彼女がその名を知らない鳥たち

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評判

彼女がその名を知らない鳥たちの評価:

3.90/5点 レビュー 136件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全186件 41〜60 3/10ページ
No.146
(4pt)

ダメな大人たちの

ダメな大人たちの恋愛といフレコミで、映画化もされていたので、本作品を手に取りました。ただの恋愛ではなく、サスペンス要素が混じり、ミステリー作品に仕上がってます。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.145
(4pt)

ダメな大人たちの

ダメな大人たちの恋愛といフレコミで、映画化もされていたので、本作品を手に取りました。ただの恋愛ではなく、サスペンス要素が混じり、ミステリー作品に仕上がってます。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.144
(4pt)

なるほどね

表現や描写しの仕方がわかりやすいと思う自分は怖いと思う作品でした。物語と被る経験はないですが感覚に共通するものを感じました。いろんな意味で健全な方にはオススメしません
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.143
(4pt)

なるほどね

表現や描写しの仕方がわかりやすいと思う自分は怖いと思う作品でした。物語と被る経験はないですが感覚に共通するものを感じました。いろんな意味で健全な方にはオススメしません
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.142
(4pt)

陣治の深い愛に心を動かされ

映画化されたユリゴコロを見た事を契機にこの作品にも興味を持ち、書店でふと見かけ衝動買いしました。
全体的に暗く陰鬱とした雰囲気で、読んでいるこちらも良い気持ちがせず、序盤はなかなかページをめくる手が進まず困りました笑
十和子の歪んだ心情には最後まで共感することはできませんでしたが、ラストの場面ではただただ陣治の真っ直ぐな十和子を思いやる心に涙が止まりませんでした。陣治が救われる(?)終わり方で本当に良かったという思い。
ラストでの十和子へ向けた彼の大阪弁のまっすぐな言葉が胸を打ち、この言葉を聞くために、自分はこの本をここまで読みきったのだという不思議な充足感に包まれました。彼の最期のあの行動も、全てが十和子の幸せのために、十和子の将来を思ってだと思うと、胸が苦しくなりました。
まだまだ人生経験の浅い私ですが、ここまで尽くしてくれる陣治の深い愛情に少し羨ましさを抱きつつ、爽やかに読了することができました。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.141
(4pt)

陣治の深い愛に心を動かされ

映画化されたユリゴコロを見た事を契機にこの作品にも興味を持ち、書店でふと見かけ衝動買いしました。
全体的に暗く陰鬱とした雰囲気で、読んでいるこちらも良い気持ちがせず、序盤はなかなかページをめくる手が進まず困りました笑
十和子の歪んだ心情には最後まで共感することはできませんでしたが、ラストの場面ではただただ陣治の真っ直ぐな十和子を思いやる心に涙が止まりませんでした。陣治が救われる(?)終わり方で本当に良かったという思い。
ラストでの十和子へ向けた彼の大阪弁のまっすぐな言葉が胸を打ち、この言葉を聞くために、自分はこの本をここまで読みきったのだという不思議な充足感に包まれました。彼の最期のあの行動も、全てが十和子の幸せのために、十和子の将来を思ってだと思うと、胸が苦しくなりました。
まだまだ人生経験の浅い私ですが、ここまで尽くしてくれる陣治の深い愛情に少し羨ましさを抱きつつ、爽やかに読了することができました。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.140
(5pt)

見過ごされてきた、一現実

東京より遅れてやって来る映画を先日観た。
その前に別の映画を観に映画館に行って、本編上映前にこれの予告を見たのだ。
ヤバいと思った。
触れ込みとしては、人の未知の愛が描かれていると言う。
しかし わたしは、既に 知っているかもしれないと思った。
それで、車で行ける範囲で、帰宅が遅くならない時間内に上映する映画館を割り出して、観てきた。
やはり、わたしには、既知の 愛情だった。
それで、アマゾンで原作を発注し、細部を検証することにした。
原作では、作者目線の描写で終わっているラストを、映画は主人公の独白に仕上げている。
これは、改善と言える処置だった。

作品自体にまず言えることは、作者は、女性の欲求についての分析を極めているということ。

更に、男性のパターンについても熟知していて、ある両極の事例を披露することで、コントラストを際立たせている。

女性のパターンも、幾つか 炙り出されている。

中でも、主人公と同居人の世界は、一般に人々が見ないふりをしている分野だろう。

それを拾いきる力量とは、現実と向き合う力に他ならない。

つまり、ただのフィクションでは描き得ない、何処か見えにくい処で起きている一現実の投射だと思うのだ。

わたしが個人的に感謝するのは、本当に大切なものが、可視化されたことだ。

これを人生に活かす。

わたしは、陣治を死なせない。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.139
(5pt)

