告白

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評判

告白の評価:

3.64/5点 レビュー 935件。 A ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,006件 821〜840 42/51ページ
No.186
(4pt)

思った以上に面白かった!

最近、伊坂幸太郎や森見登美彦などを読み漁ってしまって、なんとな〜く本屋さんを探していて、本屋大賞(過去のですが)のオビと映画化の告知で目立っていたのがコレでした。
なんとなく手に取ったのですが、内容が予想以上に面白かったです。
いうなれば、芥川龍之介の「藪の中」形式です。
フラットな文章なのに、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
ミステリー好きにはいいと思います。
最後には賛否両論あると思いますが、私は好きでした。
ただ、コレを映画化するのは、なかなか難しそうですが…
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.185
(4pt)

第1章「聖職者」の切れ味に圧倒されました。

「告白」(湊かなえ著)読む。第1章。
このパート、もともと「聖職者」という完結した短編。
第1章読み終えた時点で、物語完成度にびっくら感動したので、
一旦ここで感想文書いておこう、とか思ってしまった。。
「牛乳の話はさておき、私は今月いっぱいで教師を辞めます」
女教師が生徒たちへ別れの挨拶替わりに、ある告白を始める。
タランティーノ映画の登場人物のように流暢に延々と告白が続く。
「…1年間ありがとう。これで、終わります」
彼女が生徒たちに語りかける口語体のまま、この小説は終わる。
息もつかせぬまま60ページを読み終えた瞬間。
心の中で拍手してました、自分。
「セブン」のラストシーンに感銘したときと同じような感覚。
「オールドボーイ」の復讐劇に感じた理不尽なラストシーン。
○鬼薔薇や○ンキー先生など実在人物をモデルにした話の中に
完全フィクションを織り交ぜ、それら世間話はパズルのピース
のようにやがてひとつの残酷な現実へと繋がってゆく。
作者名知らずに読んだら筒井康隆かな?とか
勘違いしてしまいそうなスーパーブラック小説。
いや、もっと生臭いグロさを感じる。筒井作品はどこかしら
カラッとした喜劇色があるが、これにはドロリとした粘質感しかない。
簡単に他人に薦められる本では無いが、少なくとも
この第1章「聖職者」構成の完成度には
誰もが感服せざるを得ない切れ味がある。
というわけで、機会あれば是非、読んでみてください。
今週末映画館で観る前に第2章以降を読んでおこうか、
映画観てから読もうか、迷っております…。
というわけで2章以降は未読の非完全プレビューですが、
この第1章にはともかく圧倒されてしまいました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.184
(4pt)

第1章「聖職者」の切れ味に圧倒されました。

「告白」(湊かなえ著)読む。第1章。
このパート、もともと「聖職者」という完結した短編。
第1章読み終えた時点で、物語完成度にびっくら感動したので、
一旦ここで感想文書いておこう、とか思ってしまった。。
「牛乳の話はさておき、私は今月いっぱいで教師を辞めます」
女教師が生徒たちへ別れの挨拶替わりに、ある告白を始める。
タランティーノ映画の登場人物のように流暢に延々と告白が続く。
「…1年間ありがとう。これで、終わります」
彼女が生徒たちに語りかける口語体のまま、この小説は終わる。
息もつかせぬまま60ページを読み終えた瞬間。
心の中で拍手してました、自分。
「セブン」のラストシーンに感銘したときと同じような感覚。
「オールドボーイ」の復讐劇に感じた理不尽なラストシーン。
○鬼薔薇や○ンキー先生など実在人物をモデルにした話の中に
完全フィクションを織り交ぜ、それら世間話はパズルのピース
のようにやがてひとつの残酷な現実へと繋がってゆく。
作者名知らずに読んだら筒井康隆かな?とか
勘違いしてしまいそうなスーパーブラック小説。
いや、もっと生臭いグロさを感じる。筒井作品はどこかしら
カラッとした喜劇色があるが、これにはドロリとした粘質感しかない。
簡単に他人に薦められる本では無いが、少なくとも
この第1章「聖職者」構成の完成度には
誰もが感服せざるを得ない切れ味がある。
というわけで、機会あれば是非、読んでみてください。
今週末映画館で観る前に第2章以降を読んでおこうか、
映画観てから読もうか、迷っております…。
というわけで2章以降は未読の非完全プレビューですが、
この第1章にはともかく圧倒されてしまいました。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.183
(5pt)

覚悟完了

少年法は被害者には何の役にも立ちません。
それぞれの立場からは言い分はもちろんあるでしょう。
ただ自分の娘を亡くした母であり教師である彼女の立場からは報復攻撃の敢行はむしろ賞賛に値します。
やってよいのはやられる覚悟のあるものだけ。
AとBはやったからやられたのです。
因果応報とは本来そういうことです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.182
(5pt)

悪役ですら感情移入できる

この物語は同じ事件を主人公を変えつつ描くと言う手法で、それがあまりにも突出しているため一つ一つ違う物語と言った方が良いかも知れません。私は前章で大嫌いだった役が次の章を読み進めていくにつれ、いつのまにか心証が変わり同情さえしてしまいました。本屋大賞もうなずけます。デビューとしては最高じゃないでしょうか。一発屋にだけはならないでほしいです…この夏映画化されるらしいので、不安を抱きつつ見に行こうと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.181
(5pt)

