(短編集)

光媒の花

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

光媒の花の評価:

4.07/5点 レビュー 67件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 21〜40 2/6ページ
No.81
(5pt)

私は薄幸の女サチと昆虫学者志望の男との再会が叶う事を信じています。

推理文学の名手、道尾秀介さんが書き上げた心を波立たせながらも最後に安らぎと平安をもたらせてくれる山本周五郎賞受賞作の6つの絶品連作短編集。「光媒」はありそうで実はない道尾さん一流の造語ですね。前半3つは忌まわしい殺人物語ですが後半3つは悩める人々の癒しと救いの物語になっていますね。一編毎に語り手を変えながら前人が次の話の何処かで顔を出す秀逸な構成が意味するのは、人は誰もみな目に見えない苦労を抱えて生きているのだというシンプルな事実でしょう。私は薄幸の女サチと昆虫学者志望の男との再会が叶う事を信じています。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.80
(5pt)

めったに出会えない素晴らしい作品

初めて著者の作品を手にしました。他の作品も是非読んでみたいと思いました。こんな素晴らしい作品にはめったに出会えないでしょう。構成の絶妙さ、描写の美しさ、文章の上手さ、とにかく素晴らしい!美しいけど決して人工美でない。それぞれの話にちょっとしたトリックもあって、ただのヒューマンドラマではない。著者の才能が詰まっている玉手箱のような一冊です。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.79
(5pt)

めったに出会えない素晴らしい作品

初めて著者の作品を手にしました。他の作品も是非読んでみたいと思いました。こんな素晴らしい作品にはめったに出会えないでしょう。構成の絶妙さ、描写の美しさ、文章の上手さ、とにかく素晴らしい!美しいけど決して人工美でない。それぞれの話にちょっとしたトリックもあって、ただのヒューマンドラマではない。著者の才能が詰まっている玉手箱のような一冊です。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.78
(5pt)

美しい物語です

美しいです。とても。
登場人物やその周りで起きていることはとても日常でむしろ下層の人たちと言っても良いかもしれない環境だぅてりしますが、
読んでいる間ずっと、作られたような人工的な美しさではない
ギラギラしたものでない、澄んだ美しさを感じていました。
いい小説です。作者の力量にも感服いたします。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.77
(5pt)

美しい物語です

美しいです。とても。
登場人物やその周りで起きていることはとても日常でむしろ下層の人たちと言っても良いかもしれない環境だぅてりしますが、
読んでいる間ずっと、作られたような人工的な美しさではない
ギラギラしたものでない、澄んだ美しさを感じていました。
いい小説です。作者の力量にも感服いたします。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.76
(5pt)

満足度No. 1

読み進むほどに、1つ1つの話の繋がりが見えてきて、最後にもう一度読み返したくなりました。読了後の満足感は半端ないです!
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.75
(5pt)

満足度No. 1

読み進むほどに、1つ1つの話の繋がりが見えてきて、最後にもう一度読み返したくなりました。読了後の満足感は半端ないです!
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.74
(3pt)

光媒の花

一匹の白い蝶がそっと見守るのは、光と影に満ちた人間の世界――。認知症の母とひっそり暮らす男の、遠い夏の秘密。幼い兄弟が、小さな手で犯した闇夜の罪。心通わせた少女のため、少年が口にした淡い約束……。心の奥に押し込めた、冷たい哀しみの風景を、やがて暖かな光が包み込んでいく。すべてが繋がり合うような、儚くも美しい世界を描いた全6章の連作群像劇。第23回山本周五郎賞受賞作。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.73
(3pt)

光媒の花

一匹の白い蝶がそっと見守るのは、光と影に満ちた人間の世界――。認知症の母とひっそり暮らす男の、遠い夏の秘密。幼い兄弟が、小さな手で犯した闇夜の罪。心通わせた少女のため、少年が口にした淡い約束……。心の奥に押し込めた、冷たい哀しみの風景を、やがて暖かな光が包み込んでいく。すべてが繋がり合うような、儚くも美しい世界を描いた全6章の連作群像劇。第23回山本周五郎賞受賞作。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.72
(3pt)

