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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全402件 41~60 3/21ページ
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妻のために生きて帰ることに執着していた宮部が最後自ら助かるチャンスを手放したのか理解できなかった。 宮部の死の謎を調べる話なのに 宮部とは関係ない話多すぎる。 | ||||
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テンポが悪過ぎて、最後まで読む気が全く起きませんでした。 作者はTwitterなどで、LGBTや在日外国人などの差別発言を繰り返し発言されている方なので、あまり読む気もしませんでした。 | ||||
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完全にパクリです。 ブラッシュアップされているならまだしも、言葉のセンスなど若干レベルも下なので途中からイライラしてきます。 三文芝居を見せられて批判しようにも周りは名作だと言っているから質が悪い。 この場を借りて文句を言わせていただきました。失礼しました。 | ||||
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お金を返して下さい。壬生義士伝と似ていると評されるのも腹立たしいです。 特攻隊という題材は今の時代にもっと描かれていい物だと思いますが、この人の文章はどこかで読んだような、上澄みだけを掬いとってページ数をただただ稼いでいるように感じました。 あの壮絶な時代を生きた人達がこの本を読んで、同感できるんだろうか…。 フィクションで魅せる事ができないのであれば、せめて事実の部分だけでもきちんと掘り下げて欲しいです。 | ||||
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特攻隊賛美...って チャンと読んで書いているのか、と 高評価の方の多くが冷静な論評が多いのに対し 低評価の方の多くが感情的な脊髄反射 反感が行き過ぎて訳わからなくなって立ち位置が日本人ではなくなっているのに気がつきませんか もちろん星1つは意図的なもの | ||||
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話題になった本なので読んでみましたが、率直な感想を言えば期待はずれです。読みはじめてすぐに、浅田次郎の『壬生義士伝』に似ているなと思ったのですが、あとがきを読んで納得。処女作であることを考えると文体の稚拙さは我慢できるのですが、オマージュにしても実力差がはっきり出ていますね。 題材である特攻隊とテーマである反戦に助けられて形にはなっていますが、小説として評価できる部分はないです。 | ||||
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著者はいつもご自分の本の売れ行きを気になさっていますね。 だからいつも敏感に色々なことに反応されているようで、ついこのあいだ起きた重大な事件については全く反応されていない。 皆さん意見が聞きたいのではないのでしょうか。 若者に対するメッセージを常に発信している方ですからね。 この空白はなんなんでしょうね。 いまや実写映画でもCGでできますからね。どうにでも加工できるわけです。 都合の悪いことを描かずに現実っぽい映像が出来るわけです。 でも現実は違う。簡単に片づけられない。 ただ一つのことを信じて情念で行動することの危険性をも若者に伝えるのが大人の役目なのにね。 ついてきてくれる人が多いと自分が正しいと思っちゃう人の方が多いのはしかたないけどね。 少なくとも文学を志す人はそうでないと思っていました。 先の戦争のことを調べれば、当時の作家たちの苦悩も目の当たりにできるはずなのにね。 | ||||
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この作品が絶賛されている理由がわかりません。軍記として知らなかったことがたくさんあったので、その意味では勉強になりましたが、登場人物が浅すぎると感じました。 なんで結婚相手を二人からしか選ばないんでしょうか。現実の女性なら他の人も選択肢に入れる気がするのですが。また特攻とジハードを同列に語る新聞記者なんて、創作にしても(作中でも否定的に描かれていますが)下品です。こんな新聞記者いますかね?会社でハブられるか、入社試験に落ちる気がするんですが。 その他の人物も極端な意見しか持っておらず、人物描写の浅さに呆れました。人間はそんな一面的なものではないと思います。 読後に作者の政治的な発言を聞きましたが、これが作家なのか?と呆れるような浅い意見ばかりでこんな人ならこんな作品になるよなと思いました。 | ||||
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親に薦められて読みました。 主人公やその周りの人物の会話のリアリティの無さと 特攻隊の部分のリアリティさに違和感を感じながらも 親から勧められた本なので最後まで読みました。 初めてです、イライラしながら本を読んだのは。 読み手を馬鹿にしているような、風呂敷無理やり畳む ファンタジーストーリーは私には合わなかったです。 | ||||
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これを小説と呼ぶにはとてもとても程遠い。ただただ切貼りされた文章、搔き集めた資料を繋ぎ合わせただけの稚拙な内容に、いままで読んだ“小説”の中では最も残念な一冊でした。 | ||||
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つまらない。最初からつまらなかった。何故ここまで評価されているのか全くわからない。 | ||||
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駄作中の駄作。内容的には坂井三郎ら戦闘機乗りの手記をパッチワークしただけの代物です。枠物語りとして特攻死した祖父についての聞き取りの旅をする弟と姉のストーリーが描かれているが、これがまたライトノベルでもここまで陳腐なものにはならんだろうというレベル。ふだんよほど小説と無縁な生活をしている者でないかぎり、これを読んで泣いたりしないだろう。坂井もライターを使っていたことは知られているが、それでもこの本よりははるかにリアリティがある。評者がお奨めするのは岩本徹三の『零戦撃墜王』。できれば1972年の旧版で読んでいただきたい。 | ||||
