レベッカへの鍵
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
レベッカへの鍵の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
レベッカへの鍵の総合評価:
7.27/10点 レビュー 11件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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途方も無い砂漠超えをしたヴォレットのらくだが死ぬという、なんかどーでもいいような最初の場面でまず物語の世界にぐぐっと引き込まれてしまった。
序盤では強く、賢く、強靭なスパイとして描かれているヴォレットは女性にとってとても魅力的に映るのではないでしょうか。一方、ヴォレットを追う堅物のヴァンタムも、物語が進むにつれてどんどん魅力的な人物になっていくこと間違いなし。
読み進んで行くうちに、しっかりと私も巻き込まれてしまい、
「スパイのたくらみが上手くいくように!」
「ああ!スパイを逃してはイカン!」
というふうに、揺れに揺れまくってしまった。
対照的な二人の駆け引きが、たまらなくスリリングであるのと同時に、そこへ2人の美しい女が絡む、オイシイとこ取りの物語。
中盤ちょっと中だるみ感はあるけれども、気がついたら途中で止めることができずに一気に読み進んでしまう。
ちょっとしたお色気もあり、後半は思わず目頭が熱くなってしまう場面もあり、読み手を飽きさせずに、巧妙にラストシーンまで連れてきてくれる。
中東のビーチで読みたい一冊!