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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている
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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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高校生のときに軽い読みものとしてハマっていました。この前本屋で見かけて懐かしくなったので買ってみたところ、あのとき大好きだっただけにがっかりしてしまいました。 内容うんぬんよりもまず、文章に工夫がありません。大衆文学として文庫化されているけど、ライトノベル(=文章力そっちのけでストーリーが面白ければいいという風潮があるもの)よりも文章になんの工夫もなく、内容の前に文章に退屈します。うーん。 学生のとき夢中になって読んでいたのはたしかなので、小〜高校生なら楽しめるとおもいます(高校生の時点で「軽い読みもの」扱いをしていたので、中学生くらいまでがいいかもわかりませんけれども)。 | ||||
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表装 中はきれいでしたが、底の部分に目立つシミが刷毛でこすったようについていました。 読むときには見えない場所なので、★3つにしましたが汚れとしてはかなりな大きさです | ||||
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私にとってはまぁまぁ。 心霊探偵だから、なんかダサいかもと思ったが購入した。 ツンデレ男子が好きな人はいいと思う。 話の筋道としてはそこまで悪いわけではない。 ただ、過去を絡みすぎて分からなくなることがしばしば。 | ||||
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サスペンスのようだ、と私には感じられました。 それもテレビドラマとかにある、刑事ではない素人の女性が主人公のやつです。 それにティーンズ系の恋愛がプラスされた「恋愛サスペンス」だ思いました。 ちょっと文章が淡泊なのがネックだと思いますが、こういう展開が好きな人にはオススメします。 | ||||
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飽きる前にひとつの話を読了できる。 本格ミステリーとして読むには軽いけど、 ライトノベルとして読むにはそれなりに面白い。 そのうえ文章は淡々としていて読みやすい。 硬質な文章が好みだと物足りないかも? 八雲のひねくれた言動の中にある 晴香にたいする優しさは良かったと思います。 ツンデレ×ツンデレは読んでいて 痛々しいところもあるけど、 これから進展していってくれるなら我慢します。 八雲はともかく、 晴香もなかなかの霊媒体質?に 成長していっているような気がしますね。 | ||||
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アニメをそのまま小説にしたような感じです。状況の描写に難しい表現を避け、わかり易い文章で構成されています。奇抜な表現方法や、首を傾げたくなるような文章はありません。 読書の楽しみを知るための入門用の本として良いと思います。小中学生にお薦めです。 話の内容は奇を衒わない良くある話です。著者の個性を出すことよりも、誰にでも楽しめる話作りを優先しています。 | ||||
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良くも悪くも子供向けマンガの原作といった感じで、ミステリと呼ぶにはちょっと無理があるかと思います。ストーリーは単純ですが、キャラクター設定として面白い部分もありますし、時間つぶし程度に読むライトノベルとして見れば、それなりによくできているのかと思います。 | ||||
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良くも悪くも子供向けマンガの原作といった感じで、ミステリと呼ぶにはちょっと無理があるかと思います。ストーリーは単純ですが、キャラクター設定として面白い部分もありますし、時間つぶし程度に読むライトノベルとして見れば、それなりによくできているのかと思います。 | ||||
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読んでて不快になる事は無かったです。ただ、文章がとても読み辛い。キャラもありがちすぎる。何よりストーリーが詰まらない。ミステリって程筋は練られてないし、幽霊は出てくるけど怖くない。次作はもういい。 | ||||
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読んでて不快になる事は無かったです。 ただ、文章がとても読み辛い。 キャラもありがちすぎる。 何よりストーリーが詰まらない。 ミステリって程筋は練られてないし、幽霊は出てくるけど怖くない。 次作はもういい。 | ||||
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マンガだと思えば読める。 言葉遣いが不自然でキャラクターの魅力がいまいち伝わらなかったが、暇つぶしにはなる。 | ||||
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内容は、読みやすく分かり易い。 ミステリとしては・・・ 初心者向けと言った所でしょうか。 複線の貼り方も、雑というか、分かり易すぎですね。 ラノベテイストかな。 小中学生の、ミステリ入門としてはなかなか優秀なんじゃないでしょうか。 普段から、ミステリを読み慣れている方だと物足りない。 物凄く、物足りないですが 何かの片手間に読む分にはライトで疲れないと思います。 疲れてるけど、何か読みたいと言う時にどうぞ。 たまには、こう言うのもいいと思います。 この作品から、ミステリを好きになってくれる若い子が増えてくれれば嬉しいです。 | ||||
