■スポンサードリンク
わたろう さんのレビュー一覧
わたろうさんのページへレビュー数196件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
「占星術殺人事件」以来、島田荘司のファンですが、この作品も読みやすくて面白かったです。登場する小道具や歴史的なエピソードも含めて楽しませてもらいました。北海道に行きたくなりました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
自らがどのような状況に置かれようが頑なに自己の信念に基づいて生きる主人公の姿に共感を覚えました。前作の「チャイルド44」よりミステリーの度合いと緊張感はありませんでしたけど。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
イスラエル、リビア、エジプトに加えそれぞれのフランス、アメリカの大使館が織りなす情報戦に気分が高揚しました。映画化が予定されているとのことでしたが、ぜひ映像で体験したい話だなと思いました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
フランスという舞台設定は結果として成功していると思いました。後半はストーリーが加速度をつけて展開されました。本多はとても人間的で好感がもてました。最後にやっとタイトルの意味がわかり「なるほど」と呟いてしまいました。藤田宜永の別作品も読んでみなくては。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
学園物に得意の競馬をもってくるところに面白さを感じました。岡嶋二人は3作目の読了でしたが、これまで詰まらない作品はありません。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
最近やっとドイツのミステリーに触れることができました。やはりナチに起因する作品が多くなるのだろうなと思ってましたが、この「深い疵」もその例にもれませんでした。登場人物の人物の人間関係が複雑で後半からはゆっくりと読まなくてはなりませんでした。普通に面白かったです。別の作品も手にとります。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
作者得意の細かい描写に半ばあきらめかけていた感動が最後に待っていました。 映像化できそうな物語ですね。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ずっと淡々とした物語が続いていましたが、とても読後感の良い結末が待っていました。主人公とアリーはその後どうなっていくのか気になりますが、おそらく何もなく忘れていくのでしょうね。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
映画になったそうですがこの話であれば面白い映画になったのではないでしょうか。深みはありませんがオチも「そうくるか。」という感じで良かったです。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
アメリカの探偵は東海岸にしても西海岸にしても飲んだくれで煙突のように煙草を吸います。これは誰かが悪例を作ってしまった影響でしょうか。その中でこの作品の私立探偵は酒は適度に飲みますが煙草は吸いません。 この時点ですでに好感度が上がりました。カッコばかりつける探偵に辟易していた 私にはとてもホッとした探偵小説でした。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
テキストに対して犯人あてをするという物語の背骨部分は面白く読ませてもらいました。伏線に次ぐ伏線で一語一句慎重に読んでいかなくてはならないところは正にパズルのようでした。全編に散りばめられたユーモアもセンスが感じられて今後注目していきたい作家の一人になりました。 結末がとっちらかってしまったことが残念でした。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
日本犯罪史上類を見ない大量虐殺事件を彷彿させる話でした。この頃の森村誠一は飛ぶ鳥を落とす勢いがありました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
珍しく原作のイメージ通りのキャスティングでした。面白い作品でした。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
安心して読めました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
これまでの横溝正史から少しモダンな展開になっていました。予想通りの内容で楽しめました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
この本を読んで湯殿山に行きました。出羽三山はロマンがあっていいですね。話はミステリーとしては普通に面白かったです。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ストーリーはいたってシンプルですがスカダーの独り言や会話が決まっていて読みがいがありました。モットリーの描写もとても病的で鬼気迫るものがありました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
初めて三好徹を読みましたがなかなか良かったです。高度経済成長の時期もそうでしたがこの1980年代も犯罪に銀座のクラブのホステスがからむ話が多かったですね。結末もふつうではなくて良かったです。次の身代金物も期待したいと思います。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
前半はゆるかったですが後半に向かってスピードアップしました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
それほどではありませんでした。
|
||||
|
||||
|