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Fコース
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Fコースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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優等生の主人公は常に周りの者を見下しているが、最後までその調子だったので気分が悪かった。 オチは簡単に予想できたので、どんでん返しに期待していましたが、そのまま終わってしまいました。 | ||||
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山田悠介さんのゲーセン小説バーチャワールドシリーズの2冊目は女子高生バージョン(4人の内一人は中学生)です。格安料金2千円のバーチャ専門店の新メニューFコースは悲劇の画家バッジスの名画を美術館から時間内に盗み出すというミッションで恐怖度は一作目より更にダウンしましたが、想定の範囲内とは言え一捻り加えられていて面白かったですね。ヒロインの優等生・智里がこの事件を期に反省し自己中から脱却して劣等生の気持ちを思い遣れる人間に成長するといいですね。残念なのは早過ぎるシリーズ終了とバッジスが架空の人だった事ですね。 | ||||
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成長をほぼ感じさせない登場人物たち。 浅いです。 その浅ささが、初めて小説を読む人たちへは、 読みやすさなのかもしれません。 いきなり足の着かない海で泳ぐより、 足のつくプールから練習する感じですかねー。 | ||||
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書き下ろしとのことですが、「なんでもいいから今月中に300枚くらいで書いてよ、よろしく!」てなことを 言われて、何も考えずにただキーボードを叩いてできたとんでもない駄作──というより、小説の体を なしていない小学生の作文レベルの文字の羅列と言っても過言ではないでしょう。 この素人作家がどんなふうに成長していくのか興味があり、デビューから十作目くらいまでは目を通したのですが、 最近は図書館にも新刊が並ばなくなり、つい先日たまたま見つけたので読んでみたのですが、 成長の跡は全く見られませんでした。というより、プロット・文章ともに更にひどくなったのではないでしょうか。 今は小中学生の支持を集めてなんとか”作家”を続けているみたいですが、彼らが高校生、そして大人になった 時、この作家の本を手にすることはけっしてないと思います。 因みに五つ★は、(キワモノ好きの)幻冬社さんの「内容がどんなもんでも売れると思ったら迷うことなく 本にしちゃう」という蛮勇というか無責任さに、深い畏敬の念を込めてのものです。 | ||||
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設定的にオチはよめたが、まさかそんな単純ではないと思っていましたがそのまんまでした。 ハラハラドキドキするわけでもないし、なんの見所もない作品でした。 | ||||
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Aコースの続編。ミッションは美術館にある作品を盗むこと。 Aコース (幻冬舎文庫)よりも面白い。ラストのどんでん返しは、全く読めなかった。 前作が読者に優しすぎる伏線だったのを作者が反省したのかは知らないが、読者の意表をついた素晴らしい展開である。 | ||||
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…これはお金を払ってまで読む文章でしょうか? たいていどんな小説も、何かしら印象を持てるものだと思うのですが。 ここまで心に残るものが何もない小説、というのは初めてです。ある意味凄いです。 | ||||
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Aコースの続編だが、読んでいなくても楽しめる! 途中までドキドキして、楽しめるが後半はオチがわかってしまった。 | ||||
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前作に比べてどうかと読んでみれば、本当にがっかり。バッジスの絵画を盗み出す設定となっているが、途中にバッジスのコーナーで主人公が目的の絵画を探すシーンが異常に長い。バッジスの絵の説明は不要。それに、高校生がその時間設定がある中でバッジスのコーナーに興味を抱く心理は少しおかしい。その部分はもっと圧縮できる。無理やりにページ稼ぎのためのページと思えてしまう。それに最後まで読んでいけばわかるが矛盾点だらけで、全体的な完成度はかなり低く。。。ただ、オチに関しては前作の「Aコース」とは異なっているので、少しひねった感はある。あまりオススメはできない作品。 | ||||
