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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全402件 61~80 4/21ページ
No.342:
(1pt)

知識不足のお粗末な本

百田氏は特攻に対して絶望的な程に知識がありません、こんなデタラメ本が特攻賛美とか旧軍賛美とか叩かれてるなんて事実誤認も甚だしいです。
百田氏は、この手のノンフィクションもどきの小説にありがちな手法で、劇中の登場人物に自分の歪んだ理解や思想を語らせるといった記述を多用してますが
特に桜花の下りが酷い、『桜花』が『バカ』と呼ばれたのは別にアメリカ軍が桜花を本当にバカにしていたのではなくて
自分らの西欧的価値観から見て自殺的攻撃をするものは愚か者だから、英語のFool(愚か者)の邦訳『バカ』と名付けたのです
何が「狂った軍隊が考えたバカ作戦」ですか、こんなデタラメ書いて保守の言論人面してるの呆れ果てますね
米軍は一度発射されたら撃墜困難な桜花を大きな脅威と捉えており
桜花への米軍公式評価は「もっとも警戒すべき対艦攻撃兵器である」「母機となる双発爆撃機は最優先で撃墜せよ」とか
桜花を最大限に警戒してたと一目で判る様な評価ばっかりですよ。費用対効果が低かったというのは戦後の後付の評価に過ぎません。

あと沖縄の特攻作戦も無駄だったとか適当書いてますが、沖縄戦はニミッツやモリソンらが言ってる通り、アメリカ建国以来アメリカ海軍が
最大の損害を被った戦いだし
沖縄戦での特攻に対するアメリカの公式評価は
「集団特攻攻撃が水上艦艇にとって非常に危険であることが沖縄戦で証明された。
終戦時でさえ、日本本土に接近する侵攻部隊に対し、日本空軍が特攻攻撃によって重大な損害を与える能力を有していた事は明白である。」
ですよ。アメリカ公式戦史やモリソン戦史、ニミッツやスプルーアンスやハルゼーの伝記見てもいかに特攻にアメリカ軍が苦しめられたかしっかり書いてます
日本の戦史は沢山読んで、色んなエピソードを無理やり借用してるくせに、なんで肝心で正確なアメリカ側の資料を一切見もしないし、
引用する気もないのか、この手の作者の考える事は全く理解できません。ノンフィクションぽい戦史書くならまずは両軍の公式記録を見てから書きなさい
としか言えない駄作です。
百田氏は映画版の地上波初放映後に「特攻という作戦は徹底的に否定している」とかツィッターで言ったらしいですが、百田氏がやってるのは
否定ではなくて、デタラメや無知に基づく中傷にしか過ぎません。
あと、百田氏はこの本が右からも左からも叩かれると、あたかも難癖付けられているみたいな事を常々言ってますが、政治的心情とは全く無関係で
いい加減な手抜き仕事はやっつけ仕事としか評価されない事を理解するべきでしょう

あと保守を自認したり、特攻隊員に感謝や憐憫の情を抱いて、この本に高評価を付けてる方は、こんな浅薄で借り物だらけのデタラメ本じゃなくて
ちゃんとした書籍や資料で特攻を勉強してから、もう一度この本を読み直す事をお奨めします。
そうすれば、この本や百田氏が特攻隊員をいかに不当に貶めているかご理解できるのではと思います。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.341:
(1pt)

娯楽小説として読むなら・・・

娯楽小説として読むなら、いいと思う。でもこれを史実だと思ってはならない。百田はエセ保守、かっぱらい、ウソを平気で言う、そして無知。

早く引退してくれないかな~ もう、このハゲの顔を見たくないよ(笑)
永遠の0 (ゼロ)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.340:
(1pt)

残念

特攻物やら、この本の参考文献に目を通した事のある方には、オススメ出来ません。
参考文献の丸写しが多いので、無駄になってしまうでしょう。
背景など気にせず、特攻兵の話を知りたい方には、良いと思います。
小説と言うよりも取りまとめな感じでした。 いくら古本で購入したとは言え残念な本でした。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.339:
(1pt)

ケツをふく紙にもならない

文才の欠片も無い居酒屋政治談議レベルの右派系おじさんが、何故かある日突然「特攻隊エライ」と言いたくなってしまい、
薄っぺらいうわべだけの戦争への理解で、資料をかみ砕く作業も満足にせず勢いに任せ書いたのでしょう。
結果、登場人物(特に主人公)にリアリティの欠片もなく、陳腐な物語展開となっており、戦争描写にしたってどこかで見たような話で、
娯楽小説として全く楽しめません。資料丸写しで独自の検討調査も行っていないので、ノンフィクションとしての価値ももちろん皆無です。

特攻隊というセンシティブな題材を扱っているのにもかかわらず、特定思想に基づいた政治的・攻撃的発言を繰り返す著者の厚顔無恥さに
あきれるばかりですが、こんな駄作をここまで売りあげたことだけは感心します。

太平洋戦争や特攻隊に関しては素晴らしいノンフィクション作品がたくさんあるので、そちらを読むことをお勧めします。

万が一この本を購入してしまった場合、トイレの紙としては少々使いずらいので、中古書店への売却をお勧めします。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.338:
(1pt)

