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ミステリー・リーグ「は・ま・や行」

ミステリー・リーグは原書房が2001年8月に刊行を開始した推理小説の叢書。(wikiより)
「は・ま・や行」の作家一覧


ミステリー・リーグ

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氷川透:追いし者 追われし者 (ミステリー・リーグ)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.17pt

―おれは彼女のストーカーになった。彼女の全てを知るために後をつけ、盗聴器も仕掛けた。

深木章子:衣更月家の一族 (講談社文庫)
D 4.50pt - 5.33pt - 3.62pt

別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。

深木章子:螺旋の底 (ミステリーリーグ)
B 0.00pt - 8.00pt - 3.20pt

フランスのとある田舎町の元領主ゴラーズ家に嫁いできた女。

深木章子:欺瞞の殺意 (角川文庫)
B 8.50pt - 7.30pt - 3.50pt

昭和41年。地方の資産家楡家の当主がゴルフ中に心筋梗塞64才で逝去。

深水黎一郎:ミステリー・アリーナ (講談社文庫)
B 6.54pt - 6.54pt - 3.58pt

連続殺人に挑むのはミステリー読みのプロたち――。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

三津田信三:山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
B 6.12pt - 7.24pt - 3.92pt

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。

三津田信三:凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)
B 6.40pt - 6.63pt - 3.58pt

瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。

三津田信三:水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.04pt - 3.71pt

奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

門前典之:浮遊封館<ミステリー・リーグ>
D 0.00pt - 4.50pt - 3.60pt

全国で「死体が消える」という不可解な事件が続発していた。犠牲者の数が130人分足りない飛行機墜落事故。

門前典之:屍(し)の命題 (ミステリー・リーグ)
B 6.50pt - 7.00pt - 3.50pt

とある湖畔の別荘に集められた6人は、やがて全員が死体となって発見された。なぜか死亡時刻も死因もバラバラだった。

門前典之:首なし男と踊る生首 (ミステリー・リーグ)
C 0.00pt - 6.67pt - 3.20pt

「殺人計画書」通りに、不可解な状況で人が殺されていく。 いったい誰が「計画書」を書いたのか。

柳広司:饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫)
C 0.00pt - 5.50pt - 4.31pt

哲人ソクラテスとクリトンが、ある祝宴に招かれた翌朝。宴席にいた貴族の青年が、広場の中心で奇妙な死を遂げた。

山田正紀:天正マクベス―修道士シャグスペアの華麗なる冒険 (ミステリー・リーグ)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

信長の甥、織田信耀は来日中の劇作家シャグスペアらとともに琵琶湖横断の最中、「颱風」に巻き込まれ、名もなき小島に漂着し、そこで彼らは人間消失と死の絡む不可解な事件に遭遇する。


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ミステリー・リーグ