午前三時のルースター

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評判

午前三時のルースターの評価:

3.64/5点 レビュー 45件。 A ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 21〜40 2/3ページ
No.24
(4pt)

爽やかな読後感

父を探しにベトナムへ。
言ってしまえばそれだけの物語ですが、描写の仕方が新鮮で読ませます。
ただ、中盤から後半にかけてはやや息切れした印象で、退屈に感じました。
ラストシーンの納め方はとても感銘を受けました。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.23
(4pt)

爽やかな読後感

父を探しにベトナムへ。
言ってしまえばそれだけの物語ですが、描写の仕方が新鮮で読ませます。
ただ、中盤から後半にかけてはやや息切れした印象で、退屈に感じました。
ラストシーンの納め方はとても感銘を受けました。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.22
(4pt)

なんとなくオチがわかる

非常に読みやすい作品でした。
垣根作品は三作目ですが、お気に入りの著者です。
なんとなくオチは見えましたが。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.21
(4pt)

なんとなくオチがわかる

非常に読みやすい作品でした。
垣根作品は三作目ですが、お気に入りの著者です。
なんとなくオチは見えましたが。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.20
(4pt)

ちょっと青臭いけど

この作者は今まで「ワイルドソウル」「ヒートアイランド」を読んだ。文体がしっかりしており、又筋運びもかなり面白い。ハードボイルド
タッチでありながら独りよがりでないところが気に入っている。今回のこの作品は作者が「サントリーミステリー大賞」を取ったデビュー
作だ。その意味で筋運びも文体も一言で言って青臭い。厚みがない分、ご都合主義が出ており、それだけに小説より
コミックに近い。まあ、このあと上記のような傑作を描いているのだから大目に見ないといけないのだろうけど。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.19
(4pt)

ちょっと青臭いけど

この作者は今まで「ワイルドソウル」「ヒートアイランド」を読んだ。文体がしっかりしており、又筋運びもかなり面白い。ハードボイルド
タッチでありながら独りよがりでないところが気に入っている。今回のこの作品は作者が「サントリーミステリー大賞」を取ったデビュー
作だ。その意味で筋運びも文体も一言で言って青臭い。厚みがない分、ご都合主義が出ており、それだけに小説より
コミックに近い。まあ、このあと上記のような傑作を描いているのだから大目に見ないといけないのだろうけど。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.18
(5pt)

ボーダーを先に読んでしまった。

ヒートアイランドの続編「ボーダー」を読んでからの購入です。
分かる人にはわかりますが、まずこれを先に読みましょう!!
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.17
(5pt)

ボーダーを先に読んでしまった。

ヒートアイランドの続編「ボーダー」を読んでからの購入です。
分かる人にはわかりますが、まずこれを先に読みましょう!!
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.16
(5pt)

テレビドラマにもなってましたっけ?

舞台をベトナムからタイに移したんじゃなかったかな?
ドラマを見ていたので本はどうかなと思ったんですが、いいじゃないですか。
登場人物たちが多少、ご都合主義的ですが、面白い。
旅行代理店に勤務していただけあった、サイゴンの描写も良かったです。
久しぶりに一気読みしてしまいました。
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416765668X
No.15
(4pt)

風呂上りのビールって感じ(笑

大笑いの「ギャングスターレッスン」の垣根涼介さんのデビュー作品です。
これは、お笑いハードボイルドではなく、正統派ですね。
とにかくテンポがよくて、後味もすっきり。
風呂上りのビールって感じ(笑
定価で買っても、確実にもとのとれる一冊でした。
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416765668X
No.14
(4pt)

少年の成長と明日への希望

ベトナムには行った事がありませんが、何故かベトナムの事なら
多少は知っています。自分が知らない国なら、素直に読んでしまう
所ですが、知っている国だと妙にディティールにこだわってしまいます。
主人公は45タイヤを履いたタクシーの運転手を雇いますが、あたしなら
東南アジアの道路を、45タイヤを履いた車で走ろうとは思いません。
RV車の方が余程実用的です。
また、作者は知ってか知らずか、社会主義国としての、ベトナム独自
のシステムについても、誤りが有ると言うか、書かれていない部分が
あります。
もちろん、そんな事に関係なく、読み物として充分楽しめる作品である
事は間違いありません。
少年の成長と明日への希望といった、作者の主張が感じられます。
荒削りな部分もありますが、デビュー作でこれだけ書けるなら大した
ものです。ただ、取って付けたようなタイトルはどうかと思います。
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416765668X
No.13
(5pt)

やばい時期にやばい作家を知ってしまった

試験の追い込み時期に、こんな作家を知ってしまったら、やばい。
デビュー作なのに、すばらしい完成度。
乱歩賞の「13階段」高野和明もその完成度に驚かされたが、素人くささが残っていた。
著書の場合、それがない。
まるで10年作家で飯を食ってる人が書いたよう。
この作家のことは、「ヒートアイランド」から読み始め、さかのぼる感じで本作を読んだ。
一番強く思うのは、作家としての懐の深さかな。
可能性と置き換えてもいい。
ただ、最近の作品の評判がいまひとつなのが気にかかる。
でも当分読む本探しには苦労しなくてすみそうだ。
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No.12
(4pt)

慎一郎の父親のような生き方もありかな?

