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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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内容はとは関係ないが、最近梱包材が変わったので本の痛みが気になる。 | ||||
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ドキドキのめり込んで読んでしまいました。感情 移入しやすい私にハッピーエンドで良かったです。 | ||||
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携帯電話の利用料、毎月悩んでいる。 そして友人たちと「このアプリやってる?」という質問。 ここから着想を得たのかな? まさにジャパニーズホラーです。 | ||||
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前半部分は、いわゆるワイドショーネタに成り得る種類の小話の集まりで、もし映像作品に仕上げたら、現代に既になじんでいる画になるものでしょう。 しかし、その意味で我々に親しいものになる必要や必然性はないのであって、その種の内容を文章で読ませるものにしてあるところが力強いのだと思います。 後半には、情報の世界での主体と客体との逆転の性質が現れます。インターネットによってつながれている「アチラ」の世界の方に、人間人間した主体が移行しています。情報が情報を取り扱う主体となる、という発想ですが、これが案外異常な発想には当たらないと考えられるのが、情報の保持する実力の今日的な在り方なのだと思います。 工夫してあるなあ、と思いました。文章のチカラですね。 | ||||
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無料携帯の登録から始まる関係車の自殺・失踪・殺人。 主人公加奈子も巻き込まれていく。その真実は?そして結末は? 描写に嫌悪感を抱く読者も多いかもしれないが、 ストロベリーナイトを初めて読んだ時の印象に近く、 おそらく誉田作品ファンを読んだ方であれば、この描写も問題なかろう。 やや突拍子もない世界感・設定ではあったが、 大変楽しめるミステリー作品。 ネットは不満の墓場・・・確かにそうかもしれない。 | ||||
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誉田さんの作品で高校生が主人公となった作品も多いが、殺人事件と人間の中身の人格が入れ替わるといった事、それらが重なって、ちょっとSFじみた部分もあり読み応えのある、一冊。 | ||||
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この作品もまあまあ面白かったのですが、やはり誉田さんの中では姫川シリーズのほうが断然いいです。 | ||||
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クラインの壷ほどではないが、よくできていると思う。 ただ、ラストはあれでいいんだろうかという疑問が残る。 性的な描写もあるが、中高生におすすめである。 | ||||
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クラインの壷ほどではないが、よくできていると思う。 ただ、ラストはあれでいいんだろうかという疑問が残る。 性的な描写もあるが、中高生におすすめである。 | ||||
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人々の怨念や欲が渦巻くネットの世界をとてもうまく あらわしているSF?ミステリーだと思います。 物語が急展開する中盤から ワクワク、また、母親の愛情にウルウルとして 一気に読み進めました。 キーパーソンのひとり、 雪乃のキャラクターは疾風ガールの主人公にちょっと ちかかったかな。 新たな尚美を主人公にした続編希望です。 | ||||
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人々の怨念や欲が渦巻くネットの世界をとてもうまく あらわしているSF?ミステリーだと思います。 物語が急展開する中盤から ワクワク、また、母親の愛情にウルウルとして 一気に読み進めました。 キーパーソンのひとり、 雪乃のキャラクターは疾風ガールの主人公にちょっと ちかかったかな。 新たな尚美を主人公にした続編希望です。 | ||||
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無理やりな感動に導く作品ではなく、言い意味でサラッとしていた。スリルもあり、なかなか面白く読めた。だが、最後のラストにもう少しインパクトが欲しかった。若干、展開が読めてしまった部分もあり・・・。主人公と主人公の友人が魂だけ別世界で行ってしまい、その世界の描写がイメージとして映像が浮かびにくかったのが残念です・・・。 | ||||
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無理やりな感動に導く作品ではなく、言い意味でサラッとしていた。スリルもあり、なかなか面白く読めた。だが、最後のラストにもう少しインパクトが欲しかった。若干、展開が読めてしまった部分もあり・・・。主人公と主人公の友人が魂だけ別世界で行ってしまい、その世界の描写がイメージとして映像が浮かびにくかったのが残念です・・・。 | ||||
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無理やりな感動に導く作品ではなく、言い意味でサラッとしていた。スリルもあり、なかなか面白く読めた。だが、最後のラストにもう少しインパクトが欲しかった。若干、展開が読めてしまった部分もあり・・・。主人公と主人公の友人が魂だけ別世界で行ってしまい、その世界の描写がイメージとして映像が浮かびにくかったのが残念です・・・。 | ||||
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誉田哲也の本を読むのは今回が初めてだった。内容は携帯とパソコンを使ったホラーで、この設定自体は決して独自性が強いとはいえないだろう。2004年の発表当時はそうでもなかったのだろうけど、文庫化以後に読んだひとには既視感があるかも。一番よかったのは、サイバー空間に入り込んだ登場人物たちが「亡霊」たちの部屋をのぞくシーン。これは僕らがさまざまなHPをのぞいているようすと重なる。考えてみれば、インモラルなHPが多すぎるものね。ラストシーンが途中から見えてしまったのは痛い。これだけクリアしてくれてれば満点だったのに。 | ||||
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誉田哲也の本を読むのは今回が初めてだった。内容は携帯とパソコンを使ったホラーで、この設定自体は決して独自性が強いとはいえないだろう。2004年の発表当時はそうでもなかったのだろうけど、文庫化以後に読んだひとには既視感があるかも。一番よかったのは、サイバー空間に入り込んだ登場人物たちが「亡霊」たちの部屋をのぞくシーン。これは僕らがさまざまなHPをのぞいているようすと重なる。考えてみれば、インモラルなHPが多すぎるものね。ラストシーンが途中から見えてしまったのは痛い。これだけクリアしてくれてれば満点だったのに。 | ||||
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最近では携帯電話、パソコンの普及に伴ってインターネット関係の都市伝説に注目した作品が増えて来ている。 今まで色々な都市伝説作品を読んで来た。 【ベイビーメール】【絶望の世界】、中でもこの二つはお気に入りだった。 今回この作品を読んでみて、また一つ自分のお気に入りリストへと追加される作品が増えた。 やはり、ホラーサスペンスの醍醐味と言えば、登場人物達が謎を解き明かしていくまえでの過程である。 この作品を起点に再びホラーサスペンスの魅力に気づいた。 | ||||
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雪乃、翔矢など魅力的なキャラクターに引き込まれる。インターネットやケータイなど身近にある危険、闇をうまく表現していて楽しめた。テンポもよく、一気に読める。このキャラクターをここだけで終わらせてしまうのはもったいないので続編に期待したいです。 | ||||
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雪乃、翔矢など魅力的なキャラクターに引き込まれる。 インターネットやケータイなど身近にある危険、闇をうまく表現していて楽しめた。 テンポもよく、一気に読める。 このキャラクターをここだけで終わらせてしまうのはもったいないので続編に期待したいです。 | ||||
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ウォシャウスキー兄弟は映画という表現手段で「マトリックス」三部作を世に送り出した。誉田哲也氏は小説で「アクセス」というエンターテイメントの世界を見せつける。両作品に共通するものがいくつかある。バーチャルリアリティー、人間の信じる力、そして異次元間のコミニュケーションなど。究極は魂の救済であるとは深読みし過ぎでもあるまい。 今後のシリーズ化が期待される作品である。 それにしても身近な携帯電話がこれほどまでに恐ろしいものだったとは・・・。 | ||||
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