自分で調査した訳でもない小説、書かないで欲しい

映画を観て良かったため本書も書店で購入したが、他の方のレビューにある様に、ストーリー自体が他の作品のパクリとも言え、最後まで読みきりませんでした。戦場に散っていった300万人の我々のおじいさん世代の命を金に換える様な、自分で調査した訳でもない小説など、書かないで欲しいと感じました。
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406276413X
No.337:
(1pt)

永遠に0点

読むには読んだ。あとがきか何処かに、書きながら泣いた‥‥とか書いてあったと記憶している。自己陶酔もいいとこ。切り貼り寄せ集めをきれいごとに纏めたんだねお疲れ様。これ読んだり映画何度も観たりして感動した人もお疲れ様でした。
永遠の0 (ゼロ)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.336:
(1pt)

モラルの欠如その2

著者はツイッターで、「Amazonの評価も組織的にひどい点数を付けられているし、マスコミや文化人たちは、百田尚樹のイメージを下げて本を売れなくするのに命がけです」と言っているが、組織的の根拠はどこにあるのか。また、氏の本の販売部数を下げるのに命をかけるような的外れなことに心血をそそぐマスコミ、文化人はいないと思うが・・・。
著書や著者本人に対する評価が低いのは、著書や著書本人に問題があるからではないかと思いを巡らすことはないのだろうか?
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.335:
(1pt)

浅田次郎

パクルのならもっと上手にやってほしいものです。呆れました。0点です。
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406276413X
No.334:
(1pt)

作品の独創性にかける

本作品は、太平洋戦争がメーンなので、物語の世界は史実に基づいたものになります。
よって、物語の5割が何かの資料の引用や合成です。物語自体は、浅田次郎の『壬生義士伝』のオマージュですので、
作者の創作した部分は2割ほどではないでしょうか。この作品に木戸銭を払う価値は乏しいと思います。
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No.333:
(1pt)

時間の無駄

髪の毛、知性、品性、すべてにおいて永遠の0でした
そしてパクりのオンパレード。これを売り物にしていいんでしょうかね
このハゲの本を手に取ることはもうないと思います
永遠の0 (ゼロ)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.332:
(1pt)

くだらない駄作

人物描写が薄っぺらで、まったく感情移入できない。
肝である「なぜ身代わりになったのか」が全く理解できず、なんだこりゃの一言。
時間の無駄。この駄作を売ってしまうのだから、探偵ナイトスクープの人脈は恐ろしい。
紙とインクがもったいないので、どうか作家の看板はおろして、自民党の特攻隊として沖縄攻撃にでも専念されてはいかがか。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.331:
(1pt)

色々話題の人なので読んでみました

問題発言で話題の方ですが以前、時代小説「影法師」が星1つだったので、今度はどうか?と思って読んでみました。
やはり「影法師」同様、いかにも映像化を見越した書かれている感じで全体的にわざとらしい。
登場人物に対して、想像力が膨らみません。 
山本周五郎が好きなので、こういった盛り過ぎ、コテコテの小説はダメでした。
心にガツンと響くような戦争ものは重い、サッと読める小説がいいと思う方は読みやすいかもしれません。
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No.330:
(1pt)

作者がダメ

これが感動? こんなものが売れる?映画にまで。想像力が作家にも読み手にも必要。安っぽすぎる。
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No.329:
(1pt)

コピペ小説

話題のコピペ小説。これで文部省推薦ですか...ハードル低いんですね〜。
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No.328:
(1pt)

最低

本屋大賞をとったと聞いて図書館で借りて読みました。
パクリ疑惑もそうですが、この作者はとにかく文章が下手。
この程度の文章でよく作家になれたなと驚きました。
作家って自分が「作家です」と宣言すればなれるんでしたっけ?
結局、読むと頭痛がするので全部は読み切れず、図書館に返しました。
買わなくてよかったとつくづく思った1冊です。

もしもこれからも書くのなら、まずは文章の練習をしてください。
この方の本、2度と読みません。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.327:
(1pt)

人間性を疑う。

日本に軍隊を作ろうとしている人間の書く物など、読む価値もない。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.326:
(1pt)

再読の価値はない。

読んだ感想として、小説を読んでいるというより資料集を読んでる気持ちになりました。話題性を呼んだ作品で、期待はしていましたが、文量が多い割に読後の満足感は無かったです。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.325:
(1pt)

ネタバレ。

どこかで読んだことがあるなぁと思う文章が多いと思っていたら、光人社の戦記文庫シリーズ、「光人NF文庫」からのパクリが多数見受けらけます。
きっと著者は、これくらいのネタは平気だろうと、軽いつもりでパクったかもしれませんが、自分のような歴史小説や戦記小説を読む者にとって、すぐにバレてしまいます。
読書家は、「あ~あそこの箇所ねー」と、突っ込みをいれながら読むといいかもしれません 笑
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.324:
(1pt)

倒錯作家の盗作作品

他の方のレビューにもある通り猿真似作家の駄作です。禿げはいかんよ禿げは
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.323:
(1pt)

考えられない

実に稚拙な文章、読むに耐えない。これで作家として成り立っているのが信じられない。挙句に沖縄のマスコミを侮蔑した発言。この方の著書を今後一切読もうと思わない。作家としての活動をやめてもらいたい。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X

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