告白

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評判

告白の評価:

3.64/5点 レビュー 935件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全249件 181〜200 10/13ページ
No.69
(3pt)

一章はすごく完成度が高いが、以降は印象がどんどん薄くなる

不思議と読めば読むほどに印象が薄れていく話だった。一章を読み終えた時には、全身に緊張感が走り、自分のつばを飲み込む音が大きく聞こえる程に感性が研ぎ澄まされていた。二章もその流れで読み進めた。少年AとBが第一章の後どのようになっていったか興味もあったし、クラスメートが集団でいじめを楽しみ始める様は怖かった。なぜ、怖かったかと言えばそうなってしまう気持ちがわかってしまったからだ。
三章以降は、週刊誌のゴシップが好きな人は楽しいのかもしれないけど、僕はそのチープさが気にいらなかった。それと登場人物に魅力的なキャラクターがいなかったので、頭の中で余韻が消えるのが早かった。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.68
(3pt)

あなた自身の倫理観突きつけられます

最近、書店に行く度に、映画の宣伝もかねた「告白」の映像が何度も流されています。正直、あの映像の音楽?は耳にする度に、不愉快で、本屋にいられなくなるほど… 本は興味があるけど、あの映像で買う気が削がれていました。が、たまたま帰省先の実家にこの本があったので、読んでみました。感想は、ハラハラ、ドキドキ、読み進めていてスリルはあります。でも、そんな自分自身に対して、段々「この本を楽しみながら読む私って、倫理的に間違い?」なんて、躊躇う気持ちが同時に涌き出てきます。登場人物それぞれの気持ちも分からなくはない。そんな自分自身を含む「人間」が怖くなる。日々のニュースを眺めながら、酷い世の中になったと胸を痛めるのに、一方で驚くような刺激が欲しいと思っている自分 その刺激に反応している自分が、この本の救いの無さを楽しみながら読み進んでいるような…。小説も、こんな刺激が無いと売れなくなってきたのかと、嘆く反面、それを心密かに求めている自分自身にふと気付き、落胆してしまった。予想外の形で、自分の心と向き合う事になった本でした。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.67
(3pt)

読み終わった後もミステリー

多くはモノローグの形で語られ、一見読みやすい。
章ごとにその視点が変わる。主人公から見たAとB、Aから見たB、Bから見たA、母親から見たA、Aから見た母親…、一つの事件でも、当事者の視点が違うと、行動の思惑がまったく違うものになっていく様が、読んでいくうちにはっきりしてくる。
ただし、そう「見える」だけで、末尾にある映画化した監督のインタビューにもあるように、独白=書いてある内容に、嘘が含まれているかもしれない(いないかもしれない。)読み終わったら霧の中だった、という感覚で、そういう意味では、再読するとおもしろい本だろうし、そこが本当のミステリーになっている気がする。
牛乳のくだりは、体調の良いときに読んだほうが良さそうだ。ドストエフスキーの「罪と罰」へのオマージュと思われる内容だけれど、あれそういえば「罪と罰」はそもそもどんな物語だったか、、そちらも読んでみたくなった。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.66
(3pt)

没頭したい時用

結論から言えば、読んでも読まなくてもよい本。
何かに没頭したければ、時間を忘れるほど引き込まれる文章力と構成力に圧倒されるであろう。
特に、冒頭から一気にたたみかけられるパワーは、およそ小説とはかけ離れる一方通行的構成に違和感を感じつつ、コーヒーの苦みがうまみに感じてしまようなスパイスとなり、それに加勢する文章力の高さが合い重なることにより生まれてくる。
後半、構成力に新鮮味が切れ始めるので、一気に読み干すことをお勧めする。
ただし、その文章力や構成力が圧倒的なため、読後に特に何も残らなく、結局読まなくてもよい本ということになる。
しかし、それをも計算済みであれば、大した構成力である。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.65
(3pt)

誰がいちばん悪いの?