いい

わたしは、まだ小6の女子です。
祖母にすすめられて読んでみました。
なんなんだ・・・
今まで読んだ事のない後味。
内容はショッキングで、小学生には早い作品かもしれません。
でも私は、青い鳥文庫(講談社で、私が好きな文庫)などにない、とてもはらはらする作品だと感じました。
すらすら読めて、3時間で読めましたが、あとにいろいろと考えた作品です。
映画は、R15+指定 なので見ることができず、すこしガッカリしましたが、わたしはおススメしたいですね。
(読書が苦手な小中学生、酷い、ショッキング系が無理な方は、やめといたほうがいいです。)
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.180
(5pt)

覚悟完了

少年法は被害者には何の役にも立ちません。
それぞれの立場からは言い分はもちろんあるでしょう。
ただ自分の娘を亡くした母であり教師である彼女の立場からは報復攻撃の敢行はむしろ賞賛に値します。
やってよいのはやられる覚悟のあるものだけ。
AとBはやったからやられたのです。
因果応報とは本来そういうことです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.179
(5pt)

悪役ですら感情移入できる

この物語は同じ事件を主人公を変えつつ描くと言う手法で、それがあまりにも突出しているため一つ一つ違う物語と言った方が良いかも知れません。私は前章で大嫌いだった役が次の章を読み進めていくにつれ、いつのまにか心証が変わり同情さえしてしまいました。本屋大賞もうなずけます。デビューとしては最高じゃないでしょうか。一発屋にだけはならないでほしいです…この夏映画化されるらしいので、不安を抱きつつ見に行こうと思います。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.178
(5pt)

偏見から入ると。。。

話題作ではありますが、ここでのレビューが結構低く、そんなに期待せずに読みました。
感想は、「面白い!」です!やはり映画でも小説でも周りの評価を過度に意識してしまう
と、その評価とはま逆の感想を持ってしまう事が多々ありますが、本作はその典型です。
とにかく面白いですよ。ライトな文体で一日もあれば読了が可能です。テーマは重いです
が、物語全体としてはエンターテインメントというか、登場人物が皆超常的というか、
ぶっとんでいる人しか出てこないので軽い感じで読み進められます。
そうなんです、加害者も、被害者も、周囲の人間達も皆狂っているんです。
大抵の方は「命の重み」「少年犯罪」「遺族の想い」「復習」といった言葉達を重い浮かべ
て考えさせられていらっしゃるのでしょうか?
僕は全くそんな読感は無く、人間の心を持たない「キ○ガイ達の競演」と思って読んでし
まいました。
このクレイジーな人達をサラリと上品に書き綴った作者の力量はは、どうなんでしょう、
凄いんですかね?
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.177
(5pt)

偏見から入ると。。。

話題作ではありますが、ここでのレビューが結構低く、そんなに期待せずに読みました。
感想は、「面白い!」です!やはり映画でも小説でも周りの評価を過度に意識してしまう
と、その評価とはま逆の感想を持ってしまう事が多々ありますが、本作はその典型です。
とにかく面白いですよ。ライトな文体で一日もあれば読了が可能です。テーマは重いです
が、物語全体としてはエンターテインメントというか、登場人物が皆超常的というか、
ぶっとんでいる人しか出てこないので軽い感じで読み進められます。
そうなんです、加害者も、被害者も、周囲の人間達も皆狂っているんです。
大抵の方は「命の重み」「少年犯罪」「遺族の想い」「復習」といった言葉達を重い浮かべ
て考えさせられていらっしゃるのでしょうか?
僕は全くそんな読感は無く、人間の心を持たない「キ○ガイ達の競演」と思って読んでし
まいました。
このクレイジーな人達をサラリと上品に書き綴った作者の力量はは、どうなんでしょう、
凄いんですかね?
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.176
(5pt)

勘違いしてはいけない。これは傑作だ。

第一章は間違いなく傑作である。ジャンルは異なるが、野獣死すべし(第一作)に通じる疾走感を持つ。第二章以降は蛇足であろう。
登場人物、行動への嫌悪感や、病気に対する偏見を生むという批評が散見される。しかし、それこそが作者の目的ではないか。現実社会のあまりにも理不尽な少年犯罪、裁判の行方、病気への偏見、それらに対する問題提起であり、心からの抗議とすべきである。救いのない結末をもって、作者自身の考えと登場人物の言動・行動とを同一化するというのはあまりにも短絡的であり、それこそ偏見である。文学者は、世の不条理さを書く自由を持っているが、だからといってその解決策を示す義務は負わないのである。また、登場人物の誰にも感情移入出来ぬからといって作品を低評価とするのは、あまりにも幼稚な読後感であろう。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.175
(5pt)

