世界の終わり、あるいは始まり

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評判

世界の終わり、あるいは始まりの評価:

2.78/5点 レビュー 77件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41〜47 3/3ページ
No.7
(4pt)

物語は半分で終わります。

残りのページをどうやって埋めるのかと想ったら、想わぬ展開でビックリさせられました。映像ではよく展開されますが。良くできていると思いましたが、意外に底が浅くて残念でした。テンポの良さはありましたけど。飛行機の中だったので、熱中できました。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.6
(4pt)

発想は面白いと思うけど

 冒頭部で語られる事実.それに対して父親が想像を巡らせていくつかの仮定を作り上げる.そしてパンドラの箱を絡めたラストシーン.
 「葉桜の季節に君を想うということ」を読んだときにも思ったが著者の斬新な技法は面白い.しかしながら,その技法に内容が負けてしまっていて,技法を排除して物語を思い出すとなんとも凡庸な作品となってしまう.そこを克服できれば本当に凄い作家になると思うのは一読者の傲慢な意見だろうか?
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.5
(4pt)

共感できる部分がたくさんありました。

話が二転三転と次々に進み、テンポよく読めました。
親としての自分、会社員としての自分、社会(地域)の中での自分といろいろな立場から葛藤する場面に共感がもてました。
この話の後、どうなるのかとても気になるところです。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.4
(4pt)

親として最悪の事態に何を為す?

わが子が殺人の被害者になることは当然、加害者になることも親としての最悪の事態だ。本書はわが子へ殺人者の疑念を抱いた父親の焦燥と悪夢が描かれている。読んでいるうちに、その 悪夢を同時体験しているかのように思えてくる構成。よく知っているはずのことが輪郭すらぼやけてくるような不安と言うのか、ネタばれになるので詳しくは説明しないが、ヒーローでない小市民的な父親の迷い・ためらいを目で追いつつ、「自分ならどうする」と考えてしまう。ラストは今ひとつすっきりしない。腹を据えた主人公が幕を引くのではなく、やっと幕を開けようとするのだが・・。しかし引き込まれるように一気に読めた。秀作だと思う。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.3
(4pt)

この後どこに向かって行くのか?

近頃多い子供の殺害事件。
「亡くなった子には悪いけど、自分の子じゃなくて良かった」と思う方、
もっと悪い事態が想像できませんか?
もし、自分の子供が、児童連続殺人事件の犯人だったら・・・。
兄が殺人犯で逮捕される東野圭吾氏の「手紙」が話題ですが、
スリリングという点では本書の方が上です。
ただ、エンディングはこの後どこに向かって行くのか???
そこは、世界の終わりなのか、あるいは始まりなのか、
答えはどこにもありません。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.2
(4pt)

悪夢の連続

いわゆる謎解きの爽快感はまったくない。
読後、カタルシスも得られない。
しかし、べらぼうに面白い。
読み始めたら止められない。
悪夢から目が覚めたと思ったらまた悪夢という感じ。
小説でしか展開できないサスペンスである。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042
No.1
(4pt)

緊張の連続

書店でなんとなく買った本ですが、期待以上におもしろかったです。犯罪とかサスペンスというくくりになるのだとは思いますが、ストーリーの展開にに主人公である男の父親として、人間としての感情が折り重なり、考えさせられる場面も多かったです。とにかくスピード感と起伏の激しいストーリー性にどんどん引き込まれ、あっと言う間に読み終えました。読み終えた後もなんとなく他にはない終わり方で不思議な充足感がありました。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)より
4043595042