似た女



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似た女 (講談社文庫)
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初公開日(参考)2002年01月
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長編小説

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似た女 (講談社文庫)

2002年01月31日 似た女 (講談社文庫)

女性弁護士ベニーは目を疑った。拘置所で面会した警官殺しの容疑者は自分に瓜ふたつ。そして双子の姉妹だと告白したのだ。警察の違法行為を洗い出すことに熱意を燃やすベニーは、はめられたと訴える彼女の弁護をすることになるが…。双子関係の真偽と女の無罪の主張に揺れる傑作リーガル・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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似た女の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

女性法律家によるものでは、トツプクラスか!

リザ・スコットラインの他の本も読みたくなり、数冊購入しましたが、レベルはかなりの物です。古本でしたが状態はとてもよかつたです。「非常に良い」ばかり購入していますが、ハズレはありません。
似た女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:似た女 (講談社文庫)より
4062733706
No.2:
(3pt)

最後だけが唐突

訳者の解説を読むと、この話の主人公、女弁護士の「ベニー・ロザート」は、シリーズになってるらしく~とは言ってもこれが二作目だが~主人公のベニー、恋人のグレイディー、アソシエイトのジュディとメアリーなど、前作を読んだ人にはお馴染みの面々であるらしい。突然現われた双子と名乗る収監者から、冤罪の弁護を依頼されるベニーは、話の真偽を掴めないままに事件に巻き込まれて行く。双子なのか違うのか、収監者アリスは、次々とベニーの信頼に足らない人物であることを露呈し、罪を問われている以外に、様々な悪事に手を染めていたことが明らかになってゆく。ストーリーそのものには意外性があるのだが、あれもこれもと織り交ぜたせいか、そこまで緻密に進めてきた話の最後だけが唐突で、何だか煙に巻かれた気分になってしまう。相手にされないのに献身的な恋人・グレイディーが偉い、という感想しか残らなかった。
似た女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:似た女 (講談社文庫)より
4062733706
No.1:
(5pt)

女グリシャムの面目躍如

リサ・スコットラインは女グリシャムの異名を持つ、女性では数少ないリーガルサスペンスのライター。もっとも最近はジョン・グリシャムも精彩を欠き始めており、本人は女グリシャムと呼ばれたくは無いかも。今回は、女性弁護士ベニーには双子(?)の殺人犯がいる設定。デビュー当初の堅苦しさも抜け、小説技法に益々磨きをかけた本作は、正に女グリシャムの面目躍如の秀作。
似た女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:似た女 (講談社文庫)より
4062733706



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