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はじめて、山田作品を読みました。ひどいとは聞いていましたがここまでとは…登場人物の性格をけっこう、丁寧に書いていたのに、その性格がまったく、いきないうちに終わってしまった。もっとも、少ない量で4人の心情を表すには無理がある気がする結末も予想内だし… | ||||
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・登場人物のキャラクターが酷すぎ ・読んでいていらいらしてくる ・前作のAコースの方がまだおもしろかった | ||||
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リアル鬼ごっこの次に読んだ山田悠介作品。 リアル〜ほどおかしな表現はなかったが、表題のような記述が繰り返されてうんざりする。 正しい日本語を覚えたかわりにこんな悪癖を身につけるとは。 また、話の展開は今作も強引で不可解。 それより問題なのが、主要人物に全く感情移入できないこと。 ゲームによって友情が深まる話かと思いきや、主人公の少女が最後まで高慢ちきで仲間を見下したまま。 仲間の少女たちも何だかなあ…好人物が一人もいない。 とにかく、非常に読後感が悪い。中高生がこれを読むのはお薦めしない。 山田悠介にとって正しい日本語を覚えたことはプラスになったのだろうか? とてもそうは思えないのだが……。 | ||||
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今まで幻冬舎に対してとても良い印象を抱いていました。そして、どのような形であれそんな出版社を通して作品を発表できる作家と言う職業を素晴らしいものだと思っていました。がっかりです。 | ||||
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ひぇー!あひぃ!Aコースを読んだ後にこのFコースを読むとかなり面白い!予想外の展開により、あなたも「ゲェー!これは一体!?」と叫んでしまうかも!気になる君はAコース→Fコースと激読してくれ! | ||||
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「Aコース」に続く、書き下ろしシリーズの第二弾!! 主人公・智里と女三人は、新しくできた「Fコース」に挑戦する 「Fコース」は、真夜中の美術館に忍び込み、絵を盗み出す、というものだった 智里は絵を探しに、他の女三人は、敵を倒しに、別行動する。 そして、智里は絵を見つける…が………… 敵は何だったのか!? 「Fコース」は……!? 俺はまだ「Aコース」を読んでいないのですが、面白かったです。 でも、途中から薄々結末がわかってしまったのが、残念。 この「コース」シリーズをもっと出して欲しいものである。 | ||||
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いつも先が読めない展開の話を書かれている山田悠介さんですが、今回の作品は、先が読めてしまったのが、残念です。 | ||||
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今回は、4人の女子高校生が、美術館に忍び込み、有名な絵を盗んでくるバーチャルゲームに挑戦。無事にゲームをクリアできるのか・・・。まるでAコースを読み返しているように感じてしまったのは私だけでしょうか?結末は当然違いますが・・・。それだけのお話です。 | ||||
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この作品は前作Aコースと同じように、普段の生活に退屈した少女たちがスリルとリアルを求めてバーチャというゲームをやるのですが、前作と違うのは最後に誰もが想像できないようなことが起こります。前作ではあまりにも話が単純で正直面白くなかったのですが、今回は結構いい感じです。しかし、やはり山田さんの作品と比べるとスリルが足りない気がしてしまいます。 | ||||
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幻冬社文庫書き下ろしシリーズの第2弾です。前作「Aコース」の世界観を継承した作品になります。予定されていた「Dコース」「Cコース」「Eコース」は発売されませんでした。前作同様「バーチャ」と言うゲームをプレイする主人公達。コースが違うだけで、物語は淡々と進行していきます。しかし、今作は後半の展開に驚かせられました。落ちが読めてしまえばそれまででしょうが、自分にはできなかったため大変面白かったです。この作品を読む場合は前作「Aコース」を読んでおいた方がいいでしょう。必要であるとは言い切りませんが、今回は設定等が省略されているため、暗黙の了解の上で物語が進行します。ちなみに、前作はつまらないです。ご了承ください。しかし、前作がつまらない事、予定されていた3作が発売されなかった事、これらが計算であった様な気すらしてきました。単作としては星3つ程度でしょうが、これらと山田さんの過去の作品を考慮した上で星4つをつけたいと思います。 | ||||
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