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mick さんのレビュー一覧

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レビュー数380

全380件 341~360 18/19ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.40:
(8pt)

その日のまえにの感想

わざとらしくお涙頂戴の内容とせず、たんたんと描写していて、リアリティーが伝わってきた
秀作
その日のまえに (文春文庫)
重松清その日のまえに についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ドミノの感想

読む前から期待していたとおり、最初、点だったものが徐々に線となっていく構成であった。
登場人物もみな上手く個性づけされており、読んでいて全く不満を感じなかった
ドミノ (角川文庫)
恩田陸ドミノ についてのレビュー
No.38:
(7pt)

死神の精度の感想

死神のキャラクター設定が良い

死神の精度 (文春文庫)
伊坂幸太郎死神の精度 についてのレビュー
No.37:
(5pt)

人狼ゲーム BEAST SIDEの感想

謎解きの要素はすくなかったものの、ハラハラできる展開。
思ったとおり、ライトな感じではあったが、それなりに楽しめた
人狼ゲーム BEAST SIDE (竹書房文庫)
川上亮人狼ゲーム BEAST SIDE についてのレビュー
No.36:
(6pt)

オー! ファーザーの感想

登場人物同士の会話が伊坂らしかった。
もっと最後のクライマックスが盛り上がるかと期待していたが、それほどではなかったのは残念
オー!ファーザー
伊坂幸太郎オー! ファーザー についてのレビュー
No.35:
(5pt)

スイッチを押すときの感想

非日常的な世界観は好きなテースト。
最後の締めくくりはちょっと、??といった感じだったか
スイッチを押すとき (角川文庫)
山田悠介スイッチを押すとき についてのレビュー
No.34:
(7pt)

砂漠の感想

登場人物が全員よかった。
べたべたした友情ものではないが、いまどきの大学観といった感じか。
伊坂らしい伏線の要素があれば、もっと良かった
砂漠 (実業之日本社文庫)
伊坂幸太郎砂漠 についてのレビュー
No.33:
(5pt)

少女の感想

途中まではたんたんとしていたが、
最後にいろいろと伏線がつながったのはさすがという感じだった。
ただ、よく考えないとカラクリが理解しにくかった

少女 (双葉文庫)
湊かなえ少女 についてのレビュー
No.32:
(4pt)

月の裏側の感想

すこし叙情的な表現が多くてとっつきにくかった。途中、急展開してからは面白くなっていったが、最後ちょっとしりずぼみした感じ
月の裏側 (幻冬舎文庫)
恩田陸月の裏側 についてのレビュー
No.31:
(6pt)

火車の感想

前評判が高かったのでハードル高く読んでしまった
カード社会の点などよく描けている
最後の場面はちょっとあっさりしすぎか
火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.30: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

ぼくのメジャースプーンの感想

中盤がかなり中だるみしている感がいなめない。
会話も説明調していて、わざとらしかった
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
辻村深月ぼくのメジャースプーン についてのレビュー
No.29:
(6pt)

塩の街の感想

切なくて悲しいが希望もある。という結構好きな構成。
ただ、ちょっと恋愛要素の部分がわざとらしかった
塩の街 (角川文庫)
有川浩塩の街 についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

夜のピクニックの感想

登場人物の心情がうまく表現できている。
派手さはないが、上質の佳作。
夜のピクニック (新潮文庫)
恩田陸夜のピクニック についてのレビュー
No.27:
(8pt)

マリアビートルの感想

新幹線という密室のなかでの二転三転する展開はとても面白かった
最後に伏線をもっと爽快に回収できれば、文句なしというところ
マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.26:
(6pt)

ペテロの葬列の感想

犯行の裏側にある背景など、感心させられた
しかし、最後は後味がわるかった
ペテロの葬列 上 (文春文庫)
宮部みゆきペテロの葬列 についてのレビュー
No.25:
(7pt)

密室殺人ゲーム王手飛車取りの感想

最初はボリュームが多いと感じながら、惰性で読み進めていたが、
後半になってから、いろいろな伏線がつながり始めてから、ぐいぐい引き込まれた
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム王手飛車取り についてのレビュー
No.24:
(5pt)

君にさよならを言わないの感想

作品の雰囲気としては好きなタイプ
ただ、短編集としたことで、印象にのこらなかった
君にさよならを言わない (宝島社文庫)
七月隆文君にさよならを言わない についてのレビュー
No.23:
(3pt)

その時までサヨナラの感想

タイトルを見て予想したオチどおりで、なんの驚きもなかった
タイトルだけは好みのテーストなんだけど、残念
泣けるような描写でもなかった

その時までサヨナラ
山田悠介その時までサヨナラ についてのレビュー
No.22:
(6pt)

レインツリーの国の感想

登場人物のメールを通してのやりとりが、巧みに表現されている
関西弁がただしいかどうかはよく分からないけど
レインツリーの国 (新潮文庫)
有川浩レインツリーの国 についてのレビュー
No.21:
(7pt)

キケンの感想

たしかに、男なら共感できる部分が散りばめられている
読みやすかった
キケン
有川浩キケン についてのレビュー