シグナル



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初公開日(参考)2008年02月
分類

長編小説

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シグナル (幻冬舎文庫)

2010年10月08日 シグナル (幻冬舎文庫)

映画館でバイトを始めた恵介。そこで出会った映写技師のルカは、一歩も外へ出ることなく映写室で暮らしているらしい。なぜ彼女は三年間も閉じこもったままなのか?「ルカの過去について質問してはいけない」など三つの不可解な約束に困惑しながらも、恵介は固く閉ざされたルカの心の扉を押し開いていく。切なく胸を打つ、青春ミステリ感動作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

シグナルの総合評価:7.41/10点レビュー 22件。Dランク


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(5pt)

シグナルの感想

主人公とヒロインの純愛を主軸とした作品です。
読み終えた時は切なくも温かい話に感動してしまいました。
物語は、主人公がアルバイト先で3年間映画館の映写室で外に1歩も出ず暮らしている映写技師のルカに会うところから始まります。
なぜ彼女は3年間もの間、この場から外に出ないのだろうか?
心を閉ざした彼女を愛と情熱を持って主人公は、その扉を開こうとするという感動のお話です。
できることなら、その後の二人のお話や周りに人間の話もあるとかなりよかったと思います。
何より主人公の真っ直ぐな人間性に心打たれます。
心と心の繋がりの大切さを教えてくれる「読んでよかった」と思う一冊です。

kariya
NFQORK3W
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.21:
(1pt)

気持ち悪い

ゴミが延々とやりたい放題やってできたティッシュの山を見せられてどうしろと?
馬鹿親父よりヘタレガイジの方に腹が立つというか気持ち悪いの一言に尽きる。
シグナルAmazon書評・レビュー:シグナルより
4344014642
No.20:
(3pt)

もう少し純粋に映画館の話に浸りたかった

映画館を舞台にした話というのに飛びついて読んでみたのですが、
思ったのとちょっと違って。。。
癖のある男の影が前面に出過ぎて、ずっとザワザワしていました。
もう少しスカッとするさわやかなお話がよかったです。
シグナルAmazon書評・レビュー:シグナルより
4344014642
No.19:
(2pt)

主人公より脇役が光っています

「月曜日のルカ」「ウルシダセブン」このパワーワードに惹きつけられ、それにまつわるエピソードも興味深いです。レイジのキャラも強烈で、どうなるんだ?と思わせます。でも、それだけです。肝心の主人公、ヒロインの話が薄いです。レイジが気になって主人公の恋の行方はどうでも良かった(笑)なんなら主人公より弟のほうが興味あります。イマイチなのに、あとがきで既に映画化の話。勝手にしてくれ(笑)という私個人の感想です。
シグナルAmazon書評・レビュー:シグナルより
4344014642
No.18:
(5pt)

彼の作品大Fanです(^_^;)

内容も構想も私には最高の作品です。
早く彼の新刊書を読みたいです(^_^;)
シグナルAmazon書評・レビュー:シグナルより
4344014642
No.17:
(4pt)

自分の中にレイジのような部分がないか向き合ってみるこをしなければいけないと思った

映画版を見て、ラストが違うということを聞いたので、どんなものだろうと読んでみた。
 ラストというか、終盤はが違っていたけど、違和感を感じるほどではなかった。

 映画を見たときにも思ったけど、レイジって本当に嫌な奴だ。
 
 絶対にこんな奴は友達はできないし、自分は絶対にこんな人間ではないと何度も思った。

 だけど、ふと考えてみた、「それを100%断言できるのか」と。

 屁理屈をつけて相手に謝罪を要求したり、自分を正当化したりしたことはたぶんないけれど、レイジの言っていることに少し納得してしまったいることもあったりした。

 だけど、『悪』の感情は誰にでもある。
 大切なのは、それと向き合って話し合うということなのだと思う。

 映画を見た後に読むとさらにそれを感じたので、映画を見て原作が未読だという人には是非読んでもらいたい。
 そして、自分の中の悪と向き合ってもらいたい。

シグナルAmazon書評・レビュー:シグナルより
4344014642



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