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LN さんのレビュー一覧
LNさんのページへレビュー数46件
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一作目、二作目と読んできて一番面白かったです
あまり言うとネタバレになってしまうんですが 奉太郎のわらしべはメインのストーリーと同じくらい好きですね しかもちゃんとメインストーリーにも絡んできたのですごく納得いくエンディングでした 次回作も高評価なので期待したいです |
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氷菓よりつくりはよかったと思います
が、落ちがいまいちというのが本音です この作品で気に入っているのが 2-Fの人達の各々の推理を聞いていくところですね その形式なら落ちもバシッと決めてほしかった… もっとホータロー君かっけえっていうのが見たいですね |
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アニメ化ということで読んでみました
ミステリーとしては少し弱いですね ただ、登場人物たちはみんな個性豊かで きっと引き付けられると思います 謎解き重視ではなく、登場人物の青春に 焦点を合わせた作品でした そういうのが好きということもあるので 他の方より少し高評価でいきたいと思います |
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とても良い作品だと聞いていたのでハードルを上げすぎた気がします
確かに面白かったし騙されましたが、少しどんでん返しが弱い気がします 他の麻耶雄嵩の作品はもっと驚かされる作品が多いそうなのでそれらに期待したいです まあ、そうは言っても決して面白くないわけではありません 普通に面白い作品でした |
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本格ものが好きな人には合わないかな
登場人物はすごく魅力的でした 偽札や力士シールの謎もまとまりよく解決しました ただ、主人公が使えない人材過ぎるのがちょっと…(笑) |
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ミステリーというよりライトノベルに近いですね
しかしこの小説の趣旨としてはかなり現実味を帯びています 一巻二巻は続いているのでまだなんとも言い難いですが 自分的には楽しめそうです |
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名前はよく聞いていたのですが未読だった砂の器をやっと読むことができました。
社会派のミステリーと聞いて苦手意識を持っていましたが、読んでみるとすぐに引き込まれました。 見所はやはり今西刑事の根気強さですね。 被害者の名前すらわからない状況から、解決に持っていく彼の手腕は見事なものでした。 ただ、少し話がうますぎるというか御都合主義的なところはいくつかありましたし、犯行方法も「ん?」となってしまいました。 そのあたりは人を選ぶのではないでしょうか? 個人的には読んで損する作品ではないと感じました。 映像化されているので次はそれを見たいと思います。 |
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前作に引き続いてやはり登場人物が魅力的でした
密室のトリックも結構なるほどと思えたので 「F」ほどではないにしろ良作ではあると思います しかし、時々文章が読みづらくなったりするので (私の読解力が低いせいかも)そこは個人的にマイナスポイント 全体的にはよかった方なので次作を早く読みたいと思います(笑) |
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これこそ湊さんですね
後味の悪さは告白に勝るとも劣らない出来映えでした(笑) ただ、他の人のレビューを見ると酷評が多い気がします 私は面白いと思ったのにこの評価ってことは 自分の感性がおかしいのかなとも思いましたが 面白いと感じたものは仕方ないとして 自分なりにこの作品の感想を言っていきたいと思います(笑) 率直な感想として乙一さんの作品に似たものを感じました 登場人物の無感情さとか最後のどんでん返しとか… 登場人物に共感できないという人も多いでしょうが当たり前です これに共感できたらそれはそれで問題な気もします(笑) あとこの作品を読む上でただ読むより楽しむために必要?なことは アスタリスクに留意することです そして解説もしっかり読んでください きっと面白かったと言えるはずです |
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思わず目に留まったので読んでみました
伊坂幸太郎は初めて読んだのですがとてもおもしろかったです 短編が別の短編に干渉するという感じなので 今邑彩さんの"つきまとわれて"とにてると感じました あくまで私が思っただけですけど(笑) 変わった話でしたが印象強い話でもあります 映画も見たいなー(笑) |
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処女作なのにさすが乙一という感じですね
いかにも乙一らしい独特の世界観です この作品を書いたのが十代半ば過ぎというのがとても信じられません この表現力というか発想はまさしく天才だと感じました 同じく収録されている"優子"も素晴らしかったです |
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ハッピーエンドです。
誰がなんと言おうとハッピーエンドです。 とても気持ち良く騙されました。 殺戮~ほどではないにしろこれも傑作と言って遜色ないです。 本当に良くできた作品でした。 |
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この作品の魅力としてまず挙げられるのが
やはり登場人物たちのキャラクター性でしょうか 犀川創平、西之園萌絵、真賀田四季が特にいい また、文章の書き方がすごく理系らしいです 淡々と事実を語っていく感じで最初は読みづらいかもですが 読んでいくうちに慣れてきて楽しめながら読めます 期待に応えてくれる作品だと思います |
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中編集です。
2つしかないのに"集"ってのも違和感ありますが。 まあ、それは置いといて感想です。 二つとも面白かったのですが、なんというかベクトルが全然違います。 「A MASKED BALL」は乙一らしい作品です。GOTHに近い匂いを感じました。 しかし、「天帝妖狐」はらしくないわけではないですが 自分としては「こんん作品もかけるんだ」といった感想を抱きました。 もう1つの見所として我孫子さんの解説が挙げられます。 本のレビューで解説の感想を書くってのも変な話ですがここも見逃せないでしょう。 自分的には、「GOTH」や「ZOO」の方が好きなので少し評価低めですが 人を選ぶ作品だと思います。是非ご一読ください。 |
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やはり今邑さんは素晴らしい
特に短編は最高です そう改めて感じました 何度でも読み返したくなる そんな短編集でした |
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今邑さんの別の作品の鬼に似た感じです
この作品も素晴らしかったです また、世にも奇妙な物語で登場したものもありますし 映像が見たくなる作品です というか、全短編を映像化してほしいです(切実) |
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ホラーやミステリーの短編集です
ただ、幽霊のような超常現象ものはあまり怖くなく ヒューマンホラーのようなものがすごく怖いです 自分は夜読んだのですが 怖くてトイレいくのが億劫になりました(笑) どの作品も印象深く、素晴らしい一冊です |
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短編集であって短編集ではない
それが読了後に私が思ったことです。 それぞれの物語がお互いに影響しあっていて 1つの長編のようです。 2回、3回と読むうちに新しい発見がありそうですね。 |
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どんでん返しとしては少し弱い感じです
完全にひっくり返った感じではないと感じました しかし、展開やストーリーは面白かったですし、普通に楽しめました 折原さんの他の作品が読みたくなりました |
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