猛き箱舟

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評判

猛き箱舟の評価:

4.65/5点 レビュー 55件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全111件 41〜60 3/6ページ
No.71
(5pt)

涙が…

何故に筆者は 自分を殺す 死なないと終われないの?船戸与一に会えて良かった !
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.70
(5pt)

涙が…

何故に筆者は 自分を殺す 死なないと終われないの?船戸与一に会えて良かった !
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.69
(4pt)

良くも悪くも船戸節

起承転結の起の部分が結になってるわけだが、転の部分が良くも悪くも船戸節。
それ自体はいいとしても、結の部分で語りきられてない伏線がいくつか残ってるような感じがして若干消化不良気味と感じた。
他の、例えば砂のクロニクルや南米三部作と比べれば一枚落ちるというだけで、船戸好きの人は十分満足出来ると思う。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.68
(4pt)

良くも悪くも船戸節

起承転結の起の部分が結になってるわけだが、転の部分が良くも悪くも船戸節。
それ自体はいいとしても、結の部分で語りきられてない伏線がいくつか残ってるような感じがして若干消化不良気味と感じた。
他の、例えば砂のクロニクルや南米三部作と比べれば一枚落ちるというだけで、船戸好きの人は十分満足出来ると思う。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.67
(2pt)

上下巻とも星2個!

気になる。どうして「車」じゃなくて「くるま」なのか?
どうして登場人物は常にフルネームなのか?
なぜか「官能」が多くなったのか?
どうして主人公は恋人の「心臓をシャリシャリと食べる」のか?
「灰色熊」という俗称が、どうしてこんなにダサいのか?
(何メートルもぶっ飛ばす必殺技がビンタというのも笑える。要は熊なんだろうね。)
登場人物の殆どが死亡する「皆殺し」はどうしてなんだ?
12発も弾丸くらってるのに死なないのは明らかにおかしいでしょ?
青年向けの週刊誌に連載してるんだから、多少のお色気サービスは当然でしょう。
心臓を喰うのは、主人公が人から人ではない物の怪に変貌する様の表現なんでしょうよ。

あんたいちいちうるさいなあ。船戸与一を判ってないのに生意気なこと言うんじゃないよ!
とファンの方からは叱られてしまいそうですが、上記の点が気になって気になって首を傾げっぱなしでした。

気になると言うか「クスッ」と笑っちゃうんです。

舞台は東京~中近東。
外国に出掛けて地元の人々に迷惑をかける日本の悪特企業と、それを阻止しようとする反政府勢力。
その反政府勢力を抹殺しようとする、日本人が首謀者の傭兵部隊と政府軍。
灰色熊とよばれる日本人の家族、介護者、部下達。傭兵達、ゲリラの女性、手助けする悪特商人、凶悪な犬。
灰色熊に憧れて一流になろうとする主人公の無職の男。

全員が死にます。とにかく皆殺しです。(-_-;)

なんだかなあ、主人公が唐突に心臓を喰いだしたから読むの止めようかと思いましたが、
分厚い本作を駆け足でしたが読み切りました。

そして表題の「方舟」の意味や意義がいまひとつ説得力に欠ける。
長期連載で様々な意見によってストーリーが迷走した感が否めない。

ファンの方、ごめんなさい。高評価はできません( -_-)
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.66
(2pt)

上下巻とも星2個!

気になる。どうして「車」じゃなくて「くるま」なのか?
どうして登場人物は常にフルネームなのか?
なぜか「官能」が多くなったのか?
どうして主人公は恋人の「心臓をシャリシャリと食べる」のか?
「灰色熊」という俗称が、どうしてこんなにダサいのか?
(何メートルもぶっ飛ばす必殺技がビンタというのも笑える。要は熊なんだろうね。)
登場人物の殆どが死亡する「皆殺し」はどうしてなんだ?
12発も弾丸くらってるのに死なないのは明らかにおかしいでしょ?
青年向けの週刊誌に連載してるんだから、多少のお色気サービスは当然でしょう。
心臓を喰うのは、主人公が人から人ではない物の怪に変貌する様の表現なんでしょうよ。

あんたいちいちうるさいなあ。船戸与一を判ってないのに生意気なこと言うんじゃないよ!
とファンの方からは叱られてしまいそうですが、上記の点が気になって気になって首を傾げっぱなしでした。

