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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1513件 801~820 41/76ページ
No.713:
(4pt)

話題になっているし、周りに読んだ人が多い

よく耳にしていたので、買ってみました。読み始めは、主人公の姉の描写が特にいまいちだな・・・という印象をもちましたが、そんなことはどうでもいいくらい、戦争中の臨場感あふれる、各人物の語り口調が、すごく伝わってきた。
戦争を知らない世代は、特に読むべき。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.712:
(5pt)

久しぶりのヒット!!!

久しぶりのヒット!!!
本を読んでこんなに感動し余韻にひたれる本は久しぶりです。
他の方のレビューと同じになってしまいますが、心が奮えました。
最後の主人公の気持ちを考えると私のこころもはりさけそうです。
高校生の息子にも是非読んでもらいたいと思いました。
息子だけでなく全国の高校生に読んで欲しい。
平和の幸せをかみしめ、深く感謝を捧げます。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.711:
(5pt)

美しく生きるということ

今話題の百田尚樹の作品を読むのは初めてだ。このデビュー作でもある「永遠の0」は初の長編小説と思えぬ、素晴らしい作品で、最後の50ページは読みながら涙が止まらなかった。祖母が死んだとき、今のおじいさんは本当のおじいさんではない、実は血のつながった別の祖父がいることを、慶子と健太郎の姉弟は聞かされる。元特攻隊員であったというその実の祖父のことをこの姉弟は調べることになる。幾人もの元軍人、特攻隊員とのインタビューを通じて、その祖父宮部久蔵という一人の人間の生きざまが明らかになっていく。「臆病者」「生きて帰りたいと言い続けた男」という証言がこの姉弟の気持ちを暗くさせるが、やがてもっと証人たちに話を聞く上で、この天才的なゼロ戦のパイロットであった宮部の家族や部下への愛情がどれほど深いものであったかということが次第に分かり始める。彼は臆病者どころか、当時の若きパイロットたちが皆口には出せなかった生きて家族の下に帰りたいという気持ちを正々堂々と述べていたのだ。あれほど命を大事にしていた宮部が最後は志願して特攻隊員として敵艦に天才的な飛行技術で以て体当たりを敢行する場面は、素晴らしく感動的だ。敵の司令官が彼の勇気を称えて、水葬に付すことを決める。この作品全般で、いかにこのゼロ戦が当時比類なき卓越した戦闘機であり、それを操縦する日本の飛行士に「サムライ」が多かったかということにも触れられる。我々日本人が誇りを感じる場面でもある。最後の50ページで作者は最高の感動的なクライマックスに作品を持っていく。宮部と、その後その妻を娶る祖父の大石の関係が明らかになる。涙なしに読めないクライマックスであることは間違いない。人間が美しく生きるということ、これを十分考えさせてくれる作品だ。
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No.710:
(5pt)

大変良かった。感動した。

日本の過去を再認識させられた。
戦争の恐ろしさを感じ、全世界の平和を願うばかりです。
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No.709:
(5pt)

心えぐられた!

現代を生きる孫が、顔を見た事もない実の祖父の事を調べて行く物語

いや〜〜 百田さんの書く小説は面白いわ〜

「海賊と呼ばれた男」を先に読んじゃったから
後先になっちゃったけど

あくまで、フィクションなんだけど、
ノンフィクションとフィクションの間?
これが普通の人が書くと、中途半端になってしまう所
この人が書くと、構成力なのか?
全然中途半端じゃない

どんどん引き込まれて行く

最後は涙でグショグショだったよ

前に、更年期さんは右系なのか?と勘違いされた事あったけど
ぜ〜んぜんそんな事はないっす

私はあくまで、この時代に一生懸命に生きた人を
尊敬しているだけ

特攻と言う狂った戦法の犠牲になった若者と
その家族の愛を、戦争を知らない我々が読んでも
分かるように描かれている

自分の事しか考えない現代の日本人には
心をえぐられる事、間違いナシ!!

