(短編集)

月曜日の水玉模様

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評判

月曜日の水玉模様の評価:

4.06/5点 レビュー 17件。 B ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(4pt)

面白さ抜群!

ミステリーって怖かったり、血の要素が含まれている、って思い込んでいた私に、この作品はミステリーは面白いものだ。と教えてくれました。
何度読んでも面白いのです。
どこかコミカルで。
優しい感じのする女性的ミステリーです。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.9
(4pt)

面白さ抜群!

ミステリーって怖かったり、血の要素が含まれている、って思い込んでいた私に、この作品はミステリーは面白いものだ。と教えてくれました。
何度読んでも面白いのです。
どこかコミカルで。
優しい感じのする女性的ミステリーです。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.8
(5pt)

日常に溢れる不思議の数々

加納朋子さんの作品は、一般に「ミステリ」と評されつつも、派手な殺人事件や誘拐事件は一切登場しません。本作は主人公であるOL陶子とひょんなことから彼女の助手に納まった青年が、ありふれた日常の中の、ともすれば見逃してしまうようなささやかな謎の数々を解明して行く連作ミステリです。加納さんの優れた点は、1つ1つの謎をキチンと解明しながら、最後にはその一連の物語があるべきところに綺麗に納まり、1枚の美しいパズルを描き出すように、作品全体が大きな流れの中で首尾一貫性を失わないことです。最後はちょっと「ホロリ」とさせながらも爽やかな後読感を残してくれるあたり、さすがです。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.7
(5pt)

日常に溢れる不思議の数々

加納朋子さんの作品は、一般に「ミステリ」と評されつつも、派手な殺人事件や誘拐事件は一切登場しません。本作は主人公であるOL陶子とひょんなことから彼女の助手に納まった青年が、ありふれた日常の中の、ともすれば見逃してしまうようなささやかな謎の数々を解明して行く連作ミステリです。加納さんの優れた点は、1つ1つの謎をキチンと解明しながら、最後にはその一連の物語があるべきところに綺麗に納まり、1枚の美しいパズルを描き出すように、作品全体が大きな流れの中で首尾一貫性を失わないことです。最後はちょっと「ホロリ」とさせながらも爽やかな後読感を残してくれるあたり、さすがです。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.6
(5pt)

何度読んでも新しい面白さ

加納朋子さんの作品はたくさん読みましたが、これが一番読み返した率が多いものです。通勤に電車を利用しているからでしょうか。毎日電車の中で会う人を密かに観察する癖がつきました。退屈な日常に隠されている未解決の小さななぞ。通常は回答が得られるはずもないそれが、相互に関連してきてほどけていき、思いがけず回答が得られる楽しみと驚き。加納作品に共通したこのテーマが、「通勤電車・立ち並ぶオフィスビル・行動範囲内に存在しながら全く接点のない人たち」という身近なミステリーゾーンを掘り起こしていきます。連作を読み進むうちに徐々に浮き彫りにされていく主人公の身の上話も秀逸です。共通する登場人物のレインレインボーもあわせてお勧めです。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.5
(5pt)

何度読んでも新しい面白さ

加納朋子さんの作品はたくさん読みましたが、これが一番読み返した率が多いものです。通勤に電車を利用しているからでしょうか。毎日電車の中で会う人を密かに観察する癖がつきました。退屈な日常に隠されている未解決の小さななぞ。通常は回答が得られるはずもないそれが、相互に関連してきてほどけていき、思いがけず回答が得られる楽しみと驚き。加納作品に共通したこのテーマが、「通勤電車・立ち並ぶオフィスビル・行動範囲内に存在しながら全く接点のない人たち」という身近なミステリーゾーンを掘り起こしていきます。連作を読み進むうちに徐々に浮き彫りにされていく主人公の身の上話も秀逸です。共通する登場人物のレインレインボーもあわせてお勧めです。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.4
(4pt)

こころあったまる1冊

 加納朋子さんの作風が好きです。登場人物のキャラクターが好きです。読んだあとに、ほっとする作品です。 「強い女」というと、どういうわけかあまりいいイメージを抱かれないと思うのですが、ほんとうに強い人というのはほんとに優しい人なんですよね。自分の弱さも知っていて、人にも優しくできる人。片桐陶子はそんな人。陶子自身が自分の生い立ちを悲観していないところがステキ。 ボーイフレンド(?)の萩くんのキャラクターもかわいいです。ボケてるようで結構よく人やものを観察してる。にくめない笑顔が想像できます。 話の中身は、日常起こる不思議な出来事の連作ミステリー。たまにはこういう人が死なないミステリーもいいんじゃないでしょうか。この作品がお気に召した方は、『掌の中の小鳥』もお勧めです。こちらも主人公の女性がと~っても素敵なキャラクターで、読んでいてこころがあったまるミステリーです。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.3
(4pt)

こころあったまる1冊

 加納朋子さんの作風が好きです。登場人物のキャラクターが好きです。読んだあとに、ほっとする作品です。 「強い女」というと、どういうわけかあまりいいイメージを抱かれないと思うのですが、ほんとうに強い人というのはほんとに優しい人なんですよね。自分の弱さも知っていて、人にも優しくできる人。片桐陶子はそんな人。陶子自身が自分の生い立ちを悲観していないところがステキ。 ボーイフレンド(?)の萩くんのキャラクターもかわいいです。ボケてるようで結構よく人やものを観察してる。にくめない笑顔が想像できます。 話の中身は、日常起こる不思議な出来事の連作ミステリー。たまにはこういう人が死なないミステリーもいいんじゃないでしょうか。この作品がお気に召した方は、『掌の中の小鳥』もお勧めです。こちらも主人公の女性がと~っても素敵なキャラクターで、読んでいてこころがあったまるミステリーです。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.2
(4pt)

うんうん

「うんうん、わかるなぁ」という気持ちで読み初めました。例えば、主人公の陶子さんがワトソン役(?)の萩くんと出会った満員電車の中での陶子さんの気持ち。萩くんが途中の駅で降りて行くことによってできる空席を当てにしていた陶子さんが、ある日を境に自分と同じ駅まで乗っていく萩くんを憎たらしく思う気持ち。毎朝同じ満員電車で少なからずも不愉快な思いをしていれば、1回は誰しもがうなづけることではないでしょうか。そんな出だしで始まったこの二人の物語。それは私の毎朝の不愉快な電車通勤も、少し快適にしてくれるだけの力のある物語でした。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.1
(4pt)

うんうん

「うんうん、わかるなぁ」という気持ちで読み初めました。例えば、主人公の陶子さんがワトソン役(?)の萩くんと出会った満員電車の中での陶子さんの気持ち。萩くんが途中の駅で降りて行くことによってできる空席を当てにしていた陶子さんが、ある日を境に自分と同じ駅まで乗っていく萩くんを憎たらしく思う気持ち。毎朝同じ満員電車で少なからずも不愉快な思いをしていれば、1回は誰しもがうなづけることではないでしょうか。そんな出だしで始まったこの二人の物語。それは私の毎朝の不愉快な電車通勤も、少し快適にしてくれるだけの力のある物語でした。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740