(短編集)

おそろし 三島屋変調百物語事始

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評判

おそろし 三島屋変調百物語事始の評価:

4.17/5点 レビュー 138件。 A ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全138件 61〜80 4/7ページ
No.78
(5pt)

実は壮大なファンタジー。

日本経済新聞の連載(単行本では三鬼)で毎朝楽しませていただき、最新刊のあやかし草子でも夢中にさせていただきました。。こりゃあ原点の事始めを読まなきゃ話になるまい‼︎と思い、拝読。
人間の業を様々な角度から時代に関わらず誰にでも起こり得ることとしてこの世のものでないものに化体して描いている。そして様々な思いが絡まってひとつの物語世界を紡いでいく。
舞台こそ限定的ですが、この『事始め』は、壮大なファンタジーの幕開け、と言っても過言ではないように感じました。途中まではサウロンとの闘いの果てに壊れかけたフロドとおちかがダブって見えました。でも、最後はフロドより明るい未来が待っていそうに終わったのでホッとしました。
おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)より
4041002818
No.77
(3pt)

「おそろし」く、ない。

ちィ~ッと企画倒れに思うョ。
昔から多くの人によって書かれてきた、恐ろしい話を集めた百物語を書こう!なんだろうが
特徴を出そうと(作家は誰もそうだけど…)、ひねった導入のストーリーを考えてはいるが、
すんなり入っていけない。百物語事始をスタートに一連の話として続けていくため設定もいろ
いろと考えられているのだが、どうも読んでいて無理筋って感じを受けて、今一だ。
多作な宮部さんだから、中にはこんなものもあるのかな。
おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)より
4041002818
No.76
(5pt)

怖さより悲しみが感じられた

単なる怪談集めの物語ではなく、一人の女性の立ち直りと成長の話です。人ではない物の怖さより、人の心の闇の方が怖いかもしれないと思いました。三島屋の人々の心遣いと、それをきちんと受け止める主人公の素直さがこの本を暖かくまとめていると感じました。
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4041002818
No.75
(5pt)

時間がたつのも忘れて・・

TV番組で見て、原作を読みましたが、こちらの方が面白かったです。
まだ半分ほどしか読んでいませんが、読みだすと時間を忘れるほど
物語の進行がワクワクさせてくれます。
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4041002818
No.74
(5pt)

人の心の暗部を見せる

連作短編集、5話収録。時代物の怪談である。人情物ともいえるか。
しかしこのころの宮部作品は本当に質が良い。
怪談としても楽しめるし、1本の長編人情譚としてもよくできている。
舞台は江戸。そのせいか、語り口もポンポンとテンポが良い。
しかし「人の心の真暗な納戸の奥」を語らせながら、例えば喜一が食べる
朝食に出てくる「おみおつけ」。味噌汁ではなく「おみおつけ」など、
恐ろしい話が次々出てくる合間の情景や人々の心は温かい。
4話まで日本の湿った恐ろしさを感じたが、5話の『屋鳴り』だけは
乾いている。著者も「日本の風土には本来ない西洋的な悪かもしれない」
と書いている。
なんにしてもこの連作短編集は、見事にまとまりがあり完成度が高い。
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4041002818
No.73
(5pt)

作者の才能に改めて実感させられました!

これほどまで私を惹きつけるとは、思いもしませんでした。怖さではない、人間の奥深い情の素晴らしさ!このようなストーリーが次から次へと展開され、どんどん、夢中になっている自分、引き込まれていくうちに独り言を言っている自分がいました。シリーズを読み続ける楽しさ!もうレビューを書くしかない。
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4041002818
No.72
(5pt)

面白い。

ぼんくらシリーズとはまた違った面白さ。
宮部みゆきと言えば火車ですが、数十年後にはこのシリーズが代表作の筆頭になるのではと思える出来の良さです。
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4041002818
No.71
(4pt)

日本独特の怪談の世界観がとてもよく表現されている

どこか物悲しい日本独特の怪談の世界観がとてもよく表現されており、おもしろくて一気に読み切った。

いろいろ評価は分かれるが、あの世とこの世の狭間で展開される最終話も、ミステリアスでとても好きです。
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4041002818
No.70
(5pt)

最近読んだ中で一番面白かった

面白くて、一晩で読んでしまいました。
人として考えさせられる部分があります。
また、着物について全く知らない私でも、文から想像を馳せて美しい和装のコーディネートを楽しんだりもできました。
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4041002818
No.69
(5pt)

宮部みゆきのこのシリーズは楽しい!