皆に読んで欲しい一冊です
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No.708:
(5pt)

四、五歳だつた子供のころのおぼろげな戦争の記憶

でもこのように大切なものを守るために純粋に命をささげた人々がいたことを、この平和な時代を謳歌している我々は絶対に忘れてはいけない、あの戦争が愚かな指導者に先導されて始まったかげにこのように純粋な人々がいたことを・・・。この本は素晴らしいので現在は長男夫婦に貸し出しております。
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No.707:
(5pt)

今頃読みました・・・。

読んでみて、皆さん大勢の方が読まれた理由がわかりました。

クライマックスは電車の中で読まないほうが良いです。

ぜひ、誰もいないところで目を赤くしてください。
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No.706:
(5pt)

泣けました

百田氏の心持ちに拍手!文庫が出て飛びつきました。この戦争で叔父を亡くした私は泣けました。
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No.705:
(5pt)

日本人なら読むべし

今がどれだけ恵まれた時代か、、、
日本人なら読むべし。
大東亜戦争は忘れたらならない。
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No.704:
(4pt)

予想と少し違った

私の予想とは、少し違ったストーリーでしたが、内容はとても感動的でした。
今度映画になるそうですが、観てみたいけど劇場では、観られないような
気がしています。私は昔から戦記物が好きで写真集や模型や図解本などを
観てきました。特攻の話もいろいろ読みました。
本書を読んでいて、それぞれの場面で私の知ってるところがあり読み進み
ながら、ついつい引き込まれてしまい1日で読破してしまいました。
久しぶりに夢中になった本でした。私はほとんど本を読まない人間なのですが、
本書は面白かったです。
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No.703:
(5pt)

久しぶりに泣きました。

とても、面白い本です。
めっちゃ、お勧めです。
こんな時代があって、今があります。沢山の人に読んでほしい。
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No.702:
(5pt)

凄く良かったです^^

史実と零戦搭乗者や整備員の本物の感情が心になだれ込み、孤高の戦士達の感情や家族の感情が心に流れ込んできて、感動の嵐で、読むうちに何度も涙して、最後は涙が止まりませんでした。
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No.701:
(5pt)

映画の前に読んでは

作品に引き込まれる感じですらすら読めました。私の友人たちは皆読み終わってから映画も見てみたい。と言っています。
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No.700:
(5pt)

戦争とはこんなものか

かなり真実に近い。
特攻の真実を知れる。ノンフィクションとはいえ・・・・。
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No.699:
(5pt)

私もせめて真っすぐ生きて行きたいと思った。

私はいわゆる戦記物の初心者です。

読後の感想は、特攻隊がテロであると考えたこともなく、特攻隊の方々が完全な自由意思で志願していたとも考えていませんでしたが、自分も特攻隊とあの時代をやや誤解していた部分があったことに気付かされました。

私は、本書の人物達や当時世代の人達が持っていたと思われる「覚悟」も「必死さ」も「矜持」も持ち合わせていません。

それでも、せめて真っすぐ生きて行こうと中年の私に思わせてくれました。そして、もっと人の役に立てる仕事をしていこうと思わせてくれました。

酷評も少数あるようですが、私のような戦記物初心者には良いのではないでしょうか。

近代史を舞台にした小説にも興味が沸いてきて、これからアマゾンで検索しようと思っています。
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No.698:
(4pt)

今に残すゼロ

特攻に関して曖昧な知識しかなくて
冒頭から割に淡々と読み進めていたけれど
中盤から最終流星にはやはり涙しました。

夫への息子への想いは今も同じです。
今改めて問われたように思い
家族で戦争を見つめることとなりました。
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No.697:
(5pt)

感動しました。太平洋戦争の海軍の愚行も分かりやすい!

「海賊とよばれた男」を読んで感動し、同じ作家による評判のこの本を読みました。

前半はちょっと物足らないので少し読んでは止めて、また読み始めるという感じでしたが、後半の特攻隊の話になってからは一気に読みました。

小説ながら、当然、太平洋戦争の事実を踏まえたうえでのストーリーです。

人間を物としか思わない大本営、軍部の狂気、その犠牲になった多くの若い軍人を思うと残念でなりません。

野中郁次郎「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」よりも、よりやさしく当時の日本軍の愚かさが理解できます。

翻って程度の差はあれ、当時の軍部の愚行のようなことが今日本の企業組織で行われているのも事実だと思います。

私の勤務する会社でも従業員を使い捨ての物のようにしか扱わないところがあり、非常に残念に思っています。

どんなに経営陣や上司にたたかれようとも、正しいと思うことを主張する勇気を持ち続けたいと思います。
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No.696:
(5pt)

涙、涙、涙・・・

戦争の本はいろいろ読んだけど、この特攻隊の話は辛すぎる。
涙が出てばかりで、電車の中ではあまり読めない位に辛い。
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No.695:
(5pt)

本を読んで泣いたのは生まれて初めてです

第二次世界大戦中に海軍にいた父(現在93歳)に送りました。とても喜んでもらえました。私自身も戦争と平和について考える良い機会となりました。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.694:
(5pt)

非常に爽やかな一冊です。

実際のゼロ戦の性能、戦いぶりは迫力もので、更に物語としても秀逸です。泣けました。
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