得意先の宝石商中西社長から孫慎一郎のベトナム旅行の添乗を依頼された旅行代理店に勤務する「長瀬」が主人公。
慎一郎の真の目的はベトナムで失踪した父親を探すことだった。
現地では何故かついてきてしまった友人源内、改造した510に乗る運転手ビエン、娼婦メイと慎一郎の父親を探すが何者かに妨害されます。
果たして父親を探し当てる事は出来るのか?
妨害は一体誰の差し金なのか?
ベトナムの街の様子、匂い、活力がリアルに感じられる描写は特筆ものだと思います。
私も慎一郎の父親のような生き方がしてみたいです。
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416765668X
No.11
(4pt)

できすぎくん

出来すぎているですよね。
出発の空港のシーンとか
小さいころ隣が質屋とか。
せっかくストリーもいいのに、他がそろいすぎてて現実感がなくなっているのではないでしょうか?大まかなストーリーを考えてきれいにラストまで走ることを考えて書いたって感じがありありとするので、おもしろいけど☆4つで
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No.10
(5pt)

才能はデビュー作から開花してるよ

が垣根さんの作品に出会ったのは、「ワイルドソウル」の単行本の時。ガツン!って感じがしたのを覚えてます。読後感が、何とも言えないくらい爽快かつ圧倒的なんだ。
 爾来、その印象を壊すのがイヤで、あえて遠ざけてきたんだけど、書店でこの文庫を手にしてしまったわけです。で、今回の作品はデビュー作だとか。かー!すげえやって思いましたね。すーっと入ってきて、ガツっとくる垣根流、このころから健在だったんですね。
 昨日、夜を徹して読み切ってしまいました。こんな感覚、久しぶりです。で、垣根作品のおもしろみというのは、主要な各登場人物に、感情移入しやすいことでもあるだろう。
 主人公の長瀬や慎一郎にも、ベトナム人のメイやビエンにも共感できる。そして、失踪した父にも。それだけじゃない。はしばしに登場する、脇役たちのちょっとした心情の吐露とかが、グッとくるんだ。本当にいい!
 彼らと一緒に、ベトナムのスリリングトリップに出かけてみてはどうだろうか。
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4163192506
No.9
(5pt)

垣根さんの作品はスゴイ!

 僕が垣根さんの作品に出会ったのは、「ワイルドソウル」の単行本の時。ガツン!って感じがしたのを覚えてます。読後感が、何とも言えないくらい爽快かつ圧倒的なんだ。
 爾来、その印象を壊すのがイヤで、あえて遠ざけてきたんだけど、書店でこの文庫を手にしてしまったわけです。で、今回の作品はデビュー作だとか。かー!すげえやって思いましたね。すーっと入ってきて、ガツっとくる垣根流、このころから健在だったんですね。
 昨日、夜を徹して読み切ってしまいました。こんな感覚、久しぶりです。で、垣根作品のおもしろみというのは、主要な各登場人物に、感情移入しやすいことでもあるだろう。
 主人公の長瀬や慎一郎にも、ベトナム人のメイやビエンにも共感できる。そして、失踪した父にも。それだけじゃない。はしばしに登場する、脇役たちのちょっとした心情の吐露とかが、グッとくるんだ。本当にいい!
 彼らと一緒に、ベトナムのスリリングトリップに出かけてみてはどうだろうか。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.8
(4pt)

疾走感の中にある濃密なテーマ

彼の作品の持ち味は何といっても疾走感。物語の前半でばらまかれた複線が、後半でいっきに収束していく展開がたまらない。デビュー作でありながらその特徴は健在。少々リアリティに欠ける強引な展開だったけど。またそのスピード感の中にも、父子の思いや、人生の意義など、しっかりしたテーマが飽和されているからなお面白い。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
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No.7
(4pt)

垣根作品として最初に手にしてほしい一冊

サントリーミステリー大賞受賞のデビュー作
であるが、ミステリー色が思ったほど強くな
く、解説でも触れられているが、少年が成長
する過程を描いた人間ドラマの作品と言える。
物語の展開のテンポは良く、まるで海外ロケ
のドラマを見ているような気分で読んでしま
う作品です。
涙をさそうシーンでも派手な演出はないですが、
わずか1行で描く人間の心理描写が、ものすご
くうまい箇所があり、作家の想いが要所要所で
伝わってきます。
注文をつけるとすれば、もう少し主人公の生き
てきたバックボーンをもう少し詳しく描写して
いれば良かったと思います。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.6
(5pt)

サイゴンに行きたくなりました

「ヒートアイランド」では、期待よりも淡白な味わいに「あれ?」という思いを抱きました。でも、どこか気になって次に手にしたのがこの作品だったのですが、設定、人物、共に物語としての面白さを感じることができました。なかでも、強く感じたのはベトナムの「空気」と「匂い」そして「音」でした。これらがきっと作品に奥行き感と陰影を出させたのだと思いました。そしてラスト、少年の行動に思わず「ウルッ」としてしまい、余韻に浸るような瞬間が暫くありました。良い作品に出会えたと思います。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.5
(4pt)

上質な読後感を与えてくれるハードボイルド作品

ワイルド・ソウル」で第六回大薮春彦賞受賞・第二十五回吉川英治文学新人賞受賞・第五十七回日本推理作家協会賞受賞を受賞した作家のデビュー作。本作品は2000年の第17回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞した。ベトナムで失踪した父親を探す少年の旅とその成長を、この旅に付き添う、旅行代理店勤務の長瀬の視線を通して描くハードボイルド作品。真実を知った少年が最後の数ページで見せる行動が、読後感を上質なものへと変えてくれる。デビュー作でもあり、特に後半の展開に若干の無理はあるものの、十分満足の得られる良作である。この作者と出会うきっかけとなった「ワイルド・ソウル」にも感謝したい。余談であるが、本作品は、作者が旅行代理店勤務中に書いた作品ということである。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
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