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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている



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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの評価: 3.41/5点 レビュー 117件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全117件 61~80 4/6ページ
No.57:
(2pt)

台本じゃないか

そのまま台本に使えそうな小説でした…。
中身を確認せずに、文字がたくさん詰まった小説だと思って買ったので、開いてびっくりしました。スカスカで、改行だらけ。状況説明だけでページがどんどん進んで行きます。簡潔な文章を書くことと、短い状況説明の文章を書くことは全然違います。
おかげで、イロモノ主人公の赤い瞳も、イマイチな個性になってしまっていました。
大変に残念。。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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No.56:
(4pt)

女性向けのライトな作品です

マンガやライトノベルのように軽い気持ちで読める作品です。
口も態度も悪いケド、ホントは心優しい・・・ツンデレの典型な青年がメインのエンタメ作品です。
小野不由美さんの「悪霊シリーズ」(「ゴーストハント」というタイトルでアニメ&コミック化)が好きな方にはピッタリじゃないでしょうか?
逆に「本格心霊ミステリー」が好きな方には物足りないかもしれません
私は文庫版1巻の発売時に読み始め、それ以降続きが出るのを心待ちにしているので、個人的にはオススメの作品です。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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No.55:
(3pt)

わかりやすい

ミステリーとしたらわかりやすい。最初にこの人犯人だなってわかります。 でもキャラクターの絡みが面白くて、恋愛要素が甘すぎない。ストーリーはサクサク読めるから気軽に楽しめる。ただ軽すぎな気も…。頭を使わないで読めるから、暇つぶしに読む感じで楽しめました。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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No.54:
(5pt)

読みやすくて面白い

とても読みやすい文章なので、あっという間に読み終えられます。
この巻のみ、3つのショートストーリーからなるオムニバス形式で、
2巻以降は1冊1話の長編となります。
タイトルからしてホラーのようですが、
すっごい怖がらせる程のものではなく、
あくまでも事件解決の糸口として描かれているので、
ホラーが苦手は方でも大丈夫だと思います(1話の手が出てくるところは怖かったけど)
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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No.53:
(2pt)

中高時代に楽しめた話

表紙のごとく片目が赤い瞳を持つ大学生が、死んだ人の霊魂が見えるという特殊体質をいかして探偵のごとく事件を解決していく話です。
トラブルを持ち込むヒロインは女子大生。
当然のように2人の間には恋愛めいた雰囲気も流れているけれど、小学生レベルの皮肉の応酬で会話するのみのためロマンスの影もない。
事件解決に手を貸す刑事も同様に毒舌のため、設定は面白いけれど会話が下手なコント状態なのが気になる。
それでもストーリーのテンポのよさとオカルトちっくな雰囲気が好きなので一気に読み通しました。
そういえば子供の頃は世間と隔絶した孤高の人がかっこよく見えたこともあったっけ。
本当に世間から乖離している人は皮肉を言ったりしないものだけどね。
なので高校生向けのサスペンスでした。
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No.52:
(1pt)

装丁の絵に星一つ

表紙見て、あーなんか不穏な表紙だ!と思い買ってしまいました・・・。久しぶりにした表紙買い。中身にそこまで期待してなかったので(失礼な話だ)ぼんやりお風呂で読んでいたんですが、なんと幽霊がわんさか。超怖くなりました。水周りは出るって云いますもんね。
キャラクター設定がうまいよなあ、と思います。あとがき読むとどうも編集者さんの力なのかな?全面改訂を加えたそうだし。
男の子の方がすきそう。女の子はね、晴香ちゃんにいらっとくるんじゃないかな?笑
おせっかいな女の子は少年漫画特有のキャラクターだよね。そして事件に良く巻き込まれる 笑
どうでもいいけど表紙のイラストレーターさんこれからチェックしようと心に決めました。もし澁澤作品を装丁買えてもう一度出版することがあればこの人に手がけて欲しいです。森美夏さんとか好きな人におすすめ!
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No.51:
(2pt)

装丁が五つ星

表紙の絵があまりにも自分の好みすぎて、購入。内容に関しては、良くも悪くも、軽い。他にも書かれてる方がいらっしゃいましたが、犯人、すぐわかります。本格ミステリーを期待して読むと、キツいです。文章表現も特に際だった点はないですが、だからこそ何も考えず、肩の力を抜いて楽に読めるかな…不快感もなく、さくっと読めます。晴香のキャラも、あまりにもベタすぎて、逆に「うん、もうあなたはそれで良いです」という感じ^^自分的には、ただただ表紙の絵が秀逸、いつまで見てても飽きない。ので、そちら目当てで続きを購入するつもりでいます。内容、もはや関係ない。
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No.50:
(3pt)

