灰の旋律



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初公開日(参考)2009年06月
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長編小説

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灰の旋律

2009年06月06日 灰の旋律

神奈川県警を辞し、探偵事務所の看板を掲げたものの相変わらず、無聊をかこつ真崎薫のもとに、プロデューサーの矢吹調を捜して欲しいとレコード会社の中山秋穂が訪ねてくる。矢吹は、若手バンドのアルバム・プロデュースを依頼されていたのだが、レコーディングが始まる直前に姿を消して…。酔いどれの音楽プロデューサー。失踪したギタリスト。一世を風靡したロッカーたちを切り裂く一発の銃声。みたび猟犬が横浜を奔り、音楽業界の闇に迫る。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

後半の巻きが・・・ね

このシリーズも好きです。
でも、他の作品にも時々当てはまることですが、
起承転結の結の部分があっけないくらい簡潔というか、ざっくりすぎる。
“時間がないから、巻いて、巻いて〜”な感じ。
そんなに急がなくても書き下ろしなんだから、もうちょっと後半丁寧でもいいんじゃない?
灰の旋律Amazon書評・レビュー:灰の旋律より
4569708137
No.2:
(2pt)

面白くない!!!

堂場氏の探偵モノ、どちらかといえば、ハードボイルドに仕上げたかったのだろうが、面白くない。 酔っ払い音楽プロデューサーが、若いスタッフと肉体関係があったなんて、リアリティーなさすぎ! 訳のわからん結末にも意味不明! ひねってひねって自滅した形の典型である。
灰の旋律Amazon書評・レビュー:灰の旋律より
4569708137
No.1:
(1pt)

ただ、続編。刺激的、情緒的な所、皆無。

「鳴沢」「真崎」シリーズと読んできたので、新作か、と惰性で購入しました。これまでの作品を読んできた自分ですら、奈津や、中華料理屋のオバサンの事は記憶がほぼ無くなっているのに、いきなりこの作品を読んだ人には、どういう人物で主人公との関わり、経緯はどうなのかまったく分からず、また、読んできた人間にも、記憶を戻してくれるような記述もなく、ひどく不親切な作品です。その為、主人公と矢吹以外の登場人物のキャラ設定がまったく不明になっています。キャラ設定で失敗している堂場氏の作品といえば、すべて駄作に終わっており、本作品も同様、ただ経緯が述べられて、作者の独りよがりな、冗長な、料理の説明、ファッションの説明、深い業もなく、謎めいた展開もなく(そのクセ、謎解きのくだりではえらくもったいぶっている)、ひどい作品です。これまでの作品を読んでこられていて、読んでみたい方は、文庫になってからで十分でしょう。そろそろ堂場氏作品も見限るかな、と思った一作でした。
灰の旋律Amazon書評・レビュー:灰の旋律より
4569708137



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