見過ごされてきた、一現実

東京より遅れてやって来る映画を先日観た。
その前に別の映画を観に映画館に行って、本編上映前にこれの予告を見たのだ。
ヤバいと思った。
触れ込みとしては、人の未知の愛が描かれていると言う。
しかし わたしは、既に 知っているかもしれないと思った。
それで、車で行ける範囲で、帰宅が遅くならない時間内に上映する映画館を割り出して、観てきた。
やはり、わたしには、既知の 愛情だった。
それで、アマゾンで原作を発注し、細部を検証することにした。
原作では、作者目線の描写で終わっているラストを、映画は主人公の独白に仕上げている。
これは、改善と言える処置だった。

作品自体にまず言えることは、作者は、女性の欲求についての分析を極めているということ。

更に、男性のパターンについても熟知していて、ある両極の事例を披露することで、コントラストを際立たせている。

女性のパターンも、幾つか 炙り出されている。

中でも、主人公と同居人の世界は、一般に人々が見ないふりをしている分野だろう。

それを拾いきる力量とは、現実と向き合う力に他ならない。

つまり、ただのフィクションでは描き得ない、何処か見えにくい処で起きている一現実の投射だと思うのだ。

わたしが個人的に感謝するのは、本当に大切なものが、可視化されたことだ。

これを人生に活かす。

わたしは、陣治を死なせない。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.138
(4pt)

まさかの展開に衝撃

物語の終盤まで本当のことがわからない。けれどそこまで来ると唐突に全ての真実を理解する。完全に主人公目線で読み進めさせられていた。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.137
(4pt)

まさかの展開に衝撃

物語の終盤まで本当のことがわからない。けれどそこまで来ると唐突に全ての真実を理解する。完全に主人公目線で読み進めさせられていた。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.136
(4pt)

おもしろいかも

ただし、かなりエッチな感じだった。細かい描写と粗い描写が交互に、あったり無かったり。映画も観たいです。後半の急展開とエンドが、気になります。個人的には、ハッピーエンドが好きですが、映画を観てからの感想も書いてみたいです。
 この著者の他の作品を読んでみたいです。面白かったです。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.135
(4pt)

おもしろいかも

ただし、かなりエッチな感じだった。細かい描写と粗い描写が交互に、あったり無かったり。映画も観たいです。後半の急展開とエンドが、気になります。個人的には、ハッピーエンドが好きですが、映画を観てからの感想も書いてみたいです。
 この著者の他の作品を読んでみたいです。面白かったです。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.134
(5pt)

二つの映画化作品を観て思うこと

小説を読んで感動し映画館で同じくらい感動し、また小説を読み返して涙を流しました。
ユリゴコロは同じように映画館へ足を運んだのに観ていて気持ち悪くなりました。
同じ作家の同じように心打つ作品でも、映像の造り手次第でこんなにも違うものかと当たり前のことなのでしょうが、この秋特に痛感しました。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.133
(5pt)

二つの映画化作品を観て思うこと

小説を読んで感動し映画館で同じくらい感動し、また小説を読み返して涙を流しました。
ユリゴコロは同じように映画館へ足を運んだのに観ていて気持ち悪くなりました。
同じ作家の同じように心打つ作品でも、映像の造り手次第でこんなにも違うものかと当たり前のことなのでしょうが、この秋特に痛感しました。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.132
(5pt)

陣治の愛が欲しい。

大変良かった。最後の5ページ位から泣けてきて。陣治の愛に感動して。
久しぶりに小説を読んで感動しました。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.131
(5pt)

陣治の愛が欲しい。

大変良かった。最後の5ページ位から泣けてきて。陣治の愛に感動して。
久しぶりに小説を読んで感動しました。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.130
(5pt)

愛とはなにか、考えさせられる本。

十和子の気持ち、分からないでもない。
スマートで女の扱いがうまくてみんなが憧れるような、でも自分を利用したいだけの男と、ガサツで不潔でお金もなくて、でも自分を愛してくれる男。
どちらがいいかと言われたら自分も前者を選んでしまいそう。利用されてるだけと分かっていても。
愛されることがどれだけ貴重でどれだけ愛おしいことか。
人を中身で選べない、世間体を気にしてしまうクズな自分に刺激的な作品でした。笑
私も引っかからないように気をつけよーっと。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.129
(5pt)

