白骨の語り部-作家六波羅一輝の推理-

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白骨の語り部-作家六波羅一輝の推理-の評価:

2.91/5点 レビュー 11件。 C ランク

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平均点2.91pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1〜10 1/1ページ
No.10
(4pt)

安定した筆力でのミステリー

著者の作品はデビュー作では感銘を受けましたが、
その後は蘊蓄を語り続けるだけだったり、
ノリと冗談だけの作品も多く、
残念に感じることが続いていました。

本作は、赤川次郎を彷彿とさせる
お色気をやんわりと感じさせる場面を入れつつ、
やや無理矢理な展開ながらも
真面目にミステリとして話が進んでいきます。
さすがの筆力、読むのが止まらなくなりました。

『遠野物語』の舞台での事件なので、
そのあたりの蘊蓄がもうちょっと語られるかと期待しましたが、
本作はミステリが中心でした。
テレビドラマ化されたそうですが、
まさしく二時間番組にふさわしい筋立てで、
その辺も意識されたのかもしれません。

トリックについては評者にすら思いつくものでしたが、
それはそれとして、
そこに係わる人情の機微がやや浅く感じました。
いや、普通の人はあんなふうになりませんって。
ただ、出版が 2006年、18年も前の作品で、
障碍者や LGBT に触れる場面が描かれていることには
先駆的であるように感じられました。

読んでいる間は楽しかったのですが、
読み直してみたいと思えなかったのは残念でした。
気分転換には良い一冊になると思います。
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)より
4122052149
No.9
(4pt)

安定した筆力でのミステリー

著者の作品はデビュー作では感銘を受けましたが、
その後は蘊蓄を語り続けるだけだったり、
ノリと冗談だけの作品も多く、
残念に感じることが続いていました。

本作は、赤川次郎を彷彿とさせる
お色気をやんわりと感じさせる場面を入れつつ、
やや無理矢理な展開ながらも
真面目にミステリとして話が進んでいきます。
さすがの筆力、読むのが止まらなくなりました。

『遠野物語』の舞台での事件なので、
そのあたりの蘊蓄がもうちょっと語られるかと期待しましたが、
本作はミステリが中心でした。
テレビドラマ化されたそうですが、
まさしく二時間番組にふさわしい筋立てで、
その辺も意識されたのかもしれません。

トリックについては評者にすら思いつくものでしたが、
それはそれとして、
そこに係わる人情の機微がやや浅く感じました。
いや、普通の人はあんなふうになりませんって。
ただ、出版が 2006年、18年も前の作品で、
障碍者や LGBT に触れる場面が描かれていることには
先駆的であるように感じられました。

読んでいる間は楽しかったのですが、
読み直してみたいと思えなかったのは残念でした。
気分転換には良い一冊になると思います。
白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)より
4125009341
No.8
(5pt)

古本とは思えない綺麗さ

新書並みです 大満足です DSでも最新版が何処よりも格安でした。
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)より
4122052149
No.7
(5pt)

古本とは思えない綺麗さ

新書並みです 大満足です DSでも最新版が何処よりも格安でした。
白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)より
4125009341
No.6
(5pt)

古本とは思えない綺麗さ  

新書並みです 大満足です DSでも最新版が何処よりも格安でした。
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)より
4122052149
No.5
(5pt)

古本とは思えない綺麗さ  

新書並みです 大満足です DSでも最新版が何処よりも格安でした。
白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)より
4125009341
No.4
(5pt)

ラストのもう一ひねりが新鮮でした

奇をてらうことが多いこの作者にしては、まともというか、正統派な内容でした。
ライトノベル的な男女の描写や、観光地を舞台にしたことなど、2時間ドラマ化でも狙ってるのかな(笑)
個人的には、真犯人が見つかった後の、最後の一ひねりが印象に残りました。ちょっと、『ミステリアス学園』の一節を思い出しましたね。
それにしてもこの人の描く美人は、酒豪揃いだなぁ…
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)より
4122052149
No.3
(5pt)

ラストのもう一ひねりが新鮮でした

奇をてらうことが多いこの作者にしては、まともというか、正統派な内容でした。
ライトノベル的な男女の描写や、観光地を舞台にしたことなど、2時間ドラマ化でも狙ってるのかな(笑)
個人的には、真犯人が見つかった後の、最後の一ひねりが印象に残りました。ちょっと、『ミステリアス学園』の一節を思い出しましたね。
それにしてもこの人の描く美人は、酒豪揃いだなぁ…
白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)より
4125009341
No.2
(5pt)

正統な推理モノ

失礼な話、鯨作のものは強引であったりジョークだったり正統とは言い難い作品がある中、これは正統・王道。
そしてこれは今後続くであろうし続いて欲しいと期待する作品。
デビュー以来、書くことができなくなった六波羅一輝が出会った白骨死体。
コンピュータを前にすると意識が飛び、答えだけが残り意識が戻る。
ユニークな推理形態。
単純に言えば、推理をぶっ飛ばし結論が先に出てるわけだけど、こういう形は面白い。
鯨作品は他の作品とどこかで繋がっているのも魅力の一つですが、
この作品は、文章魔界道ですね。
このシリアス作品があのジョーク作品と繋がるとはww
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)より
4122052149
No.1
(5pt)

正統な推理モノ

失礼な話、鯨作のものは強引であったりジョークだったり正統とは言い難い作品がある中、これは正統・王道。
そしてこれは今後続くであろうし続いて欲しいと期待する作品。
デビュー以来、書くことができなくなった六波羅一輝が出会った白骨死体。
コンピュータを前にすると意識が飛び、答えだけが残り意識が戻る。
ユニークな推理形態。
単純に言えば、推理をぶっ飛ばし結論が先に出てるわけだけど、こういう形は面白い。
鯨作品は他の作品とどこかで繋がっているのも魅力の一つですが、
この作品は、文章魔界道ですね。
このシリアス作品があのジョーク作品と繋がるとはww
白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS) Amazon書評・レビュー: 白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)より
4125009341