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部長 さんのレビュー一覧
部長さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.47pt |
レビュー数15件
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新宿鮫シリーズも全部読んでいますが、この作品が一番面白いです。実際に軍艦島に行きました。資料で牢屋の写真もあり、作品の描写がしっかりしています。
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タイトルからして好みではないのかなと思っていましたが、文庫本で販売されていたので購入。最初は時代背景や地名や登場人物の名前が頭で整理できず苦戦しましたが、ウィキペディアで作戦名や地名など調べながら読むとダンケルクなどのような戦争映画を見ているような気持ちになりました。あとがきによると昔のドラマを参考にしているようでした。戦争と青春、余韻の残る素晴らしい作品でした。
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とても読みやすく、ミステリーというか地方青春ミステリー。中途半端な終わりだったので続きが読みたいです。
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「凍原」を読んだときは、刑事ものなのに物足りないと思いがありましたが、この作者はそういう作家ではないと免疫がついたのか、「氷の轍」は素直に面白い作品と思いました。たしかに今作も地味な展開でしたが、主人公の生い立ち、事件関係者の人生、釧路・八戸のかもしだす廃れゆく町の空気。渋い作品、見事でした。
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犯行動機に感情移入できません。この動機ならもっと犯人のバックボーンを掘り下げるか、警察側の捜査を濃く描くかしないと犯人も警察の捜査もリアリティーが無い。
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地味ではあるが、この作品を読むとその他の裁判を舞台とした小説の方がパフォーマンスがすぎると感じてしまう。
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他の方のレビューにも書いていましたが、犯人探しの推理はやや薄い。しかしタイトルの「鉄鼠の檻」とは?がラストで見事なミステリーに。面白かったです。
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合田刑事ということで手に取りました。上巻はすごく面白かったです。下巻は長い。まとまらなかったのかな。
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貫井作品で一番面白いです。
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貫井さんの作品を何冊か読みましたが、貫井パターンがこだわりとしてあると思います。後悔と真実の色は見事でした。それがこの作品ではそのパターンが見えてしまい読むことが耐える行為になってしまいました。
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佐々木譲さんの警察小説の中では一番面白いです。
北海道に住んでいたことがあるのですが、その空気が伝わってきました。 |
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海外の作品は翻訳の方の文章で違和感があることが多いですが、非常に読みやすく楽しかったです。
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前作読むのに苦戦して、このシリーズからしばらく敬遠していました。しかし「狂骨の夢」を手に取る機会ありましたが楽しく読めました。
前作よりミステリーとして完成しているような印象です。 |
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