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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数73

全73件 21~40 2/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.53:
(6pt)

ふたたび嗤う淑女の感想

1話ごとに話が進み
全体の話につながり
おもしろく読めました。
サギの手口がちょっと薄口ですが
キャラが面白いので
続続編も出てくるでしょう
ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里ふたたび嗤う淑女 についてのレビュー
No.52:
(6pt)

チェインギャングは忘れないの感想

母子物で、さわやかな話でよいのですが
連続殺人や脱走や過去や訳有刑事や
詰め込みすぎで、最後に向かって
ぼやけていくのが残念。
チェインギャングは忘れない (講談社文庫)
横関大チェインギャングは忘れない についてのレビュー
No.51:
(6pt)

こんにちは刑事ちゃんの感想

題名から
想像通りの展開なのだが
なかなかひきつけられる面白さがある
次作も出るなら読みたい

こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)
藤崎翔こんにちは刑事ちゃん についてのレビュー

No.50:

幻夏 (角川文庫)

幻夏

太田愛

No.50: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

幻夏の感想

物語は面白く読んでいけます。
警察のあり方
いくらなんでもとも思いますが
淋しく切なく哀しい母子に
やるせない思いをいだきます。
私には結末が不満です。
どうせなら 
最後はスカットしてほしかった

幻夏 (角川文庫)
太田愛幻夏 についてのレビュー

No.49:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.49:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

噂の感想

男と女の刑事コンビが良い。

犯人の心情もいまいち
最後の事もあれだな
噂話なのか

ただ 面白かった

噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ジェリーフィッシュは凍らないの感想

誰が犯人なのか?
この単純作業の為読み続ける。
最後はロジックを押し付けられているようで
イマイチ感あり。
刑事の女と男。
現在・過去・不明 それぞれの場面が切り替わる展開
私はすきです。
しかし人物の心情がかけてないので
物語としては、いまいち

ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
市川憂人ジェリーフィッシュは凍らない についてのレビュー
No.47: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

秘密の感想

SF物は最後をどうするかで
きまります。
自分の思った通りだと、ほめる人もいれば落ちが詰まらんという人
外れても 同じような感想を言う。
リアリティが無い、ミステリーでは無いと文句を言う。
この作品は
素直に夫婦愛と親子愛を考えさせてくれる作品です。
私は旦那の感情に違和感を感じながらも
終盤で納得。
タイトルの意味に涙する




秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.46:
(6pt)

クリスマスを探偵との感想

夏にクリスマスの話を読んで
ほのぼの 良い気分
今年のクリスマスは何をしようか

小説としては よくある話
弘兼憲史の短編漫画にもあったな

絵本にしてプレゼント用の本にしたかったらしいが
誰に送ったらよいのか
そんな内容である

クリスマスを探偵と
伊坂幸太郎クリスマスを探偵と についてのレビュー
No.45:
(6pt)

ラッシュライフの感想

伊坂の古い作品読んでみた。
伊坂慣れしているのでメモリながら読めば
楽しい
登場人物にイライラしたのが減点

普通に読めば面白い小説


ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー
No.44:
(6pt)

初陣 隠蔽捜査3.5の感想

このシリーズも
ここまで読むとは思わなかった。
6まで読んだが
いい意味でのマンネリ化で
何時までも続いてほしい反面
もお いいかなとも
思う




初陣: 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫)
今野敏初陣 隠蔽捜査3.5 についてのレビュー
No.43:
(6pt)

海の見える理髪店の感想

海の見える理髪店を読むだけでも
価値のある短編集
なんとなく良い話です

海の見える理髪店
荻原浩海の見える理髪店 についてのレビュー
No.42:
(6pt)

the TEAM ザ・チームの感想

短編がうまい事
ミステリーになっている。

なんとなくスッキリ
the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)
井上夢人the TEAM ザ・チーム についてのレビュー
No.41:
(6pt)

去就: 隠蔽捜査6の感想

お約束通り
安定感
署長のキャラと取り巻きの話
ただ そろそろ違った展開を期待したいとも思うし
このまま黄門様を続けてほしいとも思う。

去就: 隠蔽捜査6 (新潮文庫 こ)
今野敏去就: 隠蔽捜査6 についてのレビュー
No.40:
(6pt)

宰領 隠蔽捜査5の感想

相変わらず面白い
スカットする部分が若干すくなかったかな。
事件の解決や家の問題が
うまくいきすぎる。
そこがまたベタでよい
宰領: 隠蔽捜査5
今野敏宰領 隠蔽捜査5 についてのレビュー
No.39:
(6pt)

転迷 隠蔽捜査4の感想

読んでてスッキリする。
事件や解決はどうってことない話だが
会話がすべての小説である。

たとえは悪いが水戸黄門のようだ

転迷: 隠蔽捜査4 (新潮文庫)
今野敏転迷 隠蔽捜査4 についてのレビュー
No.38:
(6pt)

スタート!の感想

映画好きで映画作りに関わりたかった頃を
思い出させてくれました。
漫画「夢工場」を思い浮かべながら読むと
話しは痛快に進んでいきます。
話しは面白かったのですが
ミステリ部分が無く別の形で表現できてたらと
思わずにはいられません。

スタート! (光文社文庫)
中山七里スタート! についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

隠蔽捜査の感想

初めて読む作家
評判のシリーズの1作目
ちょっとくどいところもありますが
なかなかおもしろい。
共感できない主人公が
だんだん魅力的になっていきます。
2作目の期待が高鳴ります。
シリーズ物のスタートとして読めば
よいのでは。

隠蔽捜査 (新潮文庫)
今野敏隠蔽捜査 についてのレビュー
No.36:
(6pt)

ホワイトラビットの感想

伊坂の言葉ワークと時系列と場所を
バラバラにした話の流れが面白く
星座の薀蓄も伏線も盛りだくさん。
複雑さを作者の注釈で理解させる
初心者に優しい展開。
個人的には無い方が良い。
読み手が考えることだ。
読み進めすと段々面白さが軽減していったので、
評価が落ちた

ホワイトラビット
伊坂幸太郎ホワイトラビット についてのレビュー
No.35:
(6pt)

21面相の暗号の感想

パチンコ・・・の続なので、話に入っていきやすかった。
人の死なないミステリで
うまくいきすぎることを楽しめれば
おもしろく読めます。

21面相の暗号 (宝島社文庫)
伽古屋圭市21面相の暗号 についてのレビュー
No.34:
(6pt)

猟犬探偵の感想

主人公側の人たちが
みんな いい人で
男気があってよいね

猟犬探偵 (光文社文庫)
稲見一良猟犬探偵 についてのレビュー