中学生むき

漫画のような内容に、キャラクターも立っているので、読みやすいですね。ドラマ化・漫画化がしやすそうです。普通に面白いのですが、自信を持ってお勧めできるものでもないかな?
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No.49:
(4pt)

続きを読むかは人それぞれ

続きの2巻以降に比して、事件の展開は早いです。続発する事件の進展と共に主人公の人となりが見えてきます。ただ登場人物の深みは2巻以降になります。人物の深層がもう少し1巻でも出ていれば良いなと思って、☆4つです。
スピード感は絶品で一気に読めちゃいます。タイトル『添付ファイル』は本編とは別の暖かさがあって良いですよ。
八雲くんを知りたい方は1巻はもちろん続きもおすすめです。
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No.48:
(1pt)

子供向け

これだけ人気なので一度読んでみようと思い手に取りましたが、ガッカリです。キャラクターは定番中の定番、ミステリーとしての内容は薄過ぎ、文章も稚拙。なぜ人気があるのか、サッパリわかりませんでした。それとも2巻以降が格段に面白くなるのでしょうか。しかし私はこれ以上読む気は起きませんので、確かめようもありませんが…。普段本を読まない小中学生に読書に興味をもってもらうための、きっかけ本としてはいいかなと思います。
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No.47:
(3pt)

何を良しとするか、かな?

本屋で表紙の絵に惹かれて買いました。ただそれだけで、作者も内容も何一つ知りませんでした。
この本の評価は「何を求めてこの本を読むか」で大きく別れる気がします。
ミステリーを求めて読むなら★1で十分かも。
何せ、誰が犯人かとか真相が超速でわかってしまう(笑)
びっくりするほどありがちで単純な展開です。2時間サスペンスドラマだって、もっと複雑なストーリー展開かもしれません。
でもこのシリーズ、すごく売れてるらしく、私はそれはひとえに「八雲と晴香」との関係かもな、と思ってます。
これまたよくある設定の「男側:クールで美形でそっけないけどイザと言う時、守ってくれる・優しい」&「女側:いつでも一生懸命、美形、人に愛されるタイプ。性格よし。好きな人のために必死」あたり。ほんとこの手の設定、世間のドラマ、小説、マンガにあふれてます。
でもですね、没頭して読みました(笑)
私が最近、小説に求めるものは「没頭して読めて、頭使わなくてよくて、たとえ心理面に描写が入り込んでもグダグダとしつこくそれをかかない、適度に恋愛も関わるライトノベル」だからです。この本はその条件を満たしてたと思います。
ライトノベルということを考えると、娯楽として十分、楽しめました。
明け方に読み終わって「今日、本屋で残り全巻、買ってこようかな」と思ったぐらいなので。
あとライトノベルに恋愛がからむと割と甘甘になったり、その甘い部分の描写が長かったり(読者サービス?)するので読んでて辟易するのですが、この本は主人公の性格設定のせいか、適度でよかったです。
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No.46:
(5pt)

普段あんまり活字本読まない人にも

面白そうだし、表紙もすごい格好良かったので購入しました。
難しくて読んだ事ありませんが、本格ミステリー好きな人には多分向かないです。
収録されているのは、短編が3話で、それぞれに出てくる登場人物もかなり少ないです。(10人ぐらいかと。)
なので、ミステリー初心者には読みやすいです。
●キャラクター達も、かなり特徴的・個性的なので、漫画やアニメ、ゲームが好きな人にオススメできます。
●少女漫画に感情移入できなくなって久しいのですが、八雲と晴香のやりとりには、久々にほんわかしました。(ツンデレっていうんでしょうか・・・)
少女漫画を読む気にはならないけど、あーゆー男子女子のやりとりは好きだ、っていう人にもオススメできます。
●ちょっと怖い怪談系が読みたい人も、重すぎない軽すぎない本が読みたい人にも、私みたいに難しい本読むと頭スパークする人にもオススメです。
他の方のレビューにもあるように、登場人物が少ない割に、偶然が重なりまくって、ちょっと単純な気がしなくもないですし、人物設定とかも、んんっ!?ベタ?なんかのセオリーなの?と思う感じではあります。
が、読みさすさもあるので、色んな人にお勧めできる良い本じゃないかなと思います。(^V^)
個人的には好きです。
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No.45:
(5pt)