結局出てくるみんな五十歩百歩の悪さだと思うけど、グラフとかで表すとするなら誰がいちばん悪いんだろうと思いました。
それでいて被害者でもあるんですよね。加害者でもありますけど。
読後感が最悪だとか言われてるようでしたが、私にとっては悪くはありませんでした。
あまり深く考えないで読むのにはいいと思います。
深く考えて読むと、設定に無理を感じるところが端々にあるのでしらけてしまいます。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.64
(3pt)

作者は読後感の良さなど欲しくはないのだろう

救いのない本を読み続けたせいか、感覚が鈍っているようだ。常識とはとてもかけ離れているらしいレビューとなるかもしれない。第一章は誰もがいうように素晴らしい出来だった。森口の口から語られ、牛乳の話からアダルトビデオやポシェットの話、犯人を暗に告白していき、牛乳に戻り、AIDS。そして一年間ありがとう、という口語のまま終わる。その潔さに感服いたした。この時点では★5。ただ、それ以降が、たまにとってつけたようなものが出てくるため、★−2。読後感の悪さは何故か覚えなかった。ちなみに映画も見てみた。第一章の良さはほぼそのままに、松たか子が熱演。で、それ以降は少年少女某母親の告白が続くわけだが、小説よりか良くなっていた。なにより風景を差し込んだ演出が支えていた。「どっかーんって」の最後の最後に「なーんてね」といったのは、本当に爆発してあえて茶化したのか、爆発していないから(森口悠子が配線を切ったから)なのか映像的に考えられる。そこが唯一の救いかもしれない。ただ、森口悠子はそんな生温い憎悪を持ってはいないだろうが。起きたてにつきよくわからないものを書いてしまった。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.63
(3pt)

飽きる。

第一章はまさに告白。女教師の流れのある告白にどんどんのめり込んで行きました。第二章もまぁまぁ。その後がわかって、なるほどって感じ。第三章からは、流し読みでした。さーっと読めばわかる感じ。だんだん読むのがめんどくさくなってきて、「とっとと結末教えてくれる?」って感じです。会話と語りで構成されてて、最後まで語り手達の「告白」を読んでる感じ。個性的だし、なかなか面白いと思ったけど、、、。飽きますね。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.62
(3pt)

短編集のような読みやすさと物足りなさ

各章ごとに、視点を変えて書いている本です。
たとえば第一章は森口という女性の先生が生徒に向けて語る手法になっており、淡々と語りが続きます。難しい用語はあえて使わず、語り部(各章ごとの視点の主人公)に合わせているので、とても読みやすいです。
感想:面白い……けれども、サスペンスとしてはどうでしょうか?
途中どころか最初でネタバレ。犯人がすぐにわかってしまいます。これはわざとわかるように書いているのでしょうが、読む方にとっては「犯人捜し」以外のものを求めなくてはならない。それを補う意味で、この「各章ごとに視点を変えて書く」という展開は良い。それで(作品として)救われた、という感じです。
皆さんのレビューを読んでもっとどろっどろの読後感を想像していたのですが、私は全く大丈夫……というか、もの足りませんでした。やるならもっと徹底的に報復してほしかったです。これは書き方が一人称であるための限界…だからでしょうか? 違う気がしますね。
本屋大賞・エンターテイメント・映画化。ということで興味を持った方は読んでみるのもありかな。
もっと本格的なサスペンスや猟奇殺人を求めている人には物足りないと思います。
(横溝正史・江戸川乱歩・松本清張…が好きな私には、あっさりしすぎていました)
淡泊なサスペンスタッチのものが好きな方や、
サスペンスとしてではなく、エンターテイメントして読むのなら良本でしょう。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.61
(3pt)

