プラチナ・ビーズ

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評判

プラチナ・ビーズの評価:

4.44/5点 レビュー 18件。 C ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(5pt)

ひゅう♪。

 秘密の仕掛けで動く、それ自体が謎めいた米軍系統の情報組織に属する……葉山さんが主人公なんでしょうね、やっぱり。出てくる人間で、癖を抱えてない人のが少ないんですけれど(エディさんは、人種的にはなんもないかなー。)、葉山さんは自分が、一体どこの民族に属しているんだかさっぱりわからないという生まれ方をしています、端的に言えばアメリカ系のクォーターのお父さんと、誰だかさっぱりわからんお母さんとの間に生まれてきて露骨に西洋人な見た目。うーん、複雑な。 この話で取り上げられているのは、北朝鮮。その慢性的な飢餓とそれを打破することのできない国の仕組みとそれに絡んだ、陰謀ってホドなんかね、最終的な結論聞いて納得したワタシが変なんでしょうかね。 はっきり言っておきますけど、これは小説としてすごく上手い。情報の目の付け処とかその整理の仕方、自分のそういう情報を扱う時の信念のようなものまでも、見事にストーリーの一要素として成り立たせています。自分の感情を、忍ばせているとか付け加えてるとかじゃないです、それそのものが立派に幾つかの核のひとつ。 極端にシビアな見方をされる中に放り込まれると、誰でも、何故そのように行動するのかを問われるということなのかもしれないです、ここでは、そのような物語りの中に。気紛れで魅力的であろうテロリストよりも、それを動かした子どもや優柔不断な葉山のほうが、ワタシのウエイトは大きくはありましたが……、キャラクタ小説として読めるんでしょうねぇ、これ(笑)。否定しませんわー。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
408775247X
No.9
(5pt)

面白かったあ!

 脇役が魅力的。子どもの出し方が絶妙。エピローグでは思わず泣いてしまいました。感傷的な話しじゃないんですけどね。 最後までハイテンションを維持した作者の力量に感動!しました。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
408775247X
No.8
(5pt)

情報とは…

情報といえばすぐにスパイ活動を思い描くであろう。この物語の主人公でアナリストの葉山は、どこかに潜入したり、盗聴したりして情報を集めるのではない。面と向かっている人の話の中から情報を見つけ出し、分析していくのである。あらゆるところに情報は転がっており、その中からいかに情報を見つけ出すか、これが大切なのである。情報というものに興味のある方、また、日本、アメリカ、北朝鮮をめぐる諜報戦を描いているので、国際情勢に関心のある方、ぜひ一読を薦める。ちなみに文庫版のための書き下ろし短編も収録されている。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
408775247X
No.7
(5pt)

鉱物

「プラチナ・ビーズ」は鉱物シリーズと言われる3部作の第1作目にあたるわけですが、とにかく面白い。 「プラチナビーズ」も単なる鉱物の名前ではなく、とても大切なものの別名(?)として使われていました。そのことが分った時、「ああ、確かにそう呼んでもいいよね」と思いました。登場人物たちも興味深い人たちが多くて、次を読むのが楽しみな作品です。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
408775247X
No.6
(4pt)

文章はうまいんだけどねぇ

 デビュー作からいきなり文章の巧い作家さんなのです。この長い話をバランスをとってまとめた気力もすごいし、書いている内容も一般人が意外と知らない隣の国の話で、とてもわくわくして読みました。
 でも、どうしていつもオタクなミーハー精神を全開にして、ヤオイ方面のサービスショットを入れるのでしょうか? 登場人物に萌え萌えになってきゃあきゃあ言いたい読者ばかりではありませんのに。つか、その部分がうざいので、☆一つ減点。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
4087473449
No.5
(4pt)

北朝鮮の飢餓はどれ程のものなのか?

