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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている
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心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全117件 41~60 3/6ページ
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ミステリーのきっかけとしてはこの本はよい本です。 しかしながら、探偵役がややどころかかなりきつい人物ですし 主人公がまたなにやら厄介ごとを平気で持ち込んできて… なのでむっとしてしまうかもしれません。 それと注意点は やや性的系統の真相が多いこと。 いわゆるタブーな恋愛がらみが多いです。 なのでこれらが苦手な人は 早々と本を閉じることをお勧めします。 決して推理要素には目新しいものはないです。 3つの事件のうち2つは それなりの理解力があれば 誰が犯人かは読めるでしょう。 残る1つにしても分かる人には…です。 濃いキャラクター、 退廃した世界が好きな人には 垂涎の1冊となりうるでしょう。 しかしながら霊ものが絡むのが嫌な人には 絶対に薦められません。 | ||||
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残念ながら私には合いませんでした… 予備知識無しで、書店で「○○万部突破!」と宣伝されているのを見て そして表紙の美しさに惹かれて思わず購入したのですが、どうしても最後まで楽しめませんでした。 あまりにも淡々と、それも怒涛の速さで展開が進んでいくので 事件が解決したら「え?うそ、もう終わり?本当にこれでいいの?」という気分になりました。 タイトルだけを見て勝手に小野不由美さんの『ゴーストハント』のような 幽霊も出て、ミステリーもあって、キャラクターも個性的で…というものかと思ったのですが 本当に私の身勝手な思い込みでした。霊が出てくるとこだけが一緒かな。 ミステリーとして読むには少し厳しいです。 「巧みなトリック!」ではなく「実はこうだった!」系。 ファンタジーだと思った方がしっくりきますし、その方がずっと楽しめると思います。 キャラクターも、特異体質(?)でひねくれ者の主人公はまぁ、しょうがないとして、 いわゆる一般人で、読者に1番近い立場のヒロインがなんだかこう…なんと言うのか、モヤモヤしました。 これが「感情移入できない」という気持ちなのでしょうか? 良く言えば「順応能力が高い」、悪く言えば「あまりにもアッサリ過ぎる」という印象を受けました。 ただ、本当にスラスラと読み進められます。 「合う合わない、好き嫌い」は置いといて、誰でも気軽に読めるお話だと感じました。 だからこそ人気が出たのかな、とも思います。 子どもさんや、本を読まなくなって久しい方には、ウォーミングアップ(?)に向いているかもしれません。 「読みやすさ」や「漫画、アニメのような設定」はライトノベルのような感じです。 ※あくまで「読みやすさ」と「設定」がライトノベルっぽいという感想です。 「ライトノベル」と呼ばれるもの全てがこの作品のようなものではない…という事は理解していただきたいです。 まだ1巻ですし、主要な登場人物の紹介みたいな感じで、2巻以降から面白くなるのかな? とは思うのですが、どうしてもお金を払ってまで続きを読みたいとは思えませんでした。 でも表紙のイラストは本当に素敵です。この表紙だから手に取った、というのもあります。 ですので、イラストに☆1つです。 | ||||
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発想と展開はまずます。 ただし、作品を作り上げる上での 構成力と文章力が稚拙。 マンガを読む位の感覚で読んだならば可。 作品シリーズ全体を通して、単語の使用法の誤りも有り、 語彙も少ない。 小説を書くのにもう少し勉強しても良いと思う。 | ||||
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低評価をつけた人達が言っている“薄っぺらい”は“読みやすい”と解釈できる。 人の感性はそれぞれだが、私はとてもこの作品を面白いと思えた。 この人達は、素直に本も読めないのか。 | ||||
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アニメをそのまま小説にしたような感じです。状況の描写に難しい表現を避け、わかり易い文章で構成されています。奇抜な表現方法や、首を傾げたくなるような文章はありません。 読書の楽しみを知るための入門用の本として良いと思います。小中学生にお薦めです。 話の内容は奇を衒わない良くある話です。著者の個性を出すことよりも、誰にでも楽しめる話作りを優先しています。 | ||||
