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招かれざるサンタクロース
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招かれざるサンタクロースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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通勤の時間に読む | ||||
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大好きな本です。未来が本のようになるのか楽しみです。この後のシリーズはいつまで続くのかなー・ | ||||
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クリスマスでにぎわうNY。サンタクロースの格好をした犯人が性的暴行の後に絞殺するという事件が発生します。幼少の頃の記憶がほとんどないイヴ。彼女はプレゼント選びに頭を悩ませます。とか言いながらも、聞き込みの合間にしっかりプレゼントを買ってPeabodyは不満たらたらです。彼女にはショッピングは禁じたからです。このあたりのやり取りが結構笑えます。さて何でも持っているロークへのプレゼントは…。ロークに手渡すところまでは描かれていないのですが、どんな感じだったのでしょうか?久しぶりに容疑者の一人として1巻に登場したチャールズも登場します。彼もまた面白いキャラクターの持ち主です。ハニー。 | ||||
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シリーズが進むにつれて、キャラクターの成長、あるいは変化がとても際立ってきました。このシリーズでは、特にイヴとピーボディの関係がとても深くなってきました。ロークとの関係もとても安定していて、まさに「信頼」が育っています。シリーズの中で、イヴ自身の大きなポイントになりそうな第7巻です。イヴ自身が、自分の過去と未来のちょうどその分け目に立たなくてはいけないような事件。今までのイヴは自分の弱さに向かい合うことなく、それを押し込んで、何とか応急処置をしてやり過ごしてきましたが、今回はまっすぐに向かい合います。警部補=イヴだったのがイヴ、ただのイヴとしての時間も自分の時間として大切にできるようになった彼女の姿が心に響きました。クリスマスらしく、イヴがクリスマスプレゼントに悩む姿もなかなか女性らしくて、可愛らしいですよ。もらったときのロークの反応がぜひ見たい!と思うくらい。マクナブとピーボディのコンビも可愛らしいのです。この二人の成長も今後楽しみ、と思わせてくれます。 | ||||
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