面白い

本屋で表紙がかっこよくて気になってた本です!
生まれつき赤い左目をもつ知的な大学生八雲が、同じ大学の晴香に頼まれて心霊事件を解決していきます。
それから二人は腐れ縁のように、次々と事件に関わっていきます。
短編3編とおまけのショートストーリーなので、読みやすい本でした。
とにかく八雲がかっこよすぎます。
赤い左目や、特異な体質、暗い過去のせいで影のある性格ですが、根はやさしいひとです。
世代を問わず、誰にでも楽しめる作品だと思います。
八雲と晴香のショートストーリーは、日常を描いていてそれもまたおもしろいです!!
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No.44:
(4pt)

気分転換になるかな

確かに他の方も仰ってるように、単純で犯人が分かりやすいですが、その単純さが普段本格ミステリーを読んでいる人には気分転換になるかなと思いました。本格ミステリーが複雑で理解しづらい、ミステリーを読んでみたいけど、いきなり複雑なのは……というような方にはおすすめかと思います。
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No.43:
(2pt)

期待ほどでは、

内容は いろいろなものが見える綺麗な赤い目の八雲が、
霊だか幽霊だか、見たものと話したりしつつ 殺人事件を解決するのだが、、、
主人公 八雲については結構気になる設定だし、良いとしても、
正直全く好感の持てない春香が鬱陶しく、出て来る度に気分を害した。
結構評価が良かったので 纏めて1〜4巻まで買っちゃったが、
何だか気分が盛り下がり、なかなか2冊目に 手が出せない・・・。
取り敢えず・・・全部、読むつもりだが・・・。
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No.42:
(4pt)

読みやすい

以前から書店で見かけ気になっていたので、文庫版を見つけ購入しました。 怖いかな、と少し怯えつつ読み始めましたが、いつの間にか読み終えてしまいました。 本格的なホラーは苦手ですが、この作品はそこまでホラー表現も無いので安心して読めました。 読み出すと続きが気になってどんどん読んでしまいます。 他の方もレビューで書かれていますが、確かに万人うけする感じですね。 そこまで夢中にはならないですが、何となく続きが読みたくなる感じです。 主人公とヒロインがどうなっていくのかも気になります。
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No.41:
(3pt)

ベタです

とにかくベタです。いい意味でも悪い意味でも。
天邪鬼(ツンデレ)とそれに振り回されつつも想いを寄せるヒロイン。
そして、二人の関係が事件を解決していくごとに近づく、という感じでしょうか。
正直な感想としては、ミステリーが単純すぎるような…。
わざと分かりやすくしているのかもしれませんが。
あまり期待しないで読むことをおすすめします。
あとは、似たような表現が多いです。
イメージを統一したくて同じようにしてるのでしょうが、
ありがちな表現が重なるだけに、この表現しか知らないのではないか、と思ってしまいます。
色々勝手なことを言ってしまいましたが、普段本格ミステリばかりを読む私にとってはいい気分転換になりました。
たまに読むには良い本だと思います。
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No.40:
(2pt)

ありがちすぎる

特筆すべき事がなにもない小説。 特異能力付きの赤い目だなんて、何回聞いたかわからない有りがち設定の主人公に、凡百な、飾り気のない素直な憎めないヒロイン、これまた何の意外性もない傍若無人なヒラデカの知り合い、さらに笑えるくらい王道なちょっと弱気なその部下はヒロインが好きだったりします。 どう贔屓目に見てもファンの妄想に支えられた人気としか思えない。 読みやすくはありますが… 描写力もセンスも45点。 昔の赤川次郎の劣化版…というのが素直な感想ですね。
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No.39:
(5pt)

試し読みしたらすぐ買った

最近CMで知った『心霊探偵八雲』の存在。
書店に立ち寄った時「ついでだから・・・」の気分で読むと・・・。
とにかく凄かった。まず描写が分かりやすいのは当然のこと、主人公の八雲の設定が深い。
事件と幽霊の存在が複雑に交差していることが新感覚で、その上不自然である現象(幽霊の存在とか)を自然に魅せている。
これがまあメインと言ったらメインだが、ヒロイン的な晴香との関係の変化の描写もみどころ。ってか晴香も八雲もツンデレだと思う。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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No.38:
(1pt)

うすーいっ…!!

シリーズ通して比較的評価が高かったので読んでみたのですが、…これは、小中学生向けなのかしら。表紙からしてラノベ的なことはわかってたはずなのですが、なんというか、うすい。
犯人は出てきた瞬間に「これ犯人だろう」とわかっちゃいますし、話の先が読めすぎる気がします。どっかで聞いたような…っていうかなんか知ってるなこの落ち。っていうのの連続。いわば古典を流行りのキャラクターでリメイクさせた感じでしょうか。
まぁ何も考えずにさくさく読めるので「読みやすさ」は満点ですが、正直ミステリファンには肩透かしかしら。
ヒロインが狙いすぎで食傷気味なのを除けば登場人物は素敵なのにもったいないです。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)より
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