物語にひきこまれるような、ちょっとこわくて魅力的な内容でした。
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4041002818
No.68
(5pt)

おそろし 三島屋変調百物語事始(角川文庫)

最初にこれを読むべきでした。どれから読んでも面白いし、ドキドキ感がありますが、後からこの本を
買ってやはり順を追って読むほうが、納得の仕方が違うかなと感じました。
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4041002818
No.67
(5pt)

ぜひ アニメ化して下さい!

時代小説はわかりにくくて苦手なのですが、この小説はそんな事を感じるまもなく一気読みしました。
宮部みゆきさん流石です。
ドラマにはなったそうですが、今度はぜひアニメ化してほしいです。
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4041002818
No.66
(5pt)

ありがとうございます

値段からいくと★10です!
ありがとうございました。
中の状態も悪くなかったです。
夢中で読まさせて頂きました。
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4041002818
No.65
(5pt)

恐ろしいのは物の怪ではなく人の心なんです!

BS-NHKで5週連続で放送されていた時代劇ドラマ「おそろし」を見てとても感動して原作が読みたくなった。原作を読んでドラマがほぼ忠実に原作通りに描かれていた事がわかった。そしてドラマを見ていたにも関わらず原作で詳細なストーリーに新ためて感動!人間の心の奥底には化物より恐ろしい何かが潜んでいるのだ、と再認識したように思う。
出来ることならBS-NHKには「三島屋変調百物語」のシリーズを総てドラマにして欲しいほど!!
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4041002818
No.64
(5pt)

面白かった!

胸がキュッと、締め付けられるような感じですね。
ぞくっと来る感じもあり、切なさ、やり切れなさも感じます。
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4041002818
No.63
(5pt)

BSでドラマ化されると宣伝してあり読みました。

おちかちゃんのその後も気になるので、あんじゅうも読んでみたいと思います。
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4041002818
No.62
(5pt)

読後感:とにかく面白い。

宮部みゆきの時代物は本当に面白くって面白くってすっかりハマってしまいました。彼女はほんとにすごストーリーテラーですね。
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4041002818
No.61
(5pt)

おかえりなさい

一度は手に取りどっぷりはまって、だからこそ続編「あんじゅう」を購入してこれまた感激したのに、なぜか手元になくなってしまった「おそろし」です。だからまた読めてよかった。「あんじゅう」は「おそろし」の内容を引き継いでいるのに、ぜんぜん内容を覚えていなくてびっくりしたのですが、多分安藤の家の話が辛すぎて忘れると同時に、手放したのでしょう・・・2度目は大丈夫でした。続きが楽しみなような、怖いような。
百物語は京極堂でドロドロの極みを読み込んでいるので、つらいですが宮部さんのこのお話は少しホッとする記述があるし、「あんじゅう」のようにいとおしいお話もあって好きです。おすすめです。
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4041002818
No.60
(4pt)

おちかさん

人に勧められて読みました。
宮部さんの時代物は初めてです。
結構おどろおどろしい内容ですが、いつしか引きこまれていました。
自分も、三島屋さんの黒白の間で一緒に話を聞いている感じでした。
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4041002818
No.59
(4pt)

あいかわらず良いです。

宮部みゆきは何を読んでも満足感があります。
時代物も現代物も、少し悲しくてせつないけど少しの明かりが見えるような終わり方がどれを読んでもいいです。
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4041002818