(短編集)

おそろし 三島屋変調百物語事始

書籍一覧

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おそろし

発行日:2010年06月12日

出版社:新人物往来社

あらすじ

その客は、曼珠沙華の花を怖れた--。ある事件を境に心を閉ざしてしまった17歳のおちかは、江戸の神田三島町で袋物を商う叔父夫婦のもとに預けられる。裏庭の片隅にひっそりと曼珠沙華のひと群れが咲く秋のある日、叔父・伊兵衛は、おちかに来客の対応をまかせて出かけてしまう。来客の相手をすることになったおちかは、曼珠沙華の花を怖れる客の話に次第に引き込まれていく。そして、伊兵衛の計らいで次々に訪れる人々のふしぎ話は、おちかの心を溶かし、やがて彼女をめぐって起こった事件も明らかに......。著者からのコメント江戸の怪異譚を書くうちに、いつかは自分なりの「百物語」をやってみたいと思うようになりました。聞き手は商家の若い娘、彼女の前に様々な語り手が現れて、一度に一話ずつ語ってゆく----

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おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)

発行日:2012年04月25日

出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)

ページ数:489P

あらすじ

17歳のおちかは、ある事件を境に、ぴたりと他人に心を閉ざした。ふさぎ込む日々を、叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働くことでやり過ごしている。ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、これから訪ねてくるという客の応対を任せると告げ、出かけてしまう。客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていき、いつしか次々に訪れる客のふしぎ話は、おちかの心を溶かし始める。三島屋百物語、ここに開幕。

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