読了後の余韻というか虚無感が凄かった。

小説を買って丸一日で全部読むなんてことは初めての経験だった。
それほど文章は単調で、読みやすい。
「単調」と書いたが決して悪い意味ではなく、
かえってそのシンプルな文章の流れがこの事件の凄惨さを強調していて怖さを覚えるのだ。
しかも各章で一人一人が語ること全てが本当かすら分からない。言葉に嘘が隠れているのではないか、という疑心暗鬼な心情を抱くことも怖さの一助となっている。
登場人物一人一人のエゴイストぶり、読んでいくにつれ明らかになる新たな事件についての事実がきっと読む人を夢中にさせることだろう。
読了後の余韻、虚無感は強烈だ。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.174
(4pt)

冷静に壊れた人間の行為を、どう感じ取るか

湊かなえにデビュー作にして、本屋大賞受賞作。
独白劇のような第一章は、冷静かつ理知的な、読みやすい語りによって読者をぐいと引き込むものがある。まるで無酸素運動で駆け抜けるよう。
この一章の完成度は高く、一章のみ見れば評価は5つ星、という人も多いのではないだろうか。
二章以降は、一章の結末を受けて「この後どうなるのだろう」という読者の想像を補完するもので、部分部分には蛇足感もあり、評価の別れるところであろう。
だが、最初から最後まで、根底に流れるテーマに変わりはなく、そういった意味での一貫性は極めて高い作品である。
そのテーマとは、「人は如何に壊れていくか」である。
主人公である女教師に話を絞ってみよう。彼女の内面描写は、一切描かれていない。これは、この作品の最大の謎の肝でもある。
知性の高さを伺わせる彼女の語りは、一見見過ごしそうな、しかし強烈な狂気が流れている。
一章の時点から、彼女は、他の登場人物達を圧倒的に凌駕する程の勢いで壊れているのだ。
その点を感じとなりながら読めば、批判も多い「結末」も腑に落ちるだろう。
あのなんとも言えない読後感は、断罪を見てスッキリするものではなく、「犯人」以上の「狂人」の誕生を目撃したからなのだから。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.173
(5pt)

読了後の余韻というか虚無感が凄かった。

小説を買って丸一日で全部読むなんてことは初めての経験だった。
それほど文章は単調で、読みやすい。
「単調」と書いたが決して悪い意味ではなく、
かえってそのシンプルな文章の流れがこの事件の凄惨さを強調していて怖さを覚えるのだ。
しかも各章で一人一人が語ること全てが本当かすら分からない。言葉に嘘が隠れているのではないか、という疑心暗鬼な心情を抱くことも怖さの一助となっている。
登場人物一人一人のエゴイストぶり、読んでいくにつれ明らかになる新たな事件についての事実がきっと読む人を夢中にさせることだろう。
読了後の余韻、虚無感は強烈だ。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.172
(5pt)

「さわりだけ・・・」なんて思って開いたら、作者の罠にはまります。

面白かった。
一気読みです。
最高の復讐方法ですね。
湊さんのクールな文章に惹かれます。
キンパチ先生を小ばかにしたとこなんて、笑えます。
映画も楽しみです!
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.171
(5pt)

「さわりだけ・・・」なんて思って開いたら、作者の罠にはまります。

面白かった。
一気読みです。
最高の復讐方法ですね。
湊さんのクールな文章に惹かれます。
キンパチ先生を小ばかにしたとこなんて、笑えます。
映画も楽しみです!
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.170
(5pt)

「嘘をつく」という知能

ストーリー(というより登場人物)に惹かれていきました。
→ 魅力というより興味というのかな。。
各章ごとに、
登場人物がそれぞれ自白していくのですが、、、
・事件の真相を考えるのに、
 みなの自白のうち何をどこまで信頼して良いのか?
・自白のうち明らかに嘘をついているのがわかっても、
 それがどんな嘘なのか?
 * 自分を守る嘘なのか?
 * 人を傷つける嘘なのか?
 * 誰かを庇う嘘なのか?
そういったことを考えていると、、
動物的本能を超えた「嘘をつく」という知能を持つ人間。
人の心って本当に奥が深いなぁと気付かされました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.169
(5pt)

「嘘をつく」という知能

ストーリー(というより登場人物)に惹かれていきました。
→ 魅力というより興味というのかな。。
各章ごとに、
登場人物がそれぞれ自白していくのですが、、、
・事件の真相を考えるのに、
 みなの自白のうち何をどこまで信頼して良いのか?
・自白のうち明らかに嘘をついているのがわかっても、
 それがどんな嘘なのか?
 * 自分を守る嘘なのか?
 * 人を傷つける嘘なのか?
 * 誰かを庇う嘘なのか?
そういったことを考えていると、、
動物的本能を超えた「嘘をつく」という知能を持つ人間。
人の心って本当に奥が深いなぁと気付かされました。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.168
(5pt)

告白

読書が苦手な私でもスラスラ読めました(^p^)読みやすいし、話に入り込んじゃいます!ぜひ読んでみてください☆
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.167
(5pt)

告白

読書が苦手な私でもスラスラ読めました(^p^)読みやすいし、話に入り込んじゃいます!ぜひ読んでみてください☆
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X