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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている
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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
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そのまま台本に使えそうな小説でした…。 中身を確認せずに、文字がたくさん詰まった小説だと思って買ったので、開いてびっくりしました。スカスカで、改行だらけ。状況説明だけでページがどんどん進んで行きます。簡潔な文章を書くことと、短い状況説明の文章を書くことは全然違います。 おかげで、イロモノ主人公の赤い瞳も、イマイチな個性になってしまっていました。 大変に残念。。 | ||||
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表紙のごとく片目が赤い瞳を持つ大学生が、死んだ人の霊魂が見えるという特殊体質をいかして探偵のごとく事件を解決していく話です。 トラブルを持ち込むヒロインは女子大生。 当然のように2人の間には恋愛めいた雰囲気も流れているけれど、小学生レベルの皮肉の応酬で会話するのみのためロマンスの影もない。 事件解決に手を貸す刑事も同様に毒舌のため、設定は面白いけれど会話が下手なコント状態なのが気になる。 それでもストーリーのテンポのよさとオカルトちっくな雰囲気が好きなので一気に読み通しました。 そういえば子供の頃は世間と隔絶した孤高の人がかっこよく見えたこともあったっけ。 本当に世間から乖離している人は皮肉を言ったりしないものだけどね。 なので高校生向けのサスペンスでした。 | ||||
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表紙見て、あーなんか不穏な表紙だ!と思い買ってしまいました・・・。久しぶりにした表紙買い。中身にそこまで期待してなかったので(失礼な話だ)ぼんやりお風呂で読んでいたんですが、なんと幽霊がわんさか。超怖くなりました。水周りは出るって云いますもんね。 キャラクター設定がうまいよなあ、と思います。あとがき読むとどうも編集者さんの力なのかな?全面改訂を加えたそうだし。 男の子の方がすきそう。女の子はね、晴香ちゃんにいらっとくるんじゃないかな?笑 おせっかいな女の子は少年漫画特有のキャラクターだよね。そして事件に良く巻き込まれる 笑 どうでもいいけど表紙のイラストレーターさんこれからチェックしようと心に決めました。もし澁澤作品を装丁買えてもう一度出版することがあればこの人に手がけて欲しいです。森美夏さんとか好きな人におすすめ! | ||||
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表紙の絵があまりにも自分の好みすぎて、購入。内容に関しては、良くも悪くも、軽い。他にも書かれてる方がいらっしゃいましたが、犯人、すぐわかります。本格ミステリーを期待して読むと、キツいです。文章表現も特に際だった点はないですが、だからこそ何も考えず、肩の力を抜いて楽に読めるかな…不快感もなく、さくっと読めます。晴香のキャラも、あまりにもベタすぎて、逆に「うん、もうあなたはそれで良いです」という感じ^^自分的には、ただただ表紙の絵が秀逸、いつまで見てても飽きない。ので、そちら目当てで続きを購入するつもりでいます。内容、もはや関係ない。 | ||||
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これだけ人気なので一度読んでみようと思い手に取りましたが、ガッカリです。キャラクターは定番中の定番、ミステリーとしての内容は薄過ぎ、文章も稚拙。なぜ人気があるのか、サッパリわかりませんでした。それとも2巻以降が格段に面白くなるのでしょうか。しかし私はこれ以上読む気は起きませんので、確かめようもありませんが…。普段本を読まない小中学生に読書に興味をもってもらうための、きっかけ本としてはいいかなと思います。 | ||||
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内容は いろいろなものが見える綺麗な赤い目の八雲が、 霊だか幽霊だか、見たものと話したりしつつ 殺人事件を解決するのだが、、、 主人公 八雲については結構気になる設定だし、良いとしても、 正直全く好感の持てない春香が鬱陶しく、出て来る度に気分を害した。 結構評価が良かったので 纏めて1〜4巻まで買っちゃったが、 何だか気分が盛り下がり、なかなか2冊目に 手が出せない・・・。 取り敢えず・・・全部、読むつもりだが・・・。 | ||||
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特筆すべき事がなにもない小説。 特異能力付きの赤い目だなんて、何回聞いたかわからない有りがち設定の主人公に、凡百な、飾り気のない素直な憎めないヒロイン、これまた何の意外性もない傍若無人なヒラデカの知り合い、さらに笑えるくらい王道なちょっと弱気なその部下はヒロインが好きだったりします。 どう贔屓目に見てもファンの妄想に支えられた人気としか思えない。 読みやすくはありますが… 描写力もセンスも45点。 昔の赤川次郎の劣化版…というのが素直な感想ですね。 | ||||
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シリーズ通して比較的評価が高かったので読んでみたのですが、…これは、小中学生向けなのかしら。表紙からしてラノベ的なことはわかってたはずなのですが、なんというか、うすい。 犯人は出てきた瞬間に「これ犯人だろう」とわかっちゃいますし、話の先が読めすぎる気がします。どっかで聞いたような…っていうかなんか知ってるなこの落ち。っていうのの連続。いわば古典を流行りのキャラクターでリメイクさせた感じでしょうか。 まぁ何も考えずにさくさく読めるので「読みやすさ」は満点ですが、正直ミステリファンには肩透かしかしら。 ヒロインが狙いすぎで食傷気味なのを除けば登場人物は素敵なのにもったいないです。 | ||||
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非常に残念です なによりミステリーというにはあまりに無理矢理すぎる 説明の面倒くさいところはすべて霊頼みで、とってつけたような設定ばかり ヒロイン(?)の双子の姉の登場も突然すぎるし それまでいっさいそんな描写がなかったのにいきなり重要なキーワードがでてきたり そしてどんなどんでん返しがあるのかと期待してみればあっさり裏切られる どのキャラクターにも感情移入するころができず、本当にひどい内容でがっかりしました ミステリーが好きだという方にははっきり言って向いてないと思います | ||||
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新聞の広告に載っていた煽りに惹かれて読んでみましたが、なんだか中途半端でした・・・。サクサク読めるところはいいですが、もっと捻って欲しいです。タイトルに「探偵」と入っているのに、どの話もどんでん返しが無くて順当に思った通りの人物が犯人だったりして、あっさりし過ぎていて「え?」という感じです。八雲の設定はすごく面白いのに、それがあんまり生かせてなくて残念。続きは、たぶん読みません。 | ||||
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帯封に脳内映像と書いてあり、思わず表紙買いしました。読み終わってからの私の感想は落ちの分かる、つまらないラジオドラマの脚本をくどくどと小説に書き換えただけの本?でした。しかし、小学生など児童には難しい単語や描写がないので簡単に小説の世界に入れ込めるきっかけになれる本だと思いました。 | ||||
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誤植、漢字の間違い、送り仮名の間違いなどがどっさりです。内容も幼稚で、別に見えないものが見えなくても関係ないような章がありましたし、カラクリもすぐに展開がよめてしまいます。人物像の書き込みも足りず、八雲がひねた曲者であるにもかかわらず、晴香が「曲がったことが大嫌いな性格」と表現している部分は、思わず何か読み落としがあったのかとページを戻って確認してしまいました。映像を文章化しているとのふれこみでしたが、どこが?というのが正直な感想です。ただし、少女マンガの原作などには向いているのではないかと思います。 | ||||
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もう本当にがっかりです!夢中になって読んだ「赤い隻眼」の続編だと思って手にしたら、内容はそのままタイトルだけが変更されていたなんて!!!早く続編をと願う読者をなんだと思っているのでしょうか!!!! | ||||
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