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Ariroba78 さんのレビュー一覧

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レビュー数25

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No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

夢野作品ではドグラマグラに次ぐ名作だと思っている

3つの手紙だけで構成された非常に短い小説なのに、仕掛けや雰囲気の奇妙さ。ぞわぞわ来る不安や絶望感をここまで印象付けるのは珍しい。
100分間で楽しむ名作小説 瓶詰の地獄 (角川文庫)
夢野久作瓶詰の地獄 についてのレビュー
No.4: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ある種歴史書

なんと言うか、今となっては内容と言うより新本格の始まりを告げる時代本の存在になってしまった。レビューも今さら感があるが、この作品は記憶に残る。
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

法廷&密室の不可能犯罪

非常に面白い法廷ミステリー。密室トリックを可能とするユダの窓の存在がお見事。
ユダの窓 (創元推理文庫)
カーター・ディクスンユダの窓 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

古典の名作

古典作品と言うとやはりこれが最初に思い浮かぶ。ミステリーの舞台として最高である。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

破天荒な内容だがそれがいい

個人的に現代の奇書に選びたくなる作品。破天荒な内容や無理やり収束されたストーリー。かなりの問題作だが尖がってて好み。
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)
麻耶雄嵩夏と冬の奏鳴曲 についてのレビュー


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