誘拐 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ガラス張りの誘拐 (講談社文庫)より
4061859773
No.10
(4pt)

非常に巧い推理小説

『ジェシカの駆け抜けた7年間について』に続いて歌野晶午さんは2冊目。
すでに私はこの作家のファンになっています。

推理小説をそこまでたくさん読んでいるわけじゃないけど思うのは、やっぱり動機が面白いかどうか、動機に共感できる部分や裏切りがあるかどうかが重要ということ。
その点こちらの作品の犯人の動機は面白いし共感できる。
なぜ真相を明かそうと思ったかという動機付けも、同じ境遇を背負った被害者への共感があるので説得力がある。
読みはじめは主人公の刑事の造形がやや類型的でちょっと心配になったものの、緻密に組まれたプロットや犯人が背負ったシュールな過去など、ミステリーを読む愉しさを教えてくれるような作品だったように思います。
ガラス張りの誘拐 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: ガラス張りの誘拐 (カドカワノベルズ)より
4047823015
No.9
(2pt)

短編なのか、長編なのか。事件の繋がりが中途半端。

※ 真相に触れているレビューです ※

前半の連続婦女誘拐殺人事件と、後半の誘拐事件との間に繋がりが薄いのが、個人的に一番のマイナス点。身体の各部位を切り取った謎も意味が無いし、犯人に迫る推理も大雑把で、決め手は犯人の同僚からの情報提供があったお陰というのもお粗末。また家出してただけの深雪があれだけ大々的にテレビや新聞で報道されている事件にまったく気付かなかったというのもご都合主義すぎ。

妻と死別して仕事に身が入らなくなったアウトロー気味の刑事とか、その父親に反抗して家出する思春期の娘など、登場人物のキャラ描写もステレオタイプでありがち。真犯人の動機とやる事のギャップにいまいちリアリティが無いのも難点。
ガラス張りの誘拐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ガラス張りの誘拐 (角川文庫)より
4043595026
No.8
(2pt)

短編なのか、長編なのか。事件の繋がりが中途半端。

※ 真相に触れているレビューです ※

前半の連続婦女誘拐殺人事件と、後半の誘拐事件との間に繋がりが薄いのが、個人的に一番のマイナス点。身体の各部位を切り取った謎も意味が無いし、犯人に迫る推理も大雑把で、決め手は犯人の同僚からの情報提供があったお陰というのもお粗末。また家出してただけの深雪があれだけ大々的にテレビや新聞で報道されている事件にまったく気付かなかったというのもご都合主義すぎ。

妻と死別して仕事に身が入らなくなったアウトロー気味の刑事とか、その父親に反抗して家出する思春期の娘など、登場人物のキャラ描写もステレオタイプでありがち。真犯人の動機とやる事のギャップにいまいちリアリティが無いのも難点。
ガラス張りの誘拐 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ガラス張りの誘拐 (講談社文庫)より
4061859773

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