文庫に書き下ろしの短編が入っている。これを読んでも解明されない謎があったので私は星4つに留めた。人物は2/3がなんてことなく男前で、一人は男前ではないがキャラクターがたっている。色々書くと大筋に触れてしまいそうで書けないというのが本音である。と、いうことで一部のシーンで話しを進めようと思う。北朝鮮の飢餓である。プロローグで男が子供と出会う。日本では考えられない程、何一つない家(はたしてコレを家といえるのか疑問である)で出会う。<身体の上には薄く雪が積もっている。払い落とすのも大儀なのか、積もるにまかせたまま、子供は死んだように寝ていた。>男が見た子供の状態である。私たちに飢餓はない。日本は本当に富んだ国である。ここまでになる前に必ず誰かが助けてくれるだ!ろう。親しい友人が一人いればいい。たった一人いるだけで例えこの状況に陥ったとしても、そこから脱することが出来るはずだ。けれども、それは日本だからであるように思う。日本は恵まれすぎている。北朝鮮は本当にこれ程餓えているのか?村一つ、否!もっと沢山の村がこんな状況なのか?私は何一つ知らない。知ろうとしたことがなかった。でも興味がわいてきた。まずはこの文庫の最終ページにある参考文献「北朝鮮からの亡命者 60人の証言」を読んでみることにする。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
4087473449
No.4
(5pt)

ひゅう♪。

 秘密の仕掛けで動く、それ自体が謎めいた米軍系統の情報組織に属する……葉山さんが主人公なんでしょうね、やっぱり。出てくる人間で、癖を抱えてない人のが少ないんですけれど(エディさんは、人種的にはなんもないかなー。)、葉山さんは自分が、一体どこの民族に属しているんだかさっぱりわからないという生まれ方をしています、端的に言えばアメリカ系のクォーターのお父さんと、誰だかさっぱりわからんお母さんとの間に生まれてきて露骨に西洋人な見た目。うーん、複雑な。 この話で取り上げられているのは、北朝鮮。その慢性的な飢餓とそれを打破することのできない国の仕組みとそれに絡んだ、陰謀ってホドなんかね、最終的な結論聞いて納得したワタシが変なんでしょうかね。 はっきり言っておきますけど、これは小説としてすごく上手い。情報の目の付け処とかその整理の仕方、自分のそういう情報を扱う時の信念のようなものまでも、見事にストーリーの一要素として成り立たせています。自分の感情を、忍ばせているとか付け加えてるとかじゃないです、それそのものが立派に幾つかの核のひとつ。 極端にシビアな見方をされる中に放り込まれると、誰でも、何故そのように行動するのかを問われるということなのかもしれないです、ここでは、そのような物語りの中に。気紛れで魅力的であろうテロリストよりも、それを動かした子どもや優柔不断な葉山のほうが、ワタシのウエイトは大きくはありましたが……、キャラクタ小説として読めるんでしょうねぇ、これ(笑)。否定しませんわー。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
4087473449
No.3
(5pt)

面白かったあ!

 脇役が魅力的。子どもの出し方が絶妙。エピローグでは思わず泣いてしまいました。感傷的な話しじゃないんですけどね。 最後までハイテンションを維持した作者の力量に感動!しました。
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4087473449
No.2
(5pt)

情報とは…

情報といえばすぐにスパイ活動を思い描くであろう。この物語の主人公でアナリストの葉山は、どこかに潜入したり、盗聴したりして情報を集めるのではない。面と向かっている人の話の中から情報を見つけ出し、分析していくのである。あらゆるところに情報は転がっており、その中からいかに情報を見つけ出すか、これが大切なのである。情報というものに興味のある方、また、日本、アメリカ、北朝鮮をめぐる諜報戦を描いているので、国際情勢に関心のある方、ぜひ一読を薦める。ちなみに文庫版のための書き下ろし短編も収録されている。
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4087473449
No.1
(5pt)

鉱物

「プラチナ・ビーズ」は鉱物シリーズと言われる3部作の第1作目にあたるわけですが、とにかく面白い。 「プラチナビーズ」も単なる鉱物の名前ではなく、とても大切なものの別名(?)として使われていました。そのことが分った時、「ああ、確かにそう呼んでもいいよね」と思いました。登場人物たちも興味深い人たちが多くて、次を読むのが楽しみな作品です。
プラチナ・ビーズ Amazon書評・レビュー: プラチナ・ビーズより
4087473449