思春期に読みたかった

全編通してのテーマは母親の子供に対する愛とかかな、、
第一章では我が子を生徒に殺された女性教師がとんでもない復讐をするという全体の導入になる。
第一章だけで短編として非常に優秀な作品としても読める。ここでは我が子を殺された母親の狂気が
よく描かれている。
続く少年Aの話では復讐を受け精神が不安定になっていく少年Aを心配する母親の
内面、そしてここでも子を思うがゆえの狂気が伺える。
最後、少年Bの話でも少年Bを歪ませたものが母親の愛情への飢えであったことが明かされている。
レビューの中には第一章だけで十分という声が多かったけど私自身の意見としては最終章まで書くことで
作者が本当に書きたかったテーマっていうのがはっきりと見えてきた気がする。まあ、最後はなげっぱなしな
感じはしたけど、、
あとは思春期の子供たちの精神がいかに不安定であるのかという描写もリアリティーあってよかった。
大体の中学生ってのはあんな感じだと思う。中二病ってやつだね。でも結局それも愛情が欲しいことへの
裏返しなんだってことが分かると思う。
ただ皆さん言われてるように救いがなさ過ぎるってのも事実。ハッピーエンドとまではいかなくても
もう少し上手くまとめられてたらまた評価も違ってきたのかなぁ。
ただこれを読んで私は親に電話してやろうってぐらいの気持ちにはなったからまったく時間の無駄ってほど
ひどい作品ではないと思うよ。是非思春期まっただなかの子供たちに読んでもらって親が自分のことを
どれだけ愛してくれてるのか気づいてくれるといいなと思う。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.60
(3pt)

なるほど

映画化されるということなので、手にとってみました。
第一章は非常に面白かったです。教師である主人公の一人語り方式で話が進み、
その場にいるはずの、後の章の主役となる生徒達についての事細かな描写などがないため
想像力をかきたてられるつくりになっています。
しかし後の章になると、一気に描写や説明が増え、逆にリアルさを欠いてしまいます。
人物の接点の付け方が無茶なところもあり、とってつけた感があります。
話がどんどん飛躍したり、脱線するところも細々とありました。
加害者によって被害者が新たな加害者になり別の被害者を生むという負の連鎖がテーマの作品であり
そこに興味を持てれば最後まで読んで損はない作品だと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.59
(3pt)

なるほど

映画化されるということなので、手にとってみました。
第一章は非常に面白かったです。教師である主人公の一人語り方式で話が進み、
その場にいるはずの、後の章の主役となる生徒達についての事細かな描写などがないため
想像力をかきたてられるつくりになっています。
しかし後の章になると、一気に描写や説明が増え、逆にリアルさを欠いてしまいます。
人物の接点の付け方が無茶なところもあり、とってつけた感があります。
話がどんどん飛躍したり、脱線するところも細々とありました。
加害者によって被害者が新たな加害者になり別の被害者を生むという負の連鎖がテーマの作品であり
そこに興味を持てれば最後まで読んで損はない作品だと思います。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.58
(3pt)

面白いけどサスペンスドラマ以下かも

面白かったです。何処か漫画的で読みやすいです。
淡々とした口調でありながらもやっている事は酷い女教師が良い味だしてます。
でも、☆を沢山つけたり○○大賞とやらで持て囃す程のすごい作品かというと
其処まででは無いと思いますね。
復讐劇とか少年犯罪とか重く暗くなるネタを扱っているので一見、重い作品に
感じますがなんだか全体的に薄っぺらいです。
こういうネタを扱うんだったらもっと深く心に刺さるような作品に出来たんじゃ
ないのかなぁ…と残念に思いますね。
何となく何処かで見たようなキャラクター達が、何処かで見たようなドラマを
演じています。その何処かっていうのは2時間サスペンスとかの類。
一章は良いのですが、次の章へと読み進めていけば行くほど薄っぺらさがペラ
ペラという感じで…2時間サスペンスとかの方が良い作品あったよなぁ…と。
面白く読めるので私は結構好きですが、レベル的には☆3つが限界かなぁ。
一章だけで終わらせておいた方が絶対に良かったと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.57
(3pt)