気になると言うか「クスッ」と笑っちゃうんです。

舞台は東京~中近東。
外国に出掛けて地元の人々に迷惑をかける日本の悪特企業と、それを阻止しようとする反政府勢力。
その反政府勢力を抹殺しようとする、日本人が首謀者の傭兵部隊と政府軍。
灰色熊とよばれる日本人の家族、介護者、部下達。傭兵達、ゲリラの女性、手助けする悪特商人、凶悪な犬。
灰色熊に憧れて一流になろうとする主人公の無職の男。

全員が死にます。とにかく皆殺しです。(-_-;)

なんだかなあ、主人公が唐突に心臓を喰いだしたから読むの止めようかと思いましたが、
分厚い本作を駆け足でしたが読み切りました。

そして表題の「方舟」の意味や意義がいまひとつ説得力に欠ける。
長期連載で様々な意見によってストーリーが迷走した感が否めない。

ファンの方、ごめんなさい。高評価はできません( -_-)
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.65
(5pt)

何も言わず、読んで欲しい。

かつて松本清張や司馬遼太郎、それに筒井康隆等の作家に凝った時期があり、その殆どの作品を読破してきた、その同じ思いで、船戸与一の作品を読み漁った記憶がある。そして、その頂点に位置するのが本書であった。

当時、概ね文庫化されていた中で、本書はそうではなく、ハードカバーを買ったわけだが、冒頭から、痺れっぱなしだった。日本-海外-日本が舞台で、船戸の作品には珍しく日本人が主人公である。

読了後、日本の冒険小説では、今後10年間、本書を超える作品は出ないだろうと思い、実際、10年経っても、その思いは変わらなかった。ほぼ、30年を経た現在、久しぶりに再読して、10年どころか、本書を抜く作品は、現在の小粒にまとまった作家たちを見渡してみて、暫くは出てこないだろうと確信するのである。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.64
(5pt)

何も言わず、読んで欲しい。

かつて松本清張や司馬遼太郎、それに筒井康隆等の作家に凝った時期があり、その殆どの作品を読破してきた、その同じ思いで、船戸与一の作品を読み漁った記憶がある。そして、その頂点に位置するのが本書であった。

当時、概ね文庫化されていた中で、本書はそうではなく、ハードカバーを買ったわけだが、冒頭から、痺れっぱなしだった。日本-海外-日本が舞台で、船戸の作品には珍しく日本人が主人公である。

読了後、日本の冒険小説では、今後10年間、本書を超える作品は出ないだろうと思い、実際、10年経っても、その思いは変わらなかった。ほぼ、30年を経た現在、久しぶりに再読して、10年どころか、本書を抜く作品は、現在の小粒にまとまった作家たちを見渡してみて、暫くは出てこないだろうと確信するのである。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.63
(5pt)

あらゆる要素が詰まっています

冒頭はヘミングウエイのキリマンジャロ…。を、彷彿とさせられました。単なるアクションでもなくサスペンションでもなく、やはりヒューマニズムが中心に据わっています。一気に読めますし、アフリカ方面に実際に行かれた経験ある方ならより一層楽しめると思います。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.62
(5pt)

あらゆる要素が詰まっています

冒頭はヘミングウエイのキリマンジャロ…。を、彷彿とさせられました。単なるアクションでもなくサスペンションでもなく、やはりヒューマニズムが中心に据わっています。一気に読めますし、アフリカ方面に実際に行かれた経験ある方ならより一層楽しめると思います。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.61
(5pt)

最高傑作

冒険小説として序盤から入りこまされ、一気に上巻を読了。 このように上下巻に分かれている時、レビューは非常に書きにくいのだが、 上下まとめて傑作中と傑作と断言できる。 連載物にありがちな冗長さもなく迫真、独特の描写。 ペンが冴え渡る最高傑作 船戸さんの作品を人に勧める時にはまずこの作品にしています。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.60
(5pt)

最高傑作

冒険小説として序盤から入りこまされ、一気に上巻を読了。 このように上下巻に分かれている時、レビューは非常に書きにくいのだが、 上下まとめて傑作中と傑作と断言できる。 連載物にありがちな冗長さもなく迫真、独特の描写。 ペンが冴え渡る最高傑作 船戸さんの作品を人に勧める時にはまずこの作品にしています。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.59
(3pt)