愛とはなにか、考えさせられる本。

十和子の気持ち、分からないでもない。
スマートで女の扱いがうまくてみんなが憧れるような、でも自分を利用したいだけの男と、ガサツで不潔でお金もなくて、でも自分を愛してくれる男。
どちらがいいかと言われたら自分も前者を選んでしまいそう。利用されてるだけと分かっていても。
愛されることがどれだけ貴重でどれだけ愛おしいことか。
人を中身で選べない、世間体を気にしてしまうクズな自分に刺激的な作品でした。笑
私も引っかからないように気をつけよーっと。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.128
(5pt)

不純な純愛

八年前に別れた黒崎という男性を忘れられない三十三歳の十和子の目線で物語は進むが、その淋しさを紛らわせるために六年も同棲している十五歳年上の陣治が、この物語の実質的な主役である。ところがこの陣治、不細工で下品で地位もお金もなく、男性の目から見ても友達になりたいタイプではない。黒崎と別れたばかりの十和子がこの陣治に口説き落とされる過程は読んでいてつらい。とにかくこの物語は、ひたすら下品なのにひたすら哀しい。陣治の描写が汚ければ汚いほど、不快に思えば思うほど、そんな陣治と別れられない十和子が不憫でならない。だがすでに結婚して子どももいる姉の美鈴は、陣治と早く結婚することを十和子に勧める。
 陣治を振り切り黒崎の面影を追い求めるように、十和子は水島というデパート店員と不倫関係に陥る。そんなさなか、魔が差して黒崎のケータイにかけた電話がきっかけで、物語は俄然ミステリー色を帯びることになる。数日後に警察官がやって来て言うには、黒崎は五年前に失踪し未だに行方不明だという。五年前のその頃、陣治が作業着についた血を洗い流しているのを十和子は目撃していた。ひょっとして 黒崎は陣治が殺したのではないか? 外出しても陣治が自分を尾行しているように思われてならない十和子は、タイミングを見計らって陣治を問い詰める。そして……。
 正直に言ってミステリーとしてはあまりにも強引であり無理がある。否ミステリーとしてでなくても、個人的にこういう作品はあまり好きではない。雑然としているし、下品な描写が多いし、要するに美しさがない。他人に薦める気にはとてもなれない。
 ではあるのだが……。読み始めたら続きが気になって仕方がなかったし、壮絶なエンディングでは不覚にも涙が出そうになったし、未だに強烈なインパクトが残っている以上、やはり傑作ということになるのだろうか。有無を言わさぬすさまじいパワーを秘めた、よくも悪しくも「忘れられない」一冊である。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.127
(5pt)

不純な純愛

八年前に別れた黒崎という男性を忘れられない三十三歳の十和子の目線で物語は進むが、その淋しさを紛らわせるために六年も同棲している十五歳年上の陣治が、この物語の実質的な主役である。ところがこの陣治、不細工で下品で地位もお金もなく、男性の目から見ても友達になりたいタイプではない。黒崎と別れたばかりの十和子がこの陣治に口説き落とされる過程は読んでいてつらい。とにかくこの物語は、ひたすら下品なのにひたすら哀しい。陣治の描写が汚ければ汚いほど、不快に思えば思うほど、そんな陣治と別れられない十和子が不憫でならない。だがすでに結婚して子どももいる姉の美鈴は、陣治と早く結婚することを十和子に勧める。
 陣治を振り切り黒崎の面影を追い求めるように、十和子は水島というデパート店員と不倫関係に陥る。そんなさなか、魔が差して黒崎のケータイにかけた電話がきっかけで、物語は俄然ミステリー色を帯びることになる。数日後に警察官がやって来て言うには、黒崎は五年前に失踪し未だに行方不明だという。五年前のその頃、陣治が作業着についた血を洗い流しているのを十和子は目撃していた。ひょっとして 黒崎は陣治が殺したのではないか? 外出しても陣治が自分を尾行しているように思われてならない十和子は、タイミングを見計らって陣治を問い詰める。そして……。
 正直に言ってミステリーとしてはあまりにも強引であり無理がある。否ミステリーとしてでなくても、個人的にこういう作品はあまり好きではない。雑然としているし、下品な描写が多いし、要するに美しさがない。他人に薦める気にはとてもなれない。
 ではあるのだが……。読み始めたら続きが気になって仕方がなかったし、壮絶なエンディングでは不覚にも涙が出そうになったし、未だに強烈なインパクトが残っている以上、やはり傑作ということになるのだろうか。有無を言わさぬすさまじいパワーを秘めた、よくも悪しくも「忘れられない」一冊である。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399