連作のようで連作でない

第一章はミステリータッチのサスペンスで、事実が徐々に明らかになって行く展開は緊張感とミステリアスな雰囲気を持っていて非常に面白い。第二章もミステリー&サスペンスだ。
ところが第三章以降、そういった要素が薄れていき、普通の人間ドラマ的な色合いが濃くなっていく。
タイトルの『光媒の花』の『媒』が、登場人物の記憶や気持ちを媒介するという意味でキーワードのようだが、それが際立つような物語というわけでもない・・・ 6つの短編集で、連作のように見えるがそうでもない。中途半端かな? そもそも第一章から第六章という建付けになっているが、章が進むに従って物語の質が変化して行くので、普通に考えられる連作とは異なる。部分的に登場人物が重なるのだが、重なっていることに何の意味もない。一番ひどいのは第一章に出て来る主人公が第六章に突然、何の脈絡もなく登場し、しかも再登場することに何の意味もない点だ。これはひどい。
蛇足ながら、第六章で作者は小学生を『生徒』と書いている。生徒は中学生と高校生であって、小学生は『児童』である。大きな問題ではないが、物書きのくせに言葉に鈍感だな。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.71
(3pt)

連作のようで連作でない

第一章はミステリータッチのサスペンスで、事実が徐々に明らかになって行く展開は緊張感とミステリアスな雰囲気を持っていて非常に面白い。第二章もミステリー&サスペンスだ。
ところが第三章以降、そういった要素が薄れていき、普通の人間ドラマ的な色合いが濃くなっていく。
タイトルの『光媒の花』の『媒』が、登場人物の記憶や気持ちを媒介するという意味でキーワードのようだが、それが際立つような物語というわけでもない・・・ 6つの短編集で、連作のように見えるがそうでもない。中途半端かな? そもそも第一章から第六章という建付けになっているが、章が進むに従って物語の質が変化して行くので、普通に考えられる連作とは異なる。部分的に登場人物が重なるのだが、重なっていることに何の意味もない。一番ひどいのは第一章に出て来る主人公が第六章に突然、何の脈絡もなく登場し、しかも再登場することに何の意味もない点だ。これはひどい。
蛇足ながら、第六章で作者は小学生を『生徒』と書いている。生徒は中学生と高校生であって、小学生は『児童』である。大きな問題ではないが、物書きのくせに言葉に鈍感だな。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.70
(4pt)

面白かった

他のレビューにあるように、それぞれの短編が微妙に関連付けられている。それぞれ単独で十分に読み応えがあるが、やはり最初から読み進めるのがベスト
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.69
(4pt)

面白かった

他のレビューにあるように、それぞれの短編が微妙に関連付けられている。それぞれ単独で十分に読み応えがあるが、やはり最初から読み進めるのがベスト
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.68
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.67
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.66
(3pt)

むむっ!

なるほど、こう繋がるんだと思いました
十月十日で元旦のくだり理解出来なくて
何度も読み返しましたが私にはわからなかった
どういう意味か知りたいです
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.65
(3pt)

むむっ!

なるほど、こう繋がるんだと思いました
十月十日で元旦のくだり理解出来なくて
何度も読み返しましたが私にはわからなかった
どういう意味か知りたいです
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.64
(5pt)

哀しくて切ない珠玉の6編

~あの蝶はいったいどんな景色を見てきたのだろう。光に満ちた景色だろうか。暗くて悲しい風景だろうか。~
いかなる人も闇を抱えている。闇には濃淡があるにせよ悲しみのない人生はない。
それぞれの死が物語の軸となり、
哀しくも苦しくも、もがきながら懸命に生きる市井の人々の人生が描かれている。
私たちは年月を生きて、心はいつのまにか重くなり暗くなる。
子供のころの澄みきった心は過去のものとなり、
生きることへの期待が気づいた時には薄れてしまっている。
本書に書かれてあるように、世界は何も変わっていない。
変わったのは私達の心なんだと気づかされた。
希望は私達の側にある。
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917
No.63
(5pt)

哀しくて切ない珠玉の6編

~あの蝶はいったいどんな景色を見てきたのだろう。光に満ちた景色だろうか。暗くて悲しい風景だろうか。~
いかなる人も闇を抱えている。闇には濃淡があるにせよ悲しみのない人生はない。
それぞれの死が物語の軸となり、
哀しくも苦しくも、もがきながら懸命に生きる市井の人々の人生が描かれている。
私たちは年月を生きて、心はいつのまにか重くなり暗くなる。
子供のころの澄みきった心は過去のものとなり、
生きることへの期待が気づいた時には薄れてしまっている。
本書に書かれてあるように、世界は何も変わっていない。
変わったのは私達の心なんだと気づかされた。
希望は私達の側にある。
光媒の花 Amazon書評・レビュー: 光媒の花より
4087713377
No.62
(4pt)

面白い(^_^)

短編小説でありながら、最後まで気を抜く事が出来なかった。楽しく読みました!
光媒の花 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光媒の花 (集英社文庫)より
4087468917