本格ミステリベスト10 2007年版
(2005年11月~2006年10月発行書籍)
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本格ミステリベスト10(国内)
1位
犯罪社会学者の火村英生は、友人の有栖川有栖と旅に出て、手違いで目的地と違う島に送られる。
2位
一九九三年、カンボジア。NGOのスタッフが地雷除去作業をつづける荒れ地に、突然の爆発音が轟いた。
3位
神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。
4位
小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。
6位
人は、死んだらどうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、凰介の母は病死した。
7位
滋賀の仏所・瑞祥房を訪れたホラー作家の道尾は、深夜に不気味に笑う千手観音と血を流す仏像を目撃する。
8位
本への愛を貫く私設図書館長、退職後大学講師に転じた科警研の名主任、長年のライバルを葬った女優、良い酒を造り続けるために水火を踏む酒造会社社長―冒頭で犯人側の視点から犯行の首尾を語り、その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く
11位
鎌倉の自宅で、異様な姿で死んでいる男が発見された。白いシーツを体にぐるぐる巻き、ヘルメットとゴム手袋という重装備。
12位
恋人のメアリー・ケリイに付き添って、ケリイ家の屋敷・通称『風果つる館』を訪れたパトリック・スミスは、膨大な遺産を巡る諍いに巻き込まれる!発端は、奇怪極まる遺言状。
15位
連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。
16位
幻の長編「宿命は待つことができる」を軸に、既刊2冊に収録しきれなかった短編7本、さらに書き下ろし作品「失われた秘策」を収録した、待望の第3集。
17位
レトロな探偵小説に熱中する小学生・森江春策は、ある日黄昏の車窓から見つけた《電氣世界館》の看板に惹かれ、謎の館と老紳士を巡る大冒険を体験した。
19位
長編マンガの描き下ろしの依頼を受け、竹本は古びた洋館“玲瓏館”の一室を借りて作業を開始した。
20位
戦時中に消息を絶った知人の情報を得るため巣鴨プリズンを訪れた私立探偵のフェアフィールドは、調査の交換条件として、囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。
23位
瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。
24位
『本格推理』入選時に故鮎川哲也氏より絶賛された、幻のデビュー作にはじまる本格ミステリ。
25位
“あるべきものを、あるべき場所に”が信条の怪盗グリフィンに、ニューヨークのメトロポリタン美術館にある贋作のゴッホを、本物とすり替えてほしいという奇妙な依頼が。
26位
パラドックス学園パラレル研究会、通称パラパラ研。ミステリ研究会志望のワンダは何故か、このパラパラ研に入部することに。
26位
犯人はなぜ木々を移動させるのか? 三十メートルの巨樹までもが移動し、さらには墜落死体が発見されたとき、植物写真家の猫田夏海は旧知の〈観察者〉探偵に助けを求めた!
30位
画商兼インチキ超能力探偵の相良蒼司の元に持ち込まれたのは、『白菊』という謎めいた絵のオリジナルの捜索だった。