船戸作品には珍しいパターン

船戸与一作品はちょっと癖があって、初めて船戸与一の作品を読む人は船戸節とでも言うべき話の進め方に慣れるまで我慢出来るかどうかで船戸与一の評価が変わってくることが多いと思う。
というのも、冒頭部分で何が言いたいのか掴みかねる作品が多い。掴みが悪いというか。
例えば私が初めて接した船戸作品の砂のクロニクルではハジが二人出て来て、しかも主人公が複数人いる。
もしくは蝦夷地別件でも後半の畳み込みは凄まじい凄みがあるが、前半は若干掴み辛い。
大まかに言って船戸作品は100ページ我慢出来ればあぁそういう展開かと分かるんだが、そこまで我慢出来るかどうかという作品が多い。
ところがこの作品は珍しく掴みがバッチリ。
船戸作品はほぼ全作読んだがこんなに出だしがいい船戸作品は他にないと思う。
ただ、その掴み、いわゆる「起」の部分であり「結」の部分でもある掴みの冒頭部分がなかなか「転」まで辿り着かず上巻はかなり苦しいものがあった。
全体通しての評価と言われれば☆3とは思わないが上巻の評価と言われると3になるなという感じ。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.58
(3pt)

船戸作品には珍しいパターン

船戸与一作品はちょっと癖があって、初めて船戸与一の作品を読む人は船戸節とでも言うべき話の進め方に慣れるまで我慢出来るかどうかで船戸与一の評価が変わってくることが多いと思う。
というのも、冒頭部分で何が言いたいのか掴みかねる作品が多い。掴みが悪いというか。
例えば私が初めて接した船戸作品の砂のクロニクルではハジが二人出て来て、しかも主人公が複数人いる。
もしくは蝦夷地別件でも後半の畳み込みは凄まじい凄みがあるが、前半は若干掴み辛い。
大まかに言って船戸作品は100ページ我慢出来ればあぁそういう展開かと分かるんだが、そこまで我慢出来るかどうかという作品が多い。
ところがこの作品は珍しく掴みがバッチリ。
船戸作品はほぼ全作読んだがこんなに出だしがいい船戸作品は他にないと思う。
ただ、その掴み、いわゆる「起」の部分であり「結」の部分でもある掴みの冒頭部分がなかなか「転」まで辿り着かず上巻はかなり苦しいものがあった。
全体通しての評価と言われれば☆3とは思わないが上巻の評価と言われると3になるなという感じ。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.57
(5pt)

おもしろい

すごく読みやすくて、どんどんページが進んでいきました。船戸さん、好きです。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.56
(5pt)

おもしろい

すごく読みやすくて、どんどんページが進んでいきました。船戸さん、好きです。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.55
(5pt)

おもしろい

すごく読みやすくて、どんどんページが進んでいきました。船戸さん、好きです。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.54
(5pt)

おもしろい

すごく読みやすくて、どんどんページが進んでいきました。船戸さん、好きです。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.53
(5pt)

船戸流タイガーマスク

船戸氏の訃報を耳にして、思い浮かべたのは、やはり、この一冊。

ある意味、、三本ロープのジャングルから、アフリカの砂漠へと舞台を変えたタイガーマスク(アニメの方)といえるのではないでしょうか。
終盤の展開は、冒険小説というよりも、難敵を次々と退けていくプロレス活劇のイメージに近いです。

圧倒的な強さを持つラスボスを倒すにはどうすればいいのか、というか、どうならなければ倒せないのか・・・
この一点においても、両者は見事にシンクロします。

「光」ではなく、「影」を描き続けた船戸氏・・・
この作品のテーマは、タイガーマスク同様「いびつな正義」ではないかという気もします。

タイガーマスクのラストに感銘した方に、お勧めしたいです。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.52
(5pt)

船戸流タイガーマスク

船戸氏の訃報を耳にして、思い浮かべたのは、やはり、この一冊。

ある意味、、三本ロープのジャングルから、アフリカの砂漠へと舞台を変えたタイガーマスク(アニメの方)といえるのではないでしょうか。
終盤の展開は、冒険小説というよりも、難敵を次々と退けていくプロレス活劇のイメージに近いです。

圧倒的な強さを持つラスボスを倒すにはどうすればいいのか、というか、どうならなければ倒せないのか・・・
この一点においても、両者は見事にシンクロします。

「光」ではなく、「影」を描き続けた船戸氏・・・
この作品のテーマは、タイガーマスク同様「いびつな正義」ではないかという気もします。

タイガーマスクのラストに感銘した方に、お勧めしたいです。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029