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週刊文春ミステリーベスト10 2005年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
2005年度(海外編)


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1位

マイクル・コナリー:暗く聖なる夜(下) (講談社文庫)
A 9.00pt - 7.89pt - 4.55pt

ロス市警のみならず、FBIからも激しい妨害と警告を受けるボッシュ。

2位

ジャック・リッチー:クライム・マシン (河出文庫)
C 6.00pt - 5.83pt - 4.70pt

殺し屋の前に自称発明家が現れた。

3位

シオドア・スタージョン:輝く断片 (河出文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.14pt

雨降る夜に瀕死の女をひろった男。

4位

ジェレミー・ドロンフィールド:サルバドールの復活〈上〉 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.75pt

大学時代、ひとつ屋根の下で暮らした四人の女性。

5位

ジェフリー・ディーヴァー:獣たちの庭園 (文春文庫)
B 7.50pt - 6.86pt - 4.07pt

1936年、オリンピック開催に沸くベルリン。

6位

ジャック・カーリイ:百番目の男 (文春文庫)
C 6.00pt - 5.90pt - 3.65pt

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密だ。

7位

ダン・ブラウン:デセプション・ポイント〈上〉 (角川文庫)
B 6.50pt - 7.00pt - 4.16pt

国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。

8位

P・G・ウッドハウス:ジーヴズの事件簿―才智縦横の巻 (文春文庫)
B 0.00pt - 6.50pt - 4.05pt

20世紀初頭のロンドン。気はいいが少しおつむのゆるい金持ち青年バーティには、厄介事が盛りだくさん。

9位

スタンリイ・エリン:最後の一壜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
C 6.00pt - 5.33pt - 4.50pt

そのワインは、1929年にサントアンの葡萄園でわずか40ダースだけが醸造されたという。

10位

トマス・H・クック:蜘蛛の巣のなかへ (文春文庫)
C 6.00pt - 5.00pt - 4.14pt

余命短い父を看取るため、二十数年ぶりに故郷の田舎町へ戻ってきたロイ。


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