買うつもりはなかったのに

手に取ってあらすじを見、第一章から読み始め、気が付いたら第一章の半ばを過ぎていたので、観念してレジに持って行きました。
読み始めたら止まらない。ぐいぐい引き込まれる。
しかし、読んでいて楽しいわけではないという、何とも奇妙な読後感です。
「知りたい」欲求を次々満たしてくれる本、というのでしょうか。
そういう意味では、好奇心満々で教師の話を聞いていた生徒たちと似たようなスタンスでいたのかなと思う。
「ちょっとこわい、でも知りたい。」
まるでセンセーショナルな事件についての週刊誌の記事を読んでいるような感じ。
そういう意味では、本当かどうかはあまり関係なく、ただ野次馬的に「知りたい」と思ってページをめくった。
だから、感情移入はなかった。
敢えて言えば、森口先生の「子供を殺された悲しみ」。
それと、まわりを「馬鹿ばっかり」と見下す少年A。
いろいろ性格と立場の違う登場人物が用意されているので、見方が近い人は見つかると思う。
(後でそれが裏切られたりするけれど。)
皆さん仰っているように、読後感は、よくはない。
「あの時ああしていれば・・・」「思いとどまっていれば・・・」「そんな思い付きがなければ・・・」「その一言さえ口にしなければ・・・」の連続だから。実生活だったら堪えられません。個人的に、その逆の連続の小説の方が好きだ。
すごいなと思ったところは、少しずつ、前の語り手の斜め上を行く真相を次の章で開いて見せて行ってくれることかな。
よく練って作られたお話だと思います。
それだけに、登場人物の行動や心理が、ストーリーのために準備されたものであるような印象は否めません。
語られたことがすべて真実かどうか?
ということは、読後一日たって、重要なことではなくなっています。
ただ、Aの母の反応は、知りたかった。
何とも、無責任な感想です。もっと親身になって考えればいいのに・・・それがない。
これが一番「後味が悪い」と思う原因かもしれない。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.56
(3pt)

買うつもりはなかったのに

手に取ってあらすじを見、第一章から読み始め、気が付いたら第一章の半ばを過ぎていたので、観念してレジに持って行きました。
読み始めたら止まらない。ぐいぐい引き込まれる。
しかし、読んでいて楽しいわけではないという、何とも奇妙な読後感です。
「知りたい」欲求を次々満たしてくれる本、というのでしょうか。
そういう意味では、好奇心満々で教師の話を聞いていた生徒たちと似たようなスタンスでいたのかなと思う。
「ちょっとこわい、でも知りたい。」
まるでセンセーショナルな事件についての週刊誌の記事を読んでいるような感じ。
そういう意味では、本当かどうかはあまり関係なく、ただ野次馬的に「知りたい」と思ってページをめくった。
だから、感情移入はなかった。
敢えて言えば、森口先生の「子供を殺された悲しみ」。
それと、まわりを「馬鹿ばっかり」と見下す少年A。
いろいろ性格と立場の違う登場人物が用意されているので、見方が近い人は見つかると思う。
(後でそれが裏切られたりするけれど。)
皆さん仰っているように、読後感は、よくはない。
「あの時ああしていれば・・・」「思いとどまっていれば・・・」「そんな思い付きがなければ・・・」「その一言さえ口にしなければ・・・」の連続だから。実生活だったら堪えられません。個人的に、その逆の連続の小説の方が好きだ。
すごいなと思ったところは、少しずつ、前の語り手の斜め上を行く真相を次の章で開いて見せて行ってくれることかな。
よく練って作られたお話だと思います。
それだけに、登場人物の行動や心理が、ストーリーのために準備されたものであるような印象は否めません。
語られたことがすべて真実かどうか?
ということは、読後一日たって、重要なことではなくなっています。
ただ、Aの母の反応は、知りたかった。
何とも、無責任な感想です。もっと親身になって考えればいいのに・・・それがない。
これが一番「後味が悪い」と思う原因かもしれない。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.55
(3pt)

善意なき小説

本屋大賞や映画化で話題の本なので読んでみたが、うーむ・・・。
数人の告白による構成は面白い。全ての文章が一人称で進み、特に難しい表現などはなく、非常に読みやすい。ダークな内容ながらすらっと最後まで読ませるのは文章の巧みさからでしょう。
内容は、ほんとにヘビー。全ての告白者が自分もしくは家族中心で、他人への思いやりなどは微塵もない。表現するなら、悪意・復讐・殺意・狂気・ゆがんだ愛情・・。へこむわ〜。
犯人の生徒には全く同情しなかったので、森口先生には復讐してほしいとも思ったが、最後にとった行動があれかぁ・・。いい終わり方を期待したわけではないが、まきぞえになった人がいるのではと思うと、センセ、それはないんじゃ・・・と、突っ込みたくなる。
まあ面白くなかったわけじゃないし、こういう小説もありかなと思うが、同じヘビーさを持った小説はしばらく読めない。次は明るい本を読ーもうっと。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.54
(3pt)

