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mick さんのレビュー一覧

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レビュー数224

全224件 201~220 11/12ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.24:
(4pt)

誰か Somebodyの感想

非常に淡々としており、事件もインパクトがなく、これってミステリーなのか?と思いながら読み進めた。
たしかに、主人公が、いろいろな人を訪れて、犯人を追っていくというパターンではあるのだろうが
誰か―Somebody (文春文庫)
宮部みゆき誰か Somebody についてのレビュー
No.23:
(4pt)

ヒア・カムズ・ザ・サンの感想

いたって平凡なストーリー(悪くはなかったが)
なぜ、2つの話での構成にしたのか、意図がよくわからない
2つの話が、実はリンクしていたなどであれば、面白かったのだが
ヒア・カムズ・ザ・サン
有川浩ヒア・カムズ・ザ・サン についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ホワイトアウトの感想

雪山の自然や、主人公の葛藤している様子などの描写は確かにすごい。
ただ、ダム周辺の地形・マップなどが、頭に入ってきづらく、
そこを理解しようとすると、ちょっと疲れた
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保裕一ホワイトアウト についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

暗いところで待ち合わせの感想

ミステリーというよりは、ヒューマンドラマとしての物語と感じた
よくまとまっていると思うが、インパクトがあるというほうどではないか

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.20:
(4pt)

オーデュボンの祈りの感想

やはり処女作だからか、まだ洗練されてない感じ
最後の伏線回収も物足りなかった
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂幸太郎オーデュボンの祈り についてのレビュー
No.19:
(5pt)

人狼ゲーム BEAST SIDEの感想

謎解きの要素はすくなかったものの、ハラハラできる展開。
思ったとおり、ライトな感じではあったが、それなりに楽しめた
人狼ゲーム BEAST SIDE (竹書房文庫)
川上亮人狼ゲーム BEAST SIDE についてのレビュー
No.18:
(6pt)

オー! ファーザーの感想

登場人物同士の会話が伊坂らしかった。
もっと最後のクライマックスが盛り上がるかと期待していたが、それほどではなかったのは残念
オー!ファーザー
伊坂幸太郎オー! ファーザー についてのレビュー
No.17:
(5pt)

スイッチを押すときの感想

非日常的な世界観は好きなテースト。
最後の締めくくりはちょっと、??といった感じだったか
スイッチを押すとき (角川文庫)
山田悠介スイッチを押すとき についてのレビュー
No.16:
(5pt)

少女の感想

途中まではたんたんとしていたが、
最後にいろいろと伏線がつながったのはさすがという感じだった。
ただ、よく考えないとカラクリが理解しにくかった

少女 (双葉文庫)
湊かなえ少女 についてのレビュー
No.15:
(4pt)

月の裏側の感想

すこし叙情的な表現が多くてとっつきにくかった。途中、急展開してからは面白くなっていったが、最後ちょっとしりずぼみした感じ
月の裏側 (幻冬舎文庫)
恩田陸月の裏側 についてのレビュー
No.14:
(6pt)

火車の感想

前評判が高かったのでハードル高く読んでしまった
カード社会の点などよく描けている
最後の場面はちょっとあっさりしすぎか
火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.13:
(6pt)

塩の街の感想

切なくて悲しいが希望もある。という結構好きな構成。
ただ、ちょっと恋愛要素の部分がわざとらしかった
塩の街 (角川文庫)
有川浩塩の街 についてのレビュー
No.12:
(6pt)

ペテロの葬列の感想

犯行の裏側にある背景など、感心させられた
しかし、最後は後味がわるかった
ペテロの葬列 上 (文春文庫)
宮部みゆきペテロの葬列 についてのレビュー
No.11:
(5pt)

君にさよならを言わないの感想

作品の雰囲気としては好きなタイプ
ただ、短編集としたことで、印象にのこらなかった
君にさよならを言わない (宝島社文庫)
七月隆文君にさよならを言わない についてのレビュー
No.10:
(6pt)

レインツリーの国の感想

登場人物のメールを通してのやりとりが、巧みに表現されている
関西弁がただしいかどうかはよく分からないけど
レインツリーの国 (新潮文庫)
有川浩レインツリーの国 についてのレビュー
No.9:
(5pt)

銀翼のイカロスの感想

親方日の丸との理不尽な戦いをしいられる半沢の様子は面白かった
ただ、期待していたような爽快などんでん返しが少なかった
銀翼のイカロス (文春文庫)
池井戸潤銀翼のイカロス についてのレビュー
No.8:
(5pt)

名もなき毒の感想

取り上げているテーマは良い内容ではあるが、ミステリーという要素がすくなく、驚きがないのが物足りない

名もなき毒 (文春文庫)
宮部みゆき名もなき毒 についてのレビュー
No.7:
(5pt)

悪人の感想

非常に重たいテーマ。考えさせられたが、ちょっと読後がしんどかった
悪人
吉田修一悪人 についてのレビュー
No.6:
(4pt)

謎解きはディナーのあとで2の感想

1よりもトーンダウンした感じ
謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで2 についてのレビュー
No.5:
(5pt)

謎解きはディナーのあとでの感想

登場人物のかけあい(セリフ)は面白い。謎解きトリックという点では、可もなく不可もなくという感じでした
謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで についてのレビュー