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ほとんど戦闘機の話ばかりで主要人物の話はほとんど掘り下げられない また同じ話を短いスパンでの繰り返しが目につき非常に苛々させられた かなり飛ばし飛ばしで一応最後までは読んだが話のオチ的なものも拍子抜けするほど こんなので泣ける人はいない時間の無駄だった 映画はよかったのだろうか | ||||
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大ベストセラーになり、映画化やドラマ化もされた本作を今更ながら読んでみたわけですが、まあひどい作品ですね。 普段、戦記や戦史を読みなれない人は、こんなお粗末な作品にも感動するですかね。 いろいろツッコミどころ満載ですが、言われるように坂井三郎の著作からの盗用が目につきますね、でもって盗用した坂井三郎の著作 自体が、ゴーストライターの書いた嘘八百であることは有名な話、ほら話の劣化コピーなんだから呆れてものも言えない。 こんなお粗末な創作を読むくらいならば、光人社の戦記を読んだほうがよいですよ。 もちろん大法螺のサムライは別ですけどね。 | ||||
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図書館で見つけて読みました。読み始めて早速、主人公の兄弟のやり取りや展開、文章の書き方が稚拙過ぎて読んでいられず元日本兵へのインタビュー部分以外は飛ばしました。 元日本兵が語るガダルカナルなどに興味を持ち、ネットやYouTubeで調べたところ、書籍内の記述と同じ箇所を多数発見。素人の私がまとめサイトの様にネットで調べられる範囲で重要な所を抜粋すれば同様の本が書けてしまいそうです。この本を読んで作者の百田という人間のレベルが伺い知れると思います。たかじんの嫁の本も書いたそうですね。おそらく少ない情報をそれなりに作り上げ、金儲けできることに長けた人なのでしょう。この人の本に名前が出た元日本兵は金儲けに使われ、生きていればさぞ悔しい思いをされたのでは。 | ||||
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本当は星なしの『全く気に入らない』にしたい。 理由は、このストーリーの設定自体がありえない。 ①佐伯慶子も高山 隆二も城山三郎も坂井三郎も読んでいない。 そんな怠慢なジャーナリストは有り得るのか。 有り得ない前提で『沖縄の二大新聞は潰して仕舞え』的な主張をして、大成功を収めた。此れに付いては、作者は十二分に理解している筈である。 私には、怒りしか感じない。 ②宮部久蔵は海面すれすれから250kg/500Kg爆弾を抱えて急上昇&急降下特攻をしたとなっている。 終戦時に、そんな動力性能が残っている零戦が特攻機に割り当てられたのだろうか。 或いは、宮部久蔵は自分用に秘蔵していたのだろうか。 『スター・ウォーズ』的フィクションなら、これも良いだろう。 しかし、現在の政治や近代史に影響を与えるフィクションとしては、糾弾されるべきであろ | ||||
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私のようなモノ知らずが読むことには意義がある。 知らなかったことを知るきっかけになった。 でも丸一日かけて読むことはなかったな。 たまたまつけたテレビでやっていれば充分な内容。 感動したと星を5つつける人達は無邪気でいいなと思う。 戦争に感動したんだろう。素直でいいな。 戦争はそりゃ、感動するわよねえ。 そして他の人の意見は読まずに書き終えてしまうんだろうか。 レビュー400位さかのぼって読んだけど、酷いね。 自分で取材して、戦争を書いたんじゃないなんて。 とってつけたようだなとは思ったけど。 論文みたいな作り方するなら参考文献だけじゃなくて、注釈つけて引用部分明記すれば良いのに。 おまけに構成まで換骨奪胎とは。 作中で「『全滅』を体よく『玉砕』と言い換える」と批判させている部分があったけど、自分こそ。 どの面下げてオマージュとか。 盗人猛々しい。 ああいけない。もっとさらっと書くつもりだったのに。 多くの人が宮部さんを主人公ととらえているけど、主人公はあのダメな孫ではないのか。 そしてそちらのストーリーが全くの蛇足。 姉の恋物語とか、ダサ過ぎる。 小説家として作った唯一の物語部分がそこだけだとしたら、他の多くの方のおっしゃる通り、 やっぱり、下手だよねえ。 ここまで読んだレビューの中で紹介されていた、開高健氏、阿川弘之氏、浅田次郎氏の方へ進ませて頂きます。 良書の紹介、ありがとうございました。 | ||||
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なぜこんなくだらない本が売れるのか、文庫化までされるのか全く理解不能の世界である。私は戦記ものに詳しくないが、よく読んでいる人によれば他の作者からの盗用が多いと言う。さすが知能ゼロらしい話である。彼の作家生命も百田尚樹『殉愛』の真実で終了した。あとは極右妄言老人として産経あたりの常連になり恥をさらすか。はっはっは。 | ||||
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長い目で見れば「男らしさ」「女らしさ」から「自分らしさ」が大事という方向に移り、ジェンダー(社会的、文化的性差)は解消に向かうでしょう。 今は過渡的な時期。近代の「男らしさ」への愛着も根強く残っている。その特徴の一つはパターナリズム(父性的温情主義)。男は女や子どもを守るものだという考え方です。もう一つはホモソーシャル(女性・同性愛者嫌悪に基づく男性同士の連帯)な絆。心の中は男性の戦友のことでいっぱいで、それを最優先します。 その典型が、昨年、小説と映画が記録的なヒットになった『永遠の0』の主人公です。彼は特攻に反対でしたが、自分だけが助かっていいのかという気持ちから特攻機に乗る。そして、部下だけは助かるようにして死んでいきます。生き残った部下は主人公の妻と子どもを守ると決意します。つまり、男同士の絆ほど尊いものはないということです。間接的に女性や同性愛者をおとしめるソフトな性差別の作品だと思います。任侠映画が大好きだった団塊左翼には、否定しにくい作品でしょう。 | ||||
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作者の人としての厚みがないため、終始軽薄で、流行りものとしての存在感しか見出せません。 ここで併せて評価は適当でないかも知れませんが、 映画もイケメン揃いの下手な学芸会だったので、本当に何もかもゼロの虚しさで気分が悪いです。 | ||||
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