白い手の残像



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.50pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,801回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

白い手の残像

2004年07月16日 白い手の残像

すべては一人の女性の自殺から始まった…敏腕経済記者、正義感あふれる会計士そして謎のBIS老人が、銀行と建設会社の癒着に渦巻く策謀の数々を解き明かす。ノンストップ経済ミステリーノベル!第1回ダイヤモンド経済小説大賞・優秀賞。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

白い手の残像の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

軽快な経済ミステリー。読みやすく興味深い作品。

高杉良の金融腐敗列島を軽くした経済ミステリー小説。大手銀行と監査法人、税務署、特捜と登場人物は幅広い。そこに自殺か他殺かのミステリー要素も加わり、作品に奥行きを醸し出している。非常に読みやすい。欲を言えば、銀行と監査法人の駆け引きを赤裸々に描くとともに、死の真相にさらに深くメスを入れられるともう一段深みが増すのではと感じた。
白い手の残像 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白い手の残像 (幻冬舎文庫)より
4344417747
No.3:
(4pt)

展開が軽快すぎる

新聞記者の広瀬、元検事の老人コンビが目前で飛び降り自殺した女性に不信を抱き都市銀行に蔓延る不正融資の解明に挑む。
軽快でテンポ良くあっという間に読み切れてしまった。
なんといっても、銀行支店長、同監査法人、専務と言った不正を正そうと言った協力者のおかげであることは言うまでもないが、展開が調子良すぎるけらいがある。
一般文学通算989作品目の感想。2015/03/08 15:40
白い手の残像 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白い手の残像 (幻冬舎文庫)より
4344417747
No.2:
(3pt)

小さくまとめ過ぎた

読み物として、そこそこ楽しめる。
人物の描写も丁寧であり、展開も飽きさせない。しかし、経済小説としては物足りない。
企業・銀行・監査法人との癒着を主題にしているが、
現場に深く踏み込んで問題を抉り出す迫力は見出せない。賞への応募作ということで
綺麗にまとめ過ぎた感がある。
情報量を求める読者には期待外れということもあるだろう。
白い手の残像 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白い手の残像 (幻冬舎文庫)より
4344417747
No.1:
(3pt)

小さくまとめ過ぎた

読み物として、そこそこ楽しめる。人物の描写も丁寧であり、展開も飽きさせない。しかし、経済小説としては物足りない。企業・銀行・監査法人との癒着を主題にしているが、現場に深く踏み込んで問題を抉り出す迫力は見出せない。賞への応募作ということで綺麗にまとめ過ぎた感がある。情報量を求める読者には期待外れということもあるだろう。
白い手の残像Amazon書評・レビュー:白い手の残像より
4478930546



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク