本格ミステリ・クロニクル300(1998年)

1987-2002年の日本の本格ミステリ15年史を概観するブックガイド。本格ミステリ・クロニクル300。
本書は、日本の本格ミステリ十五年史を概観するブックガイドである。編年体で作品を並べ、各年ごとの状況を素描するページを設けた。本書自体が年表の役割を果たせるような作りになっている。取り上げた作品は三〇〇冊。作品の選定にあたっては、単なるベスト作品選びではなく…あの時、その年、あるいは五年、十年、十五年のスパンで、本格シーンにおいて特徴的な役割を果たした作品をピックアップする。 (「BOOK」データベースより)

参考

本格ミステリ・クロニクル300

掲載作品を32件表示しています

C 0.00pt 5.25pt 4.29pt

天才建築家・藤堂俊作設計の神宮ドーム球場で、二十九名の死傷者を出す火災が発生。

C 6.00pt 7.00pt 3.90pt

昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。

C 5.50pt 5.29pt 2.74pt

全寮制の名門女子高「純和福音女学院」を次々と怪事件が襲う。

B 9.00pt 6.56pt 3.75pt

父が自殺した。突然の死を受け入れられない安藤直樹は、父の部屋にある真っ黒で不気味なパソコンを立ち上げる。

D 4.00pt 4.67pt 4.00pt

全ては何の脈絡も無く唐突に始まった。過去の記憶を全て奪われ、見知らぬ部屋で覚醒した私と女。

C 0.00pt 6.00pt 3.00pt

歌舞伎座での公演中、毎日決まった部分で桜の花びらが散る。

D 0.00pt 4.60pt 4.38pt

昭和十六年十二月八日、日本軍が真珠湾攻撃で歴史的成果を勝ち取った直後、空母「蒼龍」に着艦した九九艦爆搭乗員、榊原大尉が不可解な服毒死を遂げた。

C 0.00pt 6.00pt 4.11pt

美食と推理の華麗な競演『嫁洗い池』改題・新装版塩アンの丸餅 ヒャッカの雪花干し海老 アラメの炒め煮ヒャッカのトウ漬け 関東炊き黄粉の握り飯 ウルメの丸干し香川の郷土料理と、“ぼくの妻”の名推理2八王子に暮らす作家のぼくと妻の許には、時折

A 8.00pt 7.55pt 4.13pt

避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋で一人ずつ死体となって発見された。

B 8.00pt 6.00pt 4.08pt

同級生の謎めいた言葉に翻弄され、担任教師の不可解な態度に胸を痛める翠は、憂いを抱いて清海の森を訪れる。

B 7.22pt 6.64pt 3.73pt

カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。

B 6.53pt 6.51pt 3.71pt

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。

- 0.00pt 4.00pt 2.00pt

ネット上で募集した小説に殺人予告が含まれている。執拗な脅迫が、作者の蘇芳千尋に届いた。

B 5.56pt 6.52pt 3.67pt

事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか―。

- 0.00pt 5.00pt 4.33pt

推理作家志望の鹿野の元に一束の推理小説が届けられた。

S 8.00pt 7.51pt 4.02pt

怪文書『メルヘン小人地獄』がマスコミ各社に届いた。その創作童話ではハンナ、ニコラス、フローラが順々に殺される。

D 0.00pt 4.14pt 3.50pt

3000年前の殺人事件!?密室状態の洞窟で発見された縄文人男性のミイラは、背中に石斧を突きたてられ、右腕を切断されていた。

D 1.00pt 5.60pt 3.79pt

「世界一異常な探偵」こと四里川陣のもとを訪れた1人の女。

E 2.00pt 4.60pt 3.16pt

タクシー運転手の野上雄貴は、GCS幼児教育センターから入社要請を受け、不審を抱く。

B 0.00pt 7.25pt 3.43pt

今ぼくは第二の人生を送っています。つまりぼくには前世があるのです。

B 9.00pt 6.80pt 3.67pt

架空の殺人事件をしたて、警察とマスコミがいかにして冤罪を作り出すか告発しようという無謀な計画。

B 8.00pt 6.96pt 4.00pt

銀行の現金輸送を襲え。目標金額は一億円―。

A 6.50pt 7.07pt 4.07pt

「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。

- 0.00pt 6.00pt 4.00pt

燦然と輝き続けるアンチ・ミステリの雄編、中井英夫『虚無への供物』。当初この作品は塔晶夫の名前で発表されていた。

S 9.33pt 7.78pt 3.93pt

人狼城殺人事件の怪異に満ちた謎のすべてが、名探偵・二階堂蘭子の冷徹な論理によってついに解き明かされる。

A 8.25pt 6.93pt 4.22pt

憑かれたように描き続け、やがて自殺を遂げた画家・東条寺桂。

A 8.33pt 7.55pt 3.93pt

日本最大のソフトメーカが経営するテーマパークを訪れた西之園萌絵と友人・牧野洋子、反町愛。

D 0.00pt 5.00pt 3.33pt

次々と翻訳家が失踪する。古本屋がわけもなく売り渋る。

A 7.09pt 7.14pt 4.31pt

警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得にあたる。

- 0.00pt 5.00pt 0.00pt

浅草に程近い下町・藻呂黒町である日、売れないイロモノ芸人の変死体が発見された。

B 6.67pt 6.71pt 3.86pt

春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。

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女の中には『母』と『魔』が棲む、事件の底に潜む様々な『女』の貌。