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Fコースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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山田悠介さんのゲーセン小説バーチャワールドシリーズの2冊目は女子高生バージョン(4人の内一人は中学生)です。格安料金2千円のバーチャ専門店の新メニューFコースは悲劇の画家バッジスの名画を美術館から時間内に盗み出すというミッションで恐怖度は一作目より更にダウンしましたが、想定の範囲内とは言え一捻り加えられていて面白かったですね。ヒロインの優等生・智里がこの事件を期に反省し自己中から脱却して劣等生の気持ちを思い遣れる人間に成長するといいですね。残念なのは早過ぎるシリーズ終了とバッジスが架空の人だった事ですね。 | ||||
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書き下ろしとのことですが、「なんでもいいから今月中に300枚くらいで書いてよ、よろしく!」てなことを 言われて、何も考えずにただキーボードを叩いてできたとんでもない駄作──というより、小説の体を なしていない小学生の作文レベルの文字の羅列と言っても過言ではないでしょう。 この素人作家がどんなふうに成長していくのか興味があり、デビューから十作目くらいまでは目を通したのですが、 最近は図書館にも新刊が並ばなくなり、つい先日たまたま見つけたので読んでみたのですが、 成長の跡は全く見られませんでした。というより、プロット・文章ともに更にひどくなったのではないでしょうか。 今は小中学生の支持を集めてなんとか”作家”を続けているみたいですが、彼らが高校生、そして大人になった 時、この作家の本を手にすることはけっしてないと思います。 因みに五つ★は、(キワモノ好きの)幻冬社さんの「内容がどんなもんでも売れると思ったら迷うことなく 本にしちゃう」という蛮勇というか無責任さに、深い畏敬の念を込めてのものです。 | ||||
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ひぇー!あひぃ!Aコースを読んだ後にこのFコースを読むとかなり面白い!予想外の展開により、あなたも「ゲェー!これは一体!?」と叫んでしまうかも!気になる君はAコース→Fコースと激読してくれ! | ||||
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「Aコース」に続く、書き下ろしシリーズの第二弾!! 主人公・智里と女三人は、新しくできた「Fコース」に挑戦する 「Fコース」は、真夜中の美術館に忍び込み、絵を盗み出す、というものだった 智里は絵を探しに、他の女三人は、敵を倒しに、別行動する。 そして、智里は絵を見つける…が………… 敵は何だったのか!? 「Fコース」は……!? 俺はまだ「Aコース」を読んでいないのですが、面白かったです。 でも、途中から薄々結末がわかってしまったのが、残念。 この「コース」シリーズをもっと出して欲しいものである。 | ||||
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幻冬社文庫書き下ろしシリーズの第2弾です。前作「Aコース」の世界観を継承した作品になります。予定されていた「Dコース」「Cコース」「Eコース」は発売されませんでした。前作同様「バーチャ」と言うゲームをプレイする主人公達。コースが違うだけで、物語は淡々と進行していきます。しかし、今作は後半の展開に驚かせられました。落ちが読めてしまえばそれまででしょうが、自分にはできなかったため大変面白かったです。この作品を読む場合は前作「Aコース」を読んでおいた方がいいでしょう。必要であるとは言い切りませんが、今回は設定等が省略されているため、暗黙の了解の上で物語が進行します。ちなみに、前作はつまらないです。ご了承ください。しかし、前作がつまらない事、予定されていた3作が発売されなかった事、これらが計算であった様な気すらしてきました。単作としては星3つ程度でしょうが、これらと山田さんの過去の作品を考慮した上で星4つをつけたいと思います。 | ||||
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