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手の込んだトリックや度肝を抜く展開などは、宮部氏や東野氏などが書き連ねるそれには及ばない、と言うか、そこで勝負しようなどと言う気迫はこの作品からは感じられません。 ですので、普段から濃厚で頭を悩ませる推理小説で頭脳を鍛えぬかれた方々には、鉄アレイを持った後に石ころを持つように、なんだ、この程度のミステリーか、と思うでしょう。 ですが、この作品はミステリー云々ではなく、登場人物、幽霊達の『心の行く末』を特筆すべきではないでしょうか。 幽霊を恐ろしいだけの存在でなく、さまよい続ける『理由』がある存在として描いているのも、この作品の特徴だと思います。 幽霊達は、悲しい過去を背負い、時に生きている人間を心配し過ぎて、成仏できないパターンなどもあり、それを八雲が、特別な呪文唱えるでもなく、行動や言葉で、幽霊達の心残りを取り除く過程が、それが八雲の芯の優しさを顕著に表している気がして、読んでいて胸が熱くなります…。 ミステリー小説としては、深みに欠けますが、『人情物語』と捉え、構えずに読むのなら、胸にすっと入り込む、暖かい言葉がある作品です。 漫画、アニメと展開されていますが、やはり、作者の伝えたい心が直に伝わるのは、小説が一番だと思います。 最後に、文芸に乏しく長い文章になってしまったことをお許しください。 | ||||
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良くも悪くも子供向けマンガの原作といった感じで、ミステリと呼ぶにはちょっと無理があるかと思います。ストーリーは単純ですが、キャラクター設定として面白い部分もありますし、時間つぶし程度に読むライトノベルとして見れば、それなりによくできているのかと思います。 | ||||
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良くも悪くも子供向けマンガの原作といった感じで、ミステリと呼ぶにはちょっと無理があるかと思います。ストーリーは単純ですが、キャラクター設定として面白い部分もありますし、時間つぶし程度に読むライトノベルとして見れば、それなりによくできているのかと思います。 | ||||
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はっきり言ってつまらないです。ケータイ小説くらいの文章力の駄作です。 まず1巻しか見てないのでこの後どんな展開があるかは知りませんが、とってつけたような設定とか「あいつの仕業か」みたいなのはやめてほしいです。話の内容的には1巻で終わってもいいくらいの終わり方で終わってる訳ですから。 あと主人公。赤い目だから忌み嫌われてねじ曲がった性格になった・・・んなわけあるかい!この主人公、目が赤いからってそんな理由で親が捨てたりするわけないじゃん、どんな倫理観だよ。全然理解も出来ないし、ヒロインの女の子も意味が分からない。感情移入が全く出来ない。 話はどっかで聞いたような都市伝説や怪談話のちょっとアレンジしたもの、ミステリーにもホラーにもならないつまらない話です。 こういった本は高校生とかにはウケがいいんでしょうけど、他にもいい本はたくさんあるのでこういった本を通じてどんどん読書を楽しんでもらいたいです。 | ||||
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はっきり言ってつまらないです。ケータイ小説くらいの文章力の駄作です。 まず1巻しか見てないのでこの後どんな展開があるかは知りませんが、とってつけたような設定とか「あいつの仕業か」みたいなのはやめてほしいです。話の内容的には1巻で終わってもいいくらいの終わり方で終わってる訳ですから。 あと主人公。赤い目だから忌み嫌われてねじ曲がった性格になった・・・んなわけあるかい!この主人公、目が赤いからってそんな理由で親が捨てたりするわけないじゃん、どんな倫理観だよ。全然理解も出来ないし、ヒロインの女の子も意味が分からない。感情移入が全く出来ない。 話はどっかで聞いたような都市伝説や怪談話のちょっとアレンジしたもの、ミステリーにもホラーにもならないつまらない話です。 こういった本は高校生とかにはウケがいいんでしょうけど、他にもいい本はたくさんあるのでこういった本を通じてどんどん読書を楽しんでもらいたいです。 | ||||
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本文は児童の作文です。 「今日は友だちと遊びました、楽しかったです。途中で転んでケガをしました。痛かったです。おわり。」 分かりやすいと言えば聞こえが良いですが、思わず「で?」と問いたくなる文章。登場人物の心境もいちいち書き出してありげんなり。いくらなんでもそれが分からないほど想像力がない人はいないだろ……!と。 内容はひたすら薄い。せっかく主人公の八雲が良いキャラクターなのに生かせていない。展開を読む気がなくてもストーリーが陳腐すぎて分かってしまう。 よくライトノベルが悪い比較対象として持ち出されますが、このような小説と比較しては申し訳ないほど、個性豊かでレベルの高い作品が実は潜んでいたりするのでそちらを探して読んだほうがよっぽど実りあるでしょう。 表紙のイラストが素晴らしいだけに残念。 | ||||