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ミステリーとしたらわかりやすい。最初にこの人犯人だなってわかります。 でもキャラクターの絡みが面白くて、恋愛要素が甘すぎない。ストーリーはサクサク読めるから気軽に楽しめる。ただ軽すぎな気も…。頭を使わないで読めるから、暇つぶしに読む感じで楽しめました。 | ||||
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漫画のような内容に、キャラクターも立っているので、読みやすいですね。ドラマ化・漫画化がしやすそうです。普通に面白いのですが、自信を持ってお勧めできるものでもないかな? | ||||
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本屋で表紙の絵に惹かれて買いました。ただそれだけで、作者も内容も何一つ知りませんでした。 この本の評価は「何を求めてこの本を読むか」で大きく別れる気がします。 ミステリーを求めて読むなら★1で十分かも。 何せ、誰が犯人かとか真相が超速でわかってしまう(笑) びっくりするほどありがちで単純な展開です。2時間サスペンスドラマだって、もっと複雑なストーリー展開かもしれません。 でもこのシリーズ、すごく売れてるらしく、私はそれはひとえに「八雲と晴香」との関係かもな、と思ってます。 これまたよくある設定の「男側:クールで美形でそっけないけどイザと言う時、守ってくれる・優しい」&「女側:いつでも一生懸命、美形、人に愛されるタイプ。性格よし。好きな人のために必死」あたり。ほんとこの手の設定、世間のドラマ、小説、マンガにあふれてます。 でもですね、没頭して読みました(笑) 私が最近、小説に求めるものは「没頭して読めて、頭使わなくてよくて、たとえ心理面に描写が入り込んでもグダグダとしつこくそれをかかない、適度に恋愛も関わるライトノベル」だからです。この本はその条件を満たしてたと思います。 ライトノベルということを考えると、娯楽として十分、楽しめました。 明け方に読み終わって「今日、本屋で残り全巻、買ってこようかな」と思ったぐらいなので。 あとライトノベルに恋愛がからむと割と甘甘になったり、その甘い部分の描写が長かったり(読者サービス?)するので読んでて辟易するのですが、この本は主人公の性格設定のせいか、適度でよかったです。 | ||||
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とにかくベタです。いい意味でも悪い意味でも。 天邪鬼(ツンデレ)とそれに振り回されつつも想いを寄せるヒロイン。 そして、二人の関係が事件を解決していくごとに近づく、という感じでしょうか。 正直な感想としては、ミステリーが単純すぎるような…。 わざと分かりやすくしているのかもしれませんが。 あまり期待しないで読むことをおすすめします。 あとは、似たような表現が多いです。 イメージを統一したくて同じようにしてるのでしょうが、 ありがちな表現が重なるだけに、この表現しか知らないのではないか、と思ってしまいます。 色々勝手なことを言ってしまいましたが、普段本格ミステリばかりを読む私にとってはいい気分転換になりました。 たまに読むには良い本だと思います。 | ||||
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普段は本を読まない、漫画しか読まない、又は携帯(パソコン)でなら小説を読むという人向け 中・高生向けかな…?! 文章は簡潔で短め、内容(場面)も解り易い、それでもスリルがあるという点ではお勧め 本格ミステリーを読む人には、いきなり犯人が判るかもしれません それくらい内容に奥行きがありません 本好きで、例えば「指輪物語(ロードオブザリング)」の原作を最後まで読んだような人には時間のムダと感じるかも… 簡単な文章が作者の意図してのことならば、ミステリーとしては手応えの無いのは仕方ないかな〜?!という印象でした 通勤電車の中、待ち合わせの時間つぶしには、もってこいの作品ですね エンターテナー的で、すごくおもしろかったです | ||||
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赤い左目で見れるのは心霊、普通の右目で見れるのは生きている人間。そんなクールな主人公が幽霊も(生きてる人間も)関ってくる事件を解決していく。先の読めるような展開なのに全くウンザリさせない。 疲れない読み物。 | ||||
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私も一応小説家の真似事をやっている身なのですが、正直言って「私よりも上手な文章だな」と思いました。けっして名文でも美文でもないと思いますが、テンポがいい! スト-リ-の展開がスピ-ディーで読みやすかったです。あと、登場人物が魅力的だし、セリフも歯切れが良くてカッコいい! 神永さんは何度も新人賞の最終選考までいっている人みたいなので、力はあると思いますよ。このまま売れちゃって「無冠の帝王」みたいになるのかなぁ。今後の活躍も期待します。 | ||||
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ストーリーははっきり言ってド定番の流れ。凝った仕掛けやどんでん返しがあるわけではなく、淡々とストーリーが進むのは読みやすく、逆に言うと短調。キャラクターは主役級2人の会話のやり取りはテンポもよく面白い。ただそれ意外のキャラクターはややステレオタイプ。もう少し脇役もよく描けていればと思いました。 作者の意図であるわかりやすい文章と言うのは、それなりの表現力を伴いながら実現しているので、これでストーリーが面白かったら、面白いものが生まれるであろうとは思います。次回作に期待と言うところか。 なおこの小説の幽霊の定義は私も賛同します。詳しくは本書を読んで見てくださいね。 ただ本の帯の脳内映像というのは??? そんなものは感じなかったぞ!!!にぶいのか俺!?(笑) | ||||
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