善意なき小説

本屋大賞や映画化で話題の本なので読んでみたが、うーむ・・・。
数人の告白による構成は面白い。全ての文章が一人称で進み、特に難しい表現などはなく、非常に読みやすい。ダークな内容ながらすらっと最後まで読ませるのは文章の巧みさからでしょう。
内容は、ほんとにヘビー。全ての告白者が自分もしくは家族中心で、他人への思いやりなどは微塵もない。表現するなら、悪意・復讐・殺意・狂気・ゆがんだ愛情・・。へこむわ〜。
犯人の生徒には全く同情しなかったので、森口先生には復讐してほしいとも思ったが、最後にとった行動があれかぁ・・。いい終わり方を期待したわけではないが、まきぞえになった人がいるのではと思うと、センセ、それはないんじゃ・・・と、突っ込みたくなる。
まあ面白くなかったわけじゃないし、こういう小説もありかなと思うが、同じヘビーさを持った小説はしばらく読めない。次は明るい本を読ーもうっと。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.53
(3pt)

映画化の予告編を見て興味を持ち読みました。

映画化の予告編を見て興味を持ち読みました。
「娘を殺したのは誰なのか?」と、
犯人を探す話ではなく、犯人を見つけた後、警察にも言わず、
彼女なりの復讐をする話です。
話の展開は早く、一気に数時間で読めました。
いろんな人の角度から語られているので、
一方から見ただけでは気付けない犯罪心理を
見ることができます。
ストーリー的には非現実な展開もありますが、
ラストの展開は、予想外というか、
各自の目的達成の為、関係のない人も巻き込んでいき、
「そこまでするか!」とちょっと怒りを覚えます。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.52
(3pt)

映画化の予告編を見て興味を持ち読みました。

映画化の予告編を見て興味を持ち読みました。
「娘を殺したのは誰なのか?」と、
犯人を探す話ではなく、犯人を見つけた後、警察にも言わず、
彼女なりの復讐をする話です。
話の展開は早く、一気に数時間で読めました。
いろんな人の角度から語られているので、
一方から見ただけでは気付けない犯罪心理を
見ることができます。
ストーリー的には非現実な展開もありますが、
ラストの展開は、予想外というか、
各自の目的達成の為、関係のない人も巻き込んでいき、
「そこまでするか!」とちょっと怒りを覚えます。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.51
(3pt)

女教師のキャラクターがいい、ただそれ以外・・・・・

自分の娘を殺された女教師の犯人に対する超ねちっこい復讐キャラクターは
かなりいいです。
独白スタイルという設定で、
冷静に淡々と犯人に対する憎悪を語り、復讐を図る第一章のインパクトは最高に楽しめます。
ただ、この本の楽しさはここで終わり、
あとは事件の関係者(全員どっかで見たことのあるような、うっすいキャラクター)が、
色々な問題に、なんか悩んで、なんか苦しんで、なんか考えているだけで、かなりゆるい。
読んでて恥ずかしい気分にさせられる、セリフ、描写も多かったです。
最後にそのゆるさを吹き飛ばす出来事が起こるのですが、
ちょっと展開が強引すぎるかな?という感じ。(嫌いではないですが)
女教師の極悪な心理状態を掘り下げたらもっとよかったのかな?
どうなんだろ???
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.50
(3pt)

女教師のキャラクターがいい、ただそれ以外・・・・・

自分の娘を殺された女教師の犯人に対する超ねちっこい復讐キャラクターは
かなりいいです。
独白スタイルという設定で、
冷静に淡々と犯人に対する憎悪を語り、復讐を図る第一章のインパクトは最高に楽しめます。
ただ、この本の楽しさはここで終わり、
あとは事件の関係者(全員どっかで見たことのあるような、うっすいキャラクター)が、
色々な問題に、なんか悩んで、なんか苦しんで、なんか考えているだけで、かなりゆるい。
読んでて恥ずかしい気分にさせられる、セリフ、描写も多かったです。
最後にそのゆるさを吹き飛ばす出来事が起こるのですが、
ちょっと展開が強引すぎるかな?という感じ。(嫌いではないですが)
女教師の極悪な心理状態を掘り下げたらもっとよかったのかな?
どうなんだろ???
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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