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本文は児童の作文です。 「今日は友だちと遊びました、楽しかったです。途中で転んでケガをしました。痛かったです。おわり。」 分かりやすいと言えば聞こえが良いですが、思わず「で?」と問いたくなる文章。登場人物の心境もいちいち書き出してありげんなり。いくらなんでもそれが分からないほど想像力がない人はいないだろ……!と。 内容はひたすら薄い。せっかく主人公の八雲が良いキャラクターなのに生かせていない。展開を読む気がなくてもストーリーが陳腐すぎて分かってしまう。 よくライトノベルが悪い比較対象として持ち出されますが、このような小説と比較しては申し訳ないほど、個性豊かでレベルの高い作品が実は潜んでいたりするのでそちらを探して読んだほうがよっぽど実りあるでしょう。 表紙のイラストが素晴らしいだけに残念。 | ||||
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読んでて不快になる事は無かったです。ただ、文章がとても読み辛い。キャラもありがちすぎる。何よりストーリーが詰まらない。ミステリって程筋は練られてないし、幽霊は出てくるけど怖くない。次作はもういい。 | ||||
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読んでて不快になる事は無かったです。 ただ、文章がとても読み辛い。 キャラもありがちすぎる。 何よりストーリーが詰まらない。 ミステリって程筋は練られてないし、幽霊は出てくるけど怖くない。 次作はもういい。 | ||||
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創作小説でごまんとある設定、展開。期待しすぎたというのもあるが、ただただ興ざめするばかりだった。ストーリー云々以前に、まず登場人物に魅力を感じられない。主人公の言動がいちいち芝居染みていて苛々するし、母親にすら忌み嫌われたという(主人公の)赤い目を容易く「綺麗」などとのたまう馬鹿なヒロインにも失笑した。内容もそうだが、あらゆる意味で「軽い」作品。ミステリー小説というより、心霊ファンタジー映画の脚本という感じだった。普段、本に馴染みのないライト層にはこういう何も考えずに流し読める作品は良いと思う。購入するなら、これよりも安価な文庫版をお勧めする。 | ||||
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ベタで軽く読めるし、基本的なストーリーは結構好き。出てる文庫は全部読みました。なのですが展開のパターンとして「強姦」というのがよく出てくる。多すぎる気がして、苦痛。自分が女だからなのかな。でてくると辟易します。 | ||||
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マンガだと思えば読める。 言葉遣いが不自然でキャラクターの魅力がいまいち伝わらなかったが、暇つぶしにはなる。 | ||||
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当時、某王子様タレント主演で、よく似たタイトルの深夜ドラマの原作本と間違えて購入した記憶があります(笑)。 内容は短編が三本。漫画作品を小説化したらこんな感じ‥で、定番の心霊ものミステリー系ライトノベルといったところでしょうか。決して本格ものではありませんが、中高校生の読書のきっかけにはなりそう。 互いに心に闇を抱える八雲と晴香。その触れたくても容易に触れられない、つかず離れずの距離感が、初々しくも微笑ましくてイイなと思います。 | ||||
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内容は、読みやすく分かり易い。 ミステリとしては・・・ 初心者向けと言った所でしょうか。 複線の貼り方も、雑というか、分かり易すぎですね。 ラノベテイストかな。 小中学生の、ミステリ入門としてはなかなか優秀なんじゃないでしょうか。 普段から、ミステリを読み慣れている方だと物足りない。 物凄く、物足りないですが 何かの片手間に読む分にはライトで疲れないと思います。 疲れてるけど、何か読みたいと言う時にどうぞ。 たまには、こう言うのもいいと思います。 この作品から、ミステリを好きになってくれる若い子が増えてくれれば嬉しいです。 | ||||
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アニメ化すると知って読みました! すらすら読めて結構面白かったです! でもちょっと怖い・・・かな?と思いました! 図書館で借りるのがちょうどいいです!笑 私は学校の図書館で借りました 買うほどじゃないかな・・・みたいな感じです